「悪法を」「連続で」叩きつけられることは何度もありましたが、それに加えて「なめた態度で」「残念な現実を嘲笑いながら」行われる、という部分では今国会ほど酷いものがありません。それでは、自民党の議員が何で乱れず着いていき、あまつのはてには先に触れた大家のような行動をとるか。 確認しておくこと。どの議員も、選挙における投票の結果として当選をし、議員になります。私は02年町議選で無所属議員を自主支援、16年参院選野党共闘の木戸口議員を除いて共産党議員・候補者の選挙しか経験していませんが、なぜ一票預けられるか言えば「要求を実現してほしい」から。 しかし、要求実現をどう為すか、のアクセスは人それぞれで、「全部納得しないが、時の権力強者と結びついて」という形で行う方もいます。自民党関係者立った、という人が野党、とりわけ共産党に目を向け、エールを送るシーンもありますが、納得しない反動的なものごとだけを押し