「動画リワード広告」とは、スマホのゲームアプリをプレイ中、全画面広告を一定時間表示する代わりに、プレイヤーはゲーム内通貨などのリワード(オマケ)を受け取れるもの。これまで、この形式で出稿されてきたのは、他社のゲームアプリがほとんどだったが、実は一般商材のブランディングの場として大いなる可能性を秘めているという。 「動画リワード広告」は、ブランドにとって、大きな可能性を秘めた場なのかもしれない。 スマートフォンアプリ向けアドネットワークを運営するタップジョイジャパン株式会社は10月12日、東京・渋谷ヒカリエでイベント「アプリ動画広告がブランドにもたらす価値とは?」を開催。そこで、同社アドセールスマネージャーの伊藤真理絵氏は、「ゲームアプリ内の広告マーケットは拡大中、まだまだ余地が残っている」と述べた。 タップジョイなどのベンダーが提供する「動画リワード広告」とは、スマホのゲームアプリをプレイ
![ブランディングの場は、いま ゲームアプリ 内が狙い目?:「動画リワード広告」の可能性 | DIGIDAY[日本版]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/32e17083669fa738287dd63deed125d40d49a246/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdigiday.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F11%2FTSU_smartphonemucyuu_TP_V1.jpg)