【ソウル=島谷英明】15日に発生した韓国の大規模停電で、当時の予備電力は韓国電力公社側が説明していた343万キロワットを大きく下回る24万キロワットにすぎなかったことが19日までにわかった。供給予備率でみると、わずか0.36%。電力需要が供給を超過して全土が一斉停電する寸前だったことを意味しており、ずさんな供給体制が改めて浮き彫りになった。韓電の関連機関で需給予測などを担当する電力取引所はこれ
NTTドコモは20日、英ボーダフォンと多国籍企業向けの携帯電話の営業で提携すると発表した。12月から日本でボーダフォンと契約している企業の法人契約は、自動的にドコモとの契約になる。国際展開する企業への営業窓口も一元化する。 ボーダフォンの契約は現在、提携先のソフトバンクモバイルの契約になっているが、今回の提携で、その大半がドコモに切り替わることになる。 ボーダフォンは同時に、ドコモが加盟するアジアの通信事業者連合「コネクサス」の6社とも個別に提携すると発表した。 ドコモとボーダフォンの提携では、欧州に本社がある多国籍企業がボーダフォンとグローバル契約した場合、日本支社での法人契約は自動的にドコモとなる。一方、ドコモが世界展開する日本企業と契約すると、企業側は海外支社でボーダフォンやコネクサスの通信サービスなどを受けられる。 SBMはボーダフォンとの提携により、日本に進出する外資系企業との法
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