「スター・トレック BEYOND」にヒカル・スールーがゲイとして登場することについて、ジョージ・タケイが、facebookページで思うところを説明した。先週、タケイは、「The Hollywood Reporter」に対して、このアイデアに反対だったことを明かしているが(http://bylines.news.yahoo.co.jp/saruwatariyuki/20160709-00059783/)、その報道のされ方に満足しておらず、自分の言葉で説明しようと思ったようだ。 文中で、タケイは、「BEYOND」の監督ジャスティン・リンや、脚本を書いたサイモン・ペグが、自分にオマージュを捧げてくれたのを光栄には思うものの、敬意を払うべき相手は自分ではなく、「スター・トレック」の生みの親ジーン・ロッデンベリーだと強調。新しいキャラクターをゲイにするべきだったという主張は変えないながらも、ペグや、