スマホの広告って「どうせ下の方に小さく出てきてピコピコやってるだけっしょ」くらいに思ってるみなさん、こんにちは。電通CDCで、クリエーティブ・テクノロジストをやっている宮地成太郎と申します。 スマホの広告で「下の方に小さく出てきてピコピコやる」以外にできることは無いのか…そんな悔しい思いを抱いたことがある方も多いはず。 しかし!! 本日2015年10月23日から、そんなスマホ広告を取り巻く環境は激変することになるでしょう! なぜなら今日、電通とアクセルマークの2社が、既存のスマホ広告の概念をぶっ壊す激ヤバなプロダクト「BRAND SCREEN」を開発してしまったからです。 BRAND SCREENとは、有名ウェブメディア40社以上から「記事ページと融合させた広告コンテンツを載せていいよ」という許可をいただき、ウェブメディアが運営する記事ページの上にインタラクティブな広告コンテンツを配信する
ひゃくいち(@tanabe101)です。 最近、「なんかすごい動画コンテンツってないですかねー」と口癖のように言っていたら、ブレーン副編集長の刀田さんから「すごい動画、ありますよ!」との情報をいただきました。 もしも、CMのテーマ以外は「制約ほぼゼロ」の動画制作を依頼されたら、どんな広告表現が生まれるのか。そんなコンセプトで、西友さんの「プライスロック」というサービスをテーマにして、新進気鋭の6組のクリエイターが挑戦した作品とのこと。 ちなみに「プライスロック」とは、最低6か月のあいだ、対象商品を一切値上げせずに低価格で固定する西友さんの施策。最近は、値上げのニュースラッシュですが、生活に欠かせないアイテムを中心に約300品目を低価格で生活者に提供するそうです。 ▼ 広告をおもしろく。
ワントゥーテンは「新たな空間=XR」や「新たな存在=AI」で、近未来を実現するクリエイティブカンパニーです。
ヤフーとその子会社のTRILLは9月4日、TRILLが運営する女性向け情報サイト「TRILL」で2014年11月から2015年5月7日までの間、広告表記のない記事広告を掲載し、それらの一部を外部メディアに配信していたと発表した。現在判明している当該記事「68本」には、すでに広告表記を付けたという。 両社によれば、広告表記のない記事広告の配信先メディアに対しては連絡、謝罪し、当該記事を取り下げるよう依頼しているという。 ヤフーによれば、日本インタラクティブ広告協会(JIAA)が「インターネット広告倫理綱領及び掲載基準ガイドライン」を3月に発表した後、TRILLの編集方針を見直す過程で、広告表記のない記事広告を掲載していることが発覚したという。 TRILLに掲載された広告表記のない記事広告は、ヤフーがTRILLに業務を委託している「Yahoo! BEAUTY」にも配信されていた。 このタイミン
アドテクとは、アドテクノロジーの略称。読んで字の如く、「アド(広告)」の「テクノロジー(技術)」のことを指し、 人手では実現不可能なレベルの広告配信を実現する技術にあたります。 技術を活用し、広告主とメディア(広告掲載媒体)、消費者をwin-winに導くため、発展してきました。 広告主にとっては、今までよりも高い広告効果をもたし、 メディアにとっては、収益の最大化や広告配信の効率化を実現しす。 アドテクの目的は主に2つ。 1:広告主が求める高い広告効果を出すために、より適切な場所/人に広告を出すこと 2:メディアの広告枠販売や広告配信の効率化を実現し、収益最大化の支援をすること これらを叶えるためには、私たち消費者の趣味趣向にあった情報(広告)を提供し、 その情報(広告)に興味を持ち、行動を起こしてもらう必要がありす。 私たち消費者が興味を示す広告を配信するため、「誰にどんな情報(広告)を
車両用デジタルサイネージ(ドア上の映像コンテンツ) トレインチャンネル(首都圏JR主要8路線で映像放映を展開) スポットCM:15秒 440万円~(販売単位 1週間) オリジナル番組提供型CM:90秒 7400万円~(販売単位13週間) 長期スポット15秒CMハーフ:15秒 3800万円~(販売単位13週間) ※「スポットCM」と「オリジナル番組」は山手線、中央快速、京浜東北線、根岸線、京葉線、埼京線、横浜線、南武線のセット。「長期スポット15秒CMハーフ」は山手線オンリーでの配信。 >>トレインチャンネル媒体資料 駅構内デジタルサイネージ(駅構内の液晶モニター広告) J・ADビジョン(複数駅に同時展開) スポットCM:15秒 190万円~(合計19駅 24エリア―1週間) 長期スポットCM:15秒 2960万円~(合計19駅 24エリア 26週間) ※東京、品川、上野、新宿などの主要ター
いわゆるステマ(ステルスマーケティング)やノンクレ(ノンクレジット広告記事)の問題がなかなか鎮火しない。 先日は、「いよいよヤフーが排除に動いた」と大きな話題になった。排除宣言との関係はともかく、実際にヤフーは「Yahoo!ニュース」の一部のニュース提供社との契約を解除した。 この手の話はここ2~3年続いているわけだが、今年の3月にJIAA(一般社団法人日本インタラクティブ広告協会、旧インターネット広告推進協議会)がネイティブ広告の推奨規定を策定してから、よりすったもんだが具体化してきている印象だ。 要は(大きなマーケットとなる)ネイティブ広告の定義の問題であり、さらにその上位概念にはブランドジャーナリズムという考え方がある。つまるところ、どうしたら企業は生活者や世の中と「自然に」つながれるか、受け入れてもらえるか、ということである。ブランドや商品の良さを打ち出しながら、だ(ここが難しいわ
新興ニュースアプリが台頭してきたスマホ時代になっても、いまだネットニュース界で圧倒的な力を見せるヤフーニュース。そのスタッフブログに掲載された1本の記事が、ネットメディア業界に大きな波紋を投げかけています。 「編集コンテンツと誤認させて広告を届ける行為(ステルスマーケティング、いわゆるステマ)に対する考え」 7月30日に掲載されたこのブログ記事は、広告主(クライアント)からおカネをもらってつくった記事広告にもかかわらず、「広告」「PR」「sponsored」などの広告明記をせず、あたかもメディアとして中立に報道している編集コンテンツと偽り、ヤフーニュースに配信してくるメディアに対して、速やかに配信契約を解除するという内容でした。 「契約違反には、法的措置も辞さない考え」 同ブログでは、広告であることを隠し、編集記事と誤認させて広告を届けるような行為は、「読者を裏切るステルスマーケティング(
以前このブログで書いた「ネイティブアドよ、死語になれ」という投稿について、様々なご意見をいただきました。本件についてはその後も各所で議論されていますが、弊社の今後の方針が決まりましたので、発端でもあったこのブログで報告させていただきます。 結論から申し上げると、弊社メディア『CINRA.NET』では、現在サイトの全面リニューアルを進めており、それを機に、広告表記をはじめとするJIAAが定めたガイドラインに沿った形で媒体運営をしていく所存です。 今回の判断をするに至った理由としては、2点挙げられます。 1つは、現在のメディア環境に関する私の認識や知識が不足していたこと、2つ目は、記事広告に広告表記をすることで記事や媒体の価値が本質的に損なわれるものではないと考えたためです。 1点目については、現在のWebメディア広告に対する私の知識の不足です。 例をあげると、メディアが広告主や広告代理店から
「Yahoo!ニュース」と記事提供契約を結ぶ一部のニュース提供社が、ノンクレジットの広告記事(広告であることを隠し、通常の編集記事であると誤認させた広告記事)をYahoo!ニュースに配信している可能性があるとの報道を受け、ヤフーは7月30日、「これらの行為について、積極的に排除し、撲滅したい」との考えをYahoo!ニュースのスタッフブログで示した。 Yahoo!ニューススタッフブログでのお知らせ記事「編集コンテンツと誤認させて広告を届ける行為(ステルスマーケティング、いわゆるステマ)に対する考え」 一部のニュースメディアがYahoo!ニュースに対してノンクレジットの広告記事を配信している可能性があることは、日経デジタルマーケティングが、特集「ノンクレジット広告を望みますか?」で6月に報じていた。 ヤフーでは、当該行為を「読者を裏切るステルスマーケティング(いわゆる「ステマ」)の一種であり、
(イラスト:吉本ユータヌキさん) ビジネス開発本部の大久保亮太です。 今回は「ネイティブ広告」についてお話いたします。 マーケティング業界では何かと耳にすることが増えたこの言葉。そもそもネイティブ広告とはなにか、現状の課題点、私たちが考える「あるべきネイティブ広告」について本エントリで解説していきたいと思います。 ■ ネイティブアドとは? JIAAが発表したガイドラインによると、ネイティブ広告とは以下のように定義されています。 デザイン、内容、フォーマットが、媒体社が編集する記事・コンテンツの形式や提供するサービスの機能と同様でそれらと一体化しており、ユーザー様の情報利用体験を妨げない広告を指す。 最近ではFacebookやTwitterなどのSNSと、SmartNewsやYahoo!ニュースなどのニュースキュレーションメディアが、インフィード型のネイティブ広告を採用し多くの広告主が注目・
ネイティブアドの説明をしていると、この質問をよくいただきます。実際には記事広告と同じくコンテンツセントリックな広告形態ではありますが、その機能は、現在における、オーディエンスの情報取得に即した形で工夫された、いくつかの大きな特徴があります。 昨年11月にシカゴのネイティブアドサミットに参加した際、まだアメリカでもしっかりとネイティブアドとは何かという定義が明文化されていなかったのですが、そのサミットは以下の言葉でくくられた前提で開催されました。 ネイティブアドとは、ユーザーがいつも使っているメディアもしくはサービスの中で、自然になじむデザインや、機能で表示されるペイドメディアの一種。 IPG Media Lab and Sharethrough ネイティブアドを提供する側は大きく分けて、Forbes, Gawker media, Washington Post, Huffington Po
電通×Googleで拓くプログラマティック新市場 ~電通プライベート・マーケットプレイス(PMP)~2015/05/20 駅の改札では切符がSuicaに変わり、いずれ車の運転は人ではなく機械によって行われ、揚げ句、南京錠までがスマートフォン操作で自動的に施錠できるようになるという。いまだ体験できていないこともあるが、このような“機械化・自動化”された世界は、いかにも利便性が高そうである。 電通×Googleが取り組んでいる “プログラマティック”な広告取引とは、そもそもは広告取引の“機械化・自動化”に端を発する。しかし、私たちがプロジェクトとして取り組んでいるのは、単なる広告取引の自動化でもなければ作業コスト抑制施策でもない。新たな市場開拓である。 電通は、Google社と今までにない協業体制を敷き、市場開拓を本格化している。その市場がプログラマティック広告市場であり、その中でも特にプライ
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