参天製薬、グローバルICT基盤をハイブリッドクラウド化〜NTT Comのサービスを利用 Impress Watch 2月25日(水)17時0分配信 NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は25日、参天製薬株式会社が、グローバル全域で利用する基幹系・情報系システムのICT基盤として、NTT Comのクラウドサービスなどを採用したと発表した。 クラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」、データセンターサービス「Nexcenter」、ネットワークサービス「Arcstar Universal One」などを組み合わせて、ハイブリッドクラウド環境を構築。システム運用管理や従業員向けのヘルプデスクサービスを、グローバルで一元的に提供できるようにしている。 こうしたICT基盤のハイブリッドクラウド化は、1月に日本拠点から開始し、日本にある約300台の
米国VMwareは1月29日(現地時間)、Googleとの協業を拡大し、同社のハイブリッドクラウド「VMware vCloud Air」上でGoogleのパブリッククラウドを企業向けに提供すると発表した。 第1弾として、次の4つのGoogle Cloud Platformサービスが、Cloud Air上で提供される予定。 ・Google Cloud Storage Googleの低コストの分散オブジェクト ストレージ サービス ・Google BigQuery 数十億のデータポイントにアクセスが必要なアドホックのビジネス インテリジェンスのクエリを数秒で実行可能なリアルタイムのビッグデータ分析サービス ・Google Cloud Datastore 自動拡張機能と完全なトランザクション整合性を備えた、スキーマ不要かつドキュメント ベースのNoSQLサービス ・Google
NTTグループが年内にも始める予定の光回線の卸売り事業に暗雲が漂っている。卸売料金の開示の必要性や地方の通信事業者との競争確保などの問題があるとして、自民党が待ったをかけたのだ。NTTは料金開示は不要としていたが、総務省は料金表として開示する方向で検討。NTTドコモはNTT東西地域会社から光回線を仕入れ、2015年2月から携帯電話とのセット割引を始める計画だが、11月下旬に予定していた具体的なサービス内容の発表が延期される可能性も出てきた。 「都会でもうけた利益で地元のCATV会社と競争するということでは、地方はもたないのではないか」 12日に開かれた自民党の情報通信戦略調査会(会長・川崎二郎元厚生労働相)で、NTTとNTTドコモの役員に同党の国会議員がかみついた。 川崎氏らは、ドコモの光回線と携帯電話とのセット割引が地方で光回線が利用される機会の拡大に貢献する可能性を認めながらも、
KDDIは24日、Tizen OS搭載のスマートウォッチ「Gear S」(サムスン製)をau公式アクセサリー「au +1 collection」から発売すると発表した。発売日、価格などは改めてアナウンスされる。 他の写真を見る 「Gear S」はBluetoothやWi-Fiでスマートフォンなどとの連携はもちろん、3G対応SIMを搭載でき、単体で通話やメールなどが可能。ディスプレイは2インチ(360×480ピクセル)スーパー有機EL、OSはTizenをベースにしたウェアラブル用独自OS、プロセッサは1.0GHzのデュアルコア、メモリ512MB、ストレージ4GBを搭載する。カメラは非搭載。アプリはGear Appsが利用できる。 「S Health」、「Nike+ Running」「S Voice」、「Find My Device」などのサービスも利用でき、IP67相当の防水・防塵、加速
「手当がもらえるなら・・・」 残業代を求める若者は「社会をなめている」のか? 弁護士ドットコム 9月23日(火)12時10分配信 残業はいとわないが、それに見合った処遇を――。こうした考えの若者が増加していることを指摘した調査結果が、ネット上で議論を呼んでいる。 話題となったのは、日本生産性本部・日本経済青年協議会が、2014年度の新社会人約2200人を対象に実施した「働くことの意識」調査。「残業についてどう思うか」という質問に対して「手当がもらえるからやってもよい」と答えた若者が69.4%と過去最高だった。一方、「手当にかかわらず仕事だからやる」は下降線をたどっており、今回23.7%にとどまった。調査報告書は、「残業はいとわないが、それに見合った処遇を求めている傾向がうかがえる」とまとめている。 この調査結果に対して、ネットの掲示板サイトでは、「金貰う為に働いてるのに貰えない分まで仕
モバイルクラウド: スマートフォンやタブレットの企業導入は、心理的な面でも効果があると言われている。 【他の画像】 ●顧客との距離が近くなる 営業員が顧客の前でPCを広げるのは、今では当たり前の風景になりつつある。しかし顧客からすれば営業員が目の前でPCを使っているのは、あまり良い気持ちがしないものである。 顧客の心理としては営業員の手元が見えないので、何を操作しているのか、どんなメモを取っているのか、本当に商談をしているのか不安になってしまう。実はノートPCのモニターの壁が1枚あるだけで、心理的には相手と隔離されているのだ。 営業員からすれば、顧客に見えないのは安心なのだが、顧客にとっては反対の効果になってしまう。 ところがタブレットになると、相手とそのタブレットの画面を共有しながらインタラクティブな会話ができるので、顧客側としてもノートPCよりも格段に安心感がアップする。
2日、米アップル社製の携帯電話・iPhoneの新品に「消し忘れ」保存されていた写真が話題となっている中、被写体である渦中の「iPhoneガール」が勤務先で昇進していたことがわかった。写真は少女の勤務先・富士康科技集団。 2008年9月2日、新品の携帯電話に「消し忘れ」保存されていた写真が話題となっている中、被写体である渦中の「iPhoneガール」が勤務先で昇進していたことがわかった。一連の騒動の影響なのかは、わかっていない。広州日報電子版の報道。 騒動の発端は、あるイギリス人青年が購入した米アップル社製の携帯電話・iPhone。新品のはずの製品には、生産現場で撮影された少女の画像が残存していた。少女は工場の職員で、品質テストをした際に撮影され、そのまま消去されずに出荷されたようだ。先月20日、青年が問題の画像をネット上で公開、わずか1週間あまりで世界中に広まり、「iPhoneガール」との
話題のGoogle製ブラウザ、「Google Chrome」のベータ版が公開された。とりあえず使ってみたのだが…表示がメチャメチャ速いのだ。 「Google Chrome」には、「WebKit」と呼ばれる、Appleが主導して開発してきたHTML描画エンジンと「Gears」というGoogle独自の技術が組み込まれているという(「WebKit」はMacやiPhoneなどのブラウザ「Safari」に採用されている)。また、JavaScriptの動作を高速にするために「V8」という技術も搭載。まさに速さにこだわったブラウザという印象だ。 デザインはいたってシンプル。タブブラウザで、各タブは「サンドボックス」として独立。1つのタブがクラッシュしてもほかに影響が出ないようになっているという。対応は、Windows Vista/XP。現段階ではMac/Linuxには非対応。 というわけで、ダウン
匿名掲示板『2ちゃんねる』の管理人である“ひろゆき”こと西村博之氏が、事業の譲渡交渉権をYahoo!オークションに出品していることで話題の楽曲配信サイト『mF247』の落札に挑戦したが、27日(水)17時59分の期限までに、1000万1000円まで入札したものの、買収に失敗。最後の最後で『ニコニコ動画』から人気に火が付いた楽曲「ウッーウッーウマウマ(゜∀゜)」のCDを発売しているレコード会社『クエイク』のDJ UTOこと加藤和宏社長が1000円高い、1000万2000円を入札して競り勝った。 ひろゆき氏は、27日(水)付の自身のブログで「ドラマの主題歌とか音楽会社がお金を払ってタイアップしてたりする昨今ですが、音楽が流行るのと露出の量って比例すると思うのですね」と現在の音楽業界を取り巻く状況を独自の視点で分析。さらに「『mF247』みたいなサイトが無くなってしまうよりは、継続可能な形で運
■閲覧者に“整理券” 時間差で負担軽減 NTTグループは、ウェブサイトが混雑してアクセスしづらい時に、サイト表示までの時間や順番などを示す仮想の“整理券”をパソコン上に表示する技術を開発した。この技術をNTTアドバンステクノロジ(東京都新宿区)が9月に発売するネットワーク制御機器「Webアクセスシェイパ2・0」に搭載する。短時間にアクセスが集中しやすい災害情報を提供する自治体などに採用を働きかけ、初年度9億円の売り上げを目指す。 新技術はサイトへのアクセスが集中した際、処理能力に余力があるサーバーにアクセスを分散する。そのうえで全サーバーの処理能力を上回る数のユーザーがサイトを閲覧しようとした場合は、アクセスを制限。サーバーがどれくらいのスピードで閲覧要求を処理しているかを計測し、待機中のユーザーに対して「あなたのリクエストは、20番目に受け付けられました」「予想待ち時間は40秒です」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く