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2014年2月21日のブックマーク (4件)

  • 「昔は良かった」と「日本はダメ」 - jun-jun1965の日記

    大塚ひかりさんの『当はひどかった昔の日』が話題になっているようで喜ばしいことである。新潮社のPR誌『波』に稲泉連が書評を書いているのだが、中に、「今の時代がいい、と大塚さんが言いたがっているわけではない」(大意)とあった。いや、言っているのだよ。私は稲泉のを読んだことはないが、現代を扱うノンフィクション作家が、こういうミスリーディングにおちいるのは、よく分かる。 「昔は良かった」という議論はたいへん流行している。と同時に、「日はなぜダメか」とかいった議論も流行している。これはどちらも同じことで、共通しているのは、思考停止している点である。昔がそんなに良かったかどうか、普通の歴史教養があれば、そんなはずはないことが分かる。まあ中には当に教養がない人もいるが、あっても、思考停止してしまう。「日はダメだ」もそうで、安原顕など、日は五流国家だなどと書いていたが、じゃあ一流はどこで二

    「昔は良かった」と「日本はダメ」 - jun-jun1965の日記
    b0101
    b0101 2014/02/21
    umu
  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
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    b0101 2014/02/21
    いやいや。
  • 子育てを考える

    幼児期に決まる国語力 ●幼児期に、どう指導したらいいの? 以前……と言っても、もう二〇年以上も前のことだが、私は国語力が基的に劣っている子 どもたちに集まってもらった。そしてその子どもたちがほかの子どもたちと、どこがどうちがうか を調べたことがある。結果、次の三つの特徴があるのがわかった。 ①使う言葉がだらしない。ある男の子(小学二年)は、「ぼくジャン、行くジャン、学校ジャン」と いうような話し方をしていた。「ジャン」を取ると、「ぼく、行く、学校」となる。たまたま戦国自衛隊 という映画を見てきた中学生がいたので、「どんな映画だった?」と聞くと、その子どもはこう言 った。「先生、スゴイ、スゴイ。バババ……戦車……バンバン。ヘリコプタ-、バリバリ」と。何度 か聞きなおしてみたが、映画の内容は、まったく伝わってこなかった。 ②使う言葉の数が少ない。ある女の子(小学生)は、家の中でも「ウン、ダメ

    子育てを考える
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    b0101 2014/02/21
    えー?
  • 初の試みにお上が問題視 女子高の運動会は「違法」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

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    b0101 2014/02/21