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2016年10月15日のブックマーク (2件)

  • 「一迅社の力を借りてオタクマーケットに参入したい」 講談社が一迅社子会社化 両社トップが語るその狙い

    「一迅社の力を借りてオタクマーケットに参入したい」「講談社とならいい補完関係に」──講談社が一迅社の全株式を取得し、完全子会社化することで合意した。コアなファン層をつかんでいる一迅社と、電子書籍海外展開のノウハウも持つ講談社が手を組むことで、コミック分野で相乗効果を発揮する狙いだ。 10月14日、都内で開かれた共同記者会見には、講談社から野間省伸社長と森武文専務、一迅社から原田修会長と杉野庸介社長が出席。子会社化の経緯と今後の方針について語った。 コアなジャンルに強い一迅社 一迅社は、1992年に原田会長が設立した「スタジオディーエヌエー」と、エニックス(当時)で漫画誌編集長を務めていた杉野社長が設立した「一賽舎」が2005年に合併して誕生した。 『ヲタクに恋は難しい』『最遊記 RELOAD BLAST』『ゆるゆり』や、雑誌「月刊コミックゼロサム」「コミック百合姫」などコミック系に強く、

    「一迅社の力を借りてオタクマーケットに参入したい」 講談社が一迅社子会社化 両社トップが語るその狙い
    b4takashi
    b4takashi 2016/10/15
    講談社BOXの化物語シリーズとか出てるし苦手とは思わなかったけど、そうなのか
  • シン・ゴジラ論のあとのシン・ゴジラ論 - Valdegamas侯日録

    前口上 シン・ゴジラは映像の快感に満ち満ちた作品であった。何度となく繰り返される政治家や官僚たちの会議、自衛隊による整然としたゴジラへの攻撃、ゴジラを襲う無人在来線爆弾と高層ビル、そして鳥肌が立つほど美しいゴジラの熱線放射。どれもこれも素晴らしかった。 作を特異なものとしたのが、作品が社会現象として捉えられ、多くのシン・ゴジラ論が語られた点にあるだろう。教義の映画のレビューではなく、特集連載を掲載した日経ビジネスオンラインを典型として、「シン・ゴジラ論壇」は活況を呈した、あるいは呈するように仕向けられた。今しばらくこうした状況は続きそうな様子である。 おそらく2016年を振り返るとき、無視できない作品となったシン・ゴジラであるが、わたしは8月頭に一回目を見たときから耐え難い違和感があった。しかしながらそれを文章化することにはためらいがあった。わたしがためらいを感じたのは、違和感という名の

    シン・ゴジラ論のあとのシン・ゴジラ論 - Valdegamas侯日録
    b4takashi
    b4takashi 2016/10/15
    "本作で力点をもって描かれていたのは、「政治」ではなく「行政」であった"なるほど