国重要文化財の指定を目指し改修予定の日比谷公園(東京都千代田区)の「市政会館・日比谷公会堂」が、計画がストップした状況に陥っている。公会堂の内部を1929(昭和4)年の創建時に近づける方針だが、そうすると観客用トイレが法定数に不足し、音楽公演などができなくなるためだ。公会堂を所有する都の担当者は「トイレ用に別棟を造ると景観に響く。どうすればいいか…」と頭を抱える。 (梅野光春)
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