2018年09月18日(火)更新 日本の“ソーシャルグッド”とは?これからのマーケティングに求められるもの PR発祥の地はアメリカ。広大な土地で人々の意識を変えていくためには、情報の伝え方を戦略的に行う必要があったのだ。伝えたいメッセージと、社会の関心テーマを結ぶ文脈を作るのがPR発想とも言える。 一方、日本におけるPRはメディアへの掲載を獲得するための、いわゆる“パブリシティ活動”に留まってしまっていることが多く、グローバル基準のPRとは差がある、遅れている、と指摘される。世界のトレンドは今どうなっているのか? なぜ日本のPRは遅れていると言われるのか? 日本を代表するPRパーソンであるブルーカレント・ジャパン株式会社 代表取締役社長・本田哲也さんと共に、広告やマーケティングの最先端とも言える『カンヌ・ライオンズ2018』を振り返りながら紐解いていく。 カンヌで評価される“ソーシャルグッ
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