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2011年5月19日のブックマーク (8件)

  • 大阪で微量の放射性物質検出 NHKニュース

    大阪で微量の放射性物質検出 5月19日 20時52分 東京電力福島第一原子力発電所の事故によるものとみられる放射性物質が、大阪市内でも検出されたと、府の公衆衛生研究所が発表しました。検出された放射性物質は、ごく微量で、研究所は健康に影響はないとしています。 大阪・東成区の大阪府立公衆衛生研究所は、毎月、屋上に設置した計測器に雨やちりなど大気中の降下物を集め、詳しく分析しています。研究所が先月1日からの1か月間に集めたサンプルを分析したところ、ごく微量の放射性のセシウム134とセシウム137が検出されたということです。セシウム134は、これまで検出されたことがなく、また、セシウム137は通常の100倍に上っていて、研究所は、福島第一原発の事故によるものとみています。研究所によりますと、これらの物質が出す放射線を1年間受け続けたとしても、自然界から受ける放射線量の1万分の1以下で、健康に影響は

    ba-raindrop
    ba-raindrop 2011/05/19
    バッドニュース…。どこから来た?
  • 踏切で高齢女性転倒、母に「ひかれちゃう」 4歳児が救う − 岐阜新聞 Web

    ba-raindrop
    ba-raindrop 2011/05/19
    いいニュース。
  • 極限の行政:東日本大震災 恩恵は何もない もらったのは放射能だけ--福島・浪江 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇対応に忙殺される職員 引き取り手ない遺体の骨拾う「おくりびと」まで 「今はまだ復興・復旧ビジョンを示すことはできない緊急対応期なんです。暗闇の中で、年内をひと区切りに『暗中八策』をまずやりたい」。福島県浪江町の馬場有(たもつ)町長(62)は、同県二松市役所東和支所で、坂龍馬が船中で起草した新国家構想「船中八策」になぞらえて、8項目の対策を記者に語った。 「東京電力が原子力損害賠償の相談窓口を設けているが、町独自の窓口を創設する。東電と町民個人の協議になると負けるので、行政が中に入って弁護団を結成しないといけない」「全国に拡散・避難している住民のきずなを強めないと。各避難所への情報伝達と仮設住宅の自治組織の強化をする」 どれも具体的だ。 浪江町は、福島第1原発の北西約31キロの赤宇木地区で累積線量30・68ミリシーベルト(17日現在)を観測するなど、北西方向の高濃度汚染をまともに被った

    ba-raindrop
    ba-raindrop 2011/05/19
    「火葬場で引き取り手のいない遺体の骨を職員が泣きながら拾っている。」胸を締め付けられる…。
  • 浜岡5号機、炉内流入の海水は約5トンに : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    静岡県御前崎市の中部電力浜岡原子力発電所5号機で、運転停止作業中に原子炉に流入した海水量が約5トンに上ることが18日、分かった。 タービンを回す水蒸気を水に戻す「復水器」の配管が何らかの理由で破損し、配管内の海水が流入した疑いが強く、経済産業省原子力安全・保安院は配管の傷が予想以上に大きいとみて、中部電に詳しい原因調査を求める方針だ。 復水器内に漏れ出た海水量は400トンに上ることが判明しているが、中部電が原子炉内の冷却水に混入した不純物の量を分析した結果、炉内に流入した海水は5トンに達する可能性が高いことが分かった。同社は異常に気づいた14日夕、復水器から原子炉へ給水するポンプを停止したが、それ以前に原子炉内に海水が浸入してしまったらしい。 復水器内の古くなった配管に傷が生じた例は、過去にも他の原発であるが、浜岡原発5号機は2005年に運転を始めた比較的新しい原発だ。中部電は配管計約2万

    ba-raindrop
    ba-raindrop 2011/05/19
    こんなのでいちいち驚いちゃいけないのかなあ…。
  • 震災前は…移住したい県、福島が3年連続1位 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    NPO法人「ふるさと回帰支援センター」(東京都)のアンケート調査で、首都圏から移住したい都道府県の1位に、3年連続で福島県が選ばれたことが分かった。 調査は大震災が発生する前の昨年1年間に行われた。 同法人は移住希望者らの相談に応じる「ふるさと暮らし情報センター」を都内に開設しており、2008年から来場者にアンケート調査を行っている。昨年は775人が回答した。 2位は長野県、3位が千葉県で、前年の調査結果と同じだが、票差は縮まっている。 同法人は県の人気が高い理由について「県や市町村に定住を支援する担当者がおり、支援が手厚い」と分析。中でも、高速道が通り、温暖で自然が豊かないわき市が一番人気だという。 同法人は「震災と原発事故の影響で、南相馬や浪江など浜通りについての問い合わせがない。来年の順位に影響が出る可能性は否定できない」としている。

    ba-raindrop
    ba-raindrop 2011/05/19
    とても切ない話。いつかまた首位を奪回できますように。
  • 岡本太郎「明日の神話」への落書き 「いたずらと切り捨てられない」  +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    □岡太郎記念館の館長・平野暁臣さん 東京・渋谷駅構内で展示されている芸術家、岡太郎(1911~96年)の巨大壁画「明日の神話」に先日、原発事故を思わせる落書きが付け加えられる騒ぎがあった。岡太郎記念館(東京・南青山)の館長、平野暁臣(あきおみ)さん(52)は「いたずらと切り捨てられない」と語る。決して褒められた話ではないが、核と人類をテーマにした「明日の神話」がいま、その存在感を増していることを感じさせる出来事でもあった。 「太郎が生きていても、別に怒らなかったと思いますよ。『ふーん』というだけでしょう」。平野さんはそう語る。 「明日の神話」は縦5・5メートル、横30メートルという巨大な作品。代表作「太陽の塔」と同じころ、1968年から69年にかけてメキシコで制作された。しかし、依頼者が倒産し、作品も行方不明に。30年以上の歳月を経て発見され、修復作業を受けて2006年に再公開された

    ba-raindrop
    ba-raindrop 2011/05/19
    実に巧みな落書き。「太郎が生きていても、別に怒らなかったと思いますよ。『ふーん』というだけでしょう」とのこと。
  • 放射性セシウム閉じこめ材料の開発に成功 物質・材料研究機構 - MSN産経ニュース

    東京電力福島第1原発事故で高濃度の放射性汚染水が海水などに流出している問題で、独立行政法人物質・材料研究機構(茨城県つくば市)は18日、放射性セシウム137を吸収し安定的に閉じこめる材料の開発に成功したと発表した。 放射性セシウム137は半減期が30年と、比較的長く水に溶けやすいため、安定した固体化合物に吸蔵して地下深くに埋設・貯蔵することが環境への拡散を防ぐのに有効とされている。 同機構の阿部英樹主幹研究員らのグループは、酸化チタンとセシウムを液体状の酸化モリブデンに溶かし電気分解した。その結果、結晶化した酸化チタンは1立方センチ当たり1グラムのセシウム137を取り込み、ほとんど溶出しないことを確認した。角砂糖サイズの酸化チタンで、1立方センチ当たり3万7千ベクレルの放射性汚染水87トン分のセシウムを閉じ込められる。 福島第1原発事故では原子炉や燃料貯蔵プールの冷却のため注入された水が高

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | チェルノブイリ医師の思い・菅谷医師の講演全文掲載です

    25年前のチェルノブイリ原発事故の後、ベラルーシに渡り、5年半、現地で甲状腺がんの子供の治療にあたった外科医の菅谷昭さん(すげのや・あきら/現・長野県松市長)。 18日のニュースウオッチ9で放送した特集の中で、時間の都合でお伝えできなかった菅谷さんの講演内容を全文掲載します。 「テーマ:子供たちを被ばくからどう守るのか」 2011年5月14日午後1時半から1時間程度 福島市の保育園にて 講師:長野県松市長/医師 菅谷昭(すげのや・あきら)    ベラルーシの小児科医 アナスタシア・タルカチョア    長野県立こども病院副院長 中村友彦(なかむら・ともひこ) 【菅谷医師】 今回、こういう形で、まさか私が保育園のお母さん、お父さん方とお話しするとはゆめゆめ思っておりませんでした。私は元々が外科の医者でありまして、なおかつ私の専門とする領域が甲状腺ということで、私自身1996年から5年半、チ