集中豪雨。大雨警報が出された次の日の朝迎えるのが怖い。夜中の内に大被害が出て、時間追うにつれその模様が明らかになる。あれだけ物々しく警報出しても、犠牲を食い止めることができない。無力感にただ唇を噛むしかない。 ただ、そうとばかりいってられない。100のダメージを99、98、97…と減らすためにできることはせなあかん、とあちこちで動く。それが筋なはずです。が、それとは別の基準で動いている方が居られるようで。大規模災害が予想されるなか「自民亭」と銘打ち、宴会で大はしゃぎ。次の日、それはどうなのか、と問うた記者に対し「問題ない」…と毎度の光景。 毎度の光景は与党政治家のみに非ず。それを応援する「ネトサポ」呼ばれる方々が輪をかけて酷く。「野党は人気稼ぎのために対策本部とかつくっている。我らが安倍政権は悠然と構えているから宴会だってできるんだ!」なる言葉をぶつけられたが、正直唖然とするしかありません