ラーメンにコショウかけると店主が提供した味が気に入らないみたいな感じに見られないかなとなるので、いままでラーメンにコショウなんてかけたことない。 店主の目を盗んでコショウかけて食べてみたいけど、丼の底にコショウが残るから結局バレてしまうよなー、あれ。
個人的には2年ぐらいで萎むだろうと思っていた日本の人工知能(AI)ブームも4年目に入りそうで、「AIエンジニア」の採用数もうなぎ上りならその待遇もどんどん高騰する一方です。その反面、ブームに乗って企業に採用されたは良いものの、まだまだ保守的な文化の企業組織にうまく適応できず悩んでいるAIエンジニアも多いようにかなり以前から聞きます。 そこで、そういう悩めるAIエンジニアが日本の企業組織の中で生き抜いていけるような「社内政治術」についての本があったら良いなということで、実際に書きました。題して『AIエンジニアのための社内政治術』です。発売日は調整中ですが、そろそろ各種書籍販売サービスで予約可能になるかと思います。以下に本書の目次を載せておきます。 目次 第1章 なぜAIエンジニアの提案は通らないのか 第2章 まずは会社にとけ込もう 第3章 社内政治に強い「相棒」を探せ 第4章 AIを「布教」
あの米グーグルが扱う「グーグルマップ」に、この3月から異変が生じている。日本の地図から道路が一部消えたり、停留所などの表示が消えたりするなどの”不具合”が発生している、というのだ。これには、今まで地図情報を提供していたゼンリンに対して、グーグルが契約見直しを迫った、との見方がもっぱらである。 ゼンリンが自社の地図情報をグーグルに提供したのは2005年から。人手によって道路や標識を実地で確認しており、国際的に比較しても、地図の正確さや緻密さには評価が高い。日本のユーザーが求める水準も高かったが、ゼンリンはそれに応えてきた。が、ストリートビューなどIT技術を駆使して情報を集めるグーグルが進化とともに、自前のサービスを持ちたがるのは当然で、グーグルも今回、オフラインマップなど新たな機能の追加を予定している。ゼンリンも自社の有料アプリを展開しており、この部分でマイナス面が大きかったのも事実だろう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く