2023年10月7日のブックマーク (2件)

  • ガソリンより4割安い? 南米・バイオ燃料に熱視線 | NHK

    でも高値が続くガソリン価格。政府の補助金が拡充され、値下がり傾向ではあるもののレギュラーガソリンの小売価格は1リットルあたり179.3円(10月2日時点:全国平均)で、ドライバーへの負担がのしかかります。 一方、日からみると地球の反対側、ブラジルではなんと4割も安い価格の燃料が手に入ります。それは世界から注目される植物由来のバイオ燃料。その最前線を追いました。 (サンパウロ支局 木村隆介) ガソリン高騰で人気「エタノール」 サンパウロのガソリンスタンド 下から2番目にエタノール ブラジルのガソリンスタンドを訪れると、必ず目にする「エタノール」の文字。サンパウロ中心部にあるガソリンスタンドでは、ガソリンが日円で1リットル6.3レアル、186円あまりですが、エタノールは3.9レアル、日円で115円程度。ガソリンに比べて、4割ほど安く販売されています。(10月5日時点) ガソリンスタン

    ガソリンより4割安い? 南米・バイオ燃料に熱視線 | NHK
    azzr
    azzr 2023/10/07
    バイオエタノールが太陽光発電に勝ってる点は初期投資分と保存性くらいで、面積あたりのエネルギー生産量やランニングコスト、輸送コストなどは太陽光発電の方が圧倒的に有利なはず。なので、あまり未来を感じない。
  • 有事の輸血態勢を議論 防衛省有識者検討会が初会合

    防衛省は6日、有事の際の戦傷医療における輸血に関する有識者検討会の初会合を東京都内で開いた。輸送手段が限られ、補給が途絶える可能性がある島嶼(とうしょ)部での救命を想定し、自衛隊員間の輸血や血液型が異なる異型輸血、現在は国内製造がない血小板を含む全血製剤の活用を検討し、令和5年度内に提言をまとめる。 昨年12月に閣議決定した「安保3文書」には、厳しさを増す安全保障環境を踏まえ、有事の際に負傷した自衛隊員の失血死を防ぐため「血液製剤を自律的に確保・備蓄する態勢の構築について検討する」と明記。防衛省は今回初めて医療関係者らによる有識者会議を設け、議論を始めた。 国内で実績のない異型輸血は、海外の状況を参考に実施に向けた検討を進める。止血効果がある血小板を含む全血製剤は、国内では薬事承認されていないが、有効期限が長く保存に適していることから、国内製造を可能とするよう検討する。

    有事の輸血態勢を議論 防衛省有識者検討会が初会合
    azzr
    azzr 2023/10/07
    人工血液の完成が近いと数年前に防衛医大がPR出してたと思うけど、進捗どうなんだろう。