「本日わたしは炎上しました」という作品を連載している漫画家の過去の差別発言が、ネット上で問題視されて炎上した。 この漫画家は「どげざ」さん。芳文社の月刊誌「まんがタイムきららMAX」で、4コマ漫画「本日わたしは炎上しました」を連載している。ネット上に動画を投稿し、再生数を稼ぐためにネット上で炎上することも厭わない女子高生が主人公のギャグ漫画だ。
2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は27日、「20年に限ってでも良いのでサマータイム(夏時間)を導入する法改正を検討して欲しい」と安倍晋三首相に申し入れた。現状より1~2時間早めることで、大会期間中の暑さ対策を進める狙いがある。 この日、組織委の森喜朗会長と武藤敏郎事務総長が首相官邸を訪れて要請した。マラソンの開始時間は午前7時としているが、1時間早めれば、現状の午前6時に出発できる。森会長は以前から「夏時間を導入すべきだ」との意見を持っていた。武藤事務総長は「40度を超す今年の暑さを考えると、更なる対策が必要だ」と述べ、急きょ正式に申し入れることにした。 夏時間は省エネ効果などがあるとして、欧米では広く実施されている。もし東京五輪で導入されると、夕方に開始予定の競技はより暑い時間帯から始まるなど、新たな課題は出ることになる。
大麻学部、大麻ツアー、大麻投資。 人気ドラマ「グレイズ・アナトミー」でも患者にもらった大麻クッキーで全医師がハイになる場面があったり、アメリカでは大麻がもはや当たり前に語られています! 全米30州と首都で医療用または娯楽用の大麻が合法化され、カナダはウルグアイに続いて10月から完全合法化の国になるようですし、海外ではいま大変な勢いで大麻のメインストリーム化が進んでいます。 違法、違法と言っている間に技術も頭も手も世界についていけなくなっていた、な~んてことになるとナーセリー技術が神の日本にとってはかなりの損失ですので、ちょっと日本では考えられない現象を中心に今の米国の空気を伝えてみたいと思います。 1.首都DCに広まる大麻の香りまずワシントンDC。ここは市民の7割近くが賛成票を投じて大麻が合法化されました。 以来、街中では昼っぱらからマリファナの甘い香りがどこからともなく漂ってくるようにな
広告大手・電通の違法残業事件で、東京第一検察審査会は27日、過労自殺した新入社員の高橋まつりさん(当時24)の上司だった元部長=退社=に対する東京地検の不起訴処分(起訴猶予)について、「不起訴相当」とする議決を公表した。議決は12日付。議決書は「会社という組織の中で、個人ができる対策は限られていた」などと指摘した。 一方で、議決書は「入社1年目で自殺した無念さ、尊い命が奪われた親族の心情は察するに余りある」とも言及している。関係者によると、検審は担当検事から直接説明を受けるなどして、慎重に検討を重ねた。 元部長は、高橋さんに違法残業をさせたとして労働基準法違反容疑で2016年12月に書類送検され、東京地検が17年7月に不起訴とした。一方、法人の電通に対しては、検察から略式起訴を受けた東京簡裁が異例の正式裁判を開くことを決め、17年10月に罰金50万円の有罪判決を言い渡し、刑が確定している。
牧眞司(shinji maki)『『けいおん!』の奇跡、山田尚子監督の世界』刊行 @ShindyMonkey しかし、まあ、異性愛者で(おそらく)恋愛経験もなさそうなひとたちが、作品中の人間関係を、明示されてもいないのに、「百合」とかいって喜んでいるのは、フィクションを消費しているだけで別に害があるわけでもないのだが、端からは「いったいなにを見ているのか」という気がしますね。 2018-07-25 22:19:43 牧眞司(shinji maki)『『けいおん!』の奇跡、山田尚子監督の世界』刊行 @ShindyMonkey ぼくはもともとジャンル小説読みなので、「フォーミュラを消費する」文化は身に沁みてわかっているつもりなのだけど、そういうジャンルでもないのに「フォーミュラに消費する」ひとたちの嗜好には、いささか驚かされる。わざわざ狭く読んでいるかんじがするのですね。 2018-07-25
警察官が職務質問中、トイレに行きたがる男性に立ちふさがって覚醒剤の所持品検査を続けたのは違法だとして、さいたま地裁(結城剛行裁判官)は27日、覚醒剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われたこの男性被告(45)に無罪(求刑懲役4年)を言い渡した。 判決などによると、男性は昨年11月、さいたま市内の駐車場で2人の警官から職務質問を受けた際「トイレに行きたい。漏れる」と連呼。しかし警官は証拠隠滅を恐れて認めず、男性が公衆の面前で排便した後も所持品検査を続行。覚醒剤を提出させた。 判決はこの職務質問を「被告を心身ともに追い込む行為。許される限度を超え違法」として、提出された覚醒剤を証拠から排除し無罪とした。(笠原真)
全く出鱈目な注意喚起。対策の案内が出鱈目。 https://t.co/gTCApCppvV (ネットワーク報道部記者 郡義之 飯田耕太)
自由か、管理か。インターネット空間のあるべき姿を巡り、世界が揺れている。 5月末、中国雲南省の省都・昆明の駅で、行き交う人の波に警官が鋭い視線を飛ばしていた。一見しても気がつかないが、彼らがかける眼鏡には、先進の技術が詰め込まれていた。 顔認証機能付きの「ハイテク眼鏡」。相手の顔を見ると、警察のデータベースと照合され、容疑者の疑いがあれば警告音が鳴る。その間、わずか3秒以内。警官の視界には、容疑者の人相とどの程度一致したかという情報が、まるで2メートルほど先のディスプレーを見ているかのような感覚で浮かぶ。 広東省深圳の横断歩道に設置された監視カメラも、顔認証機能で道行く人々の顔を識別している。信号無視をする人がいれば直ちに身元を割り出し、名前などの情報とともに見せしめのように警察のホームページなどに映し出す。 プライバシーのない監視社会は、SFの世界では「ディストピア(暗黒郷)」と呼ばれて
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