P.O.W.E.R. feat. OL Killer ナイト!!Produced by WONDER&CLOCKS//ワンクロ
結成20周年イヤーを飾るくるり通算30枚目のシングル『琥珀色の街、上海蟹の朝』。20年目にして初となるR&B/ヒップホップ的なアプローチを試みながら、オーケストレーションを含む構築的なアレンジメントの独創性はやはり唯一無二であり、近年のトレンドである「シティポップ」との距離感も興味深い。また、国内外の社会不安ともリンクするようなヴァースの重苦しい雰囲気が、〈上海蟹食べたい あなたと食べたいよ〉というコーラスで一気に反転する瞬間のマジックは、ポップミュージックの持つ特別な力を感じさせる。9月にはベストアルバム『くるりの20回転』のリリースが発表され、10年目の「京都音楽博覧会」から、ウィーンアンバサーデオーケストラと共演を果たす「NOW AND 弦」へと賑やかに続いていく、くるりの2016年。その中でも間違いなく中軸となるであろう傑作シングルについて、岸田繁と佐藤征史に話を訊いた。(取材・文
「育休中」、いいね欲しくなる 妻に「ふられる」怖さから 「スーパー親」あり得ない 2回目の育休を経験したつるの剛士さん。最初の育休は、事務所にも知らせず突然、イベント会場で宣言しました。知り合いからは「もうねえな。帰ってくる場所」と脅されたという、つるのさん。しかし「取ってみたらマイナスなんてなかった」と振り返ります。「『スーパー親』なんてあり得ない」と断言する、つるのさんに話を聞きました。(聞き手 朝日新聞文化くらし報道部記者・長富由希子) 「育休中」、いいね欲しくなる 5人目の子どもとなる次男が生まれたので、芸能界の仕事を全て休む「育休」を昨年6月から1カ月間取りました。 最初の1週間は、ママが築き上げた城を僕の城にする作業。台所の食器や鍋の位置を知る。ボウルとか、大小あるでしょ。ひとつずれると、引き出しがしまんないんですよ。 その作業が終わったぐらいから、「うわあ、仕事戻りてえ」って
収録はラジオスタジオで 「ばらまき戦略」でファン拡大 「人間っておもしろい」伝えたい 「人形でしか語れない 人形だからこそ語れる」。そんなナレーションで始まるNHK・Eテレの異色トーク番組「ねほりんぱほりん」(水曜午後11時)が、ネットを中心に話題を呼んでいます。ツイッターでは50分の放送中に、3万8000ものつぶやきが飛び交ったことも。なぜ、ここまでネット世代に受けているのでしょうか? 番組の大古滋久・チーフプロデューサーと、コンセプトを考えた藤江千紘・ディレクターに聞きました。 ネットの後追いじゃウケない 「ねほりんぱほりん」は2016年10月にレギュラー放送を開始。「元薬物中毒者」「偽装キラキラ女子」「痴漢えん罪経験者」など毎回、訳ありのゲストが登場し、体験を赤裸々に語ります。 しかし、画面に「人間」は一切登場しません。MC役の山里亮太さんとYOUさんは、根掘り葉掘り聞くのでモグラに
肉体を酷使「歯も抜けます」 「オギャアと生まれた時、死はなかった」 「いまが青春ですね」 20年間、来る日も来る日も自宅の庭で首を吊り続ける男性がいます。パフォーマー、首くくり栲象さん(69)。昨年、記録映画「首くくり栲象の庭」が公開され、現在放送中のドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」(テレビ東京)では芦田愛菜さんとの共演も果たすなど、近年注目を集めています。一体、何が彼を首つりへと駆り立てるのか。質問をぶつけると、意外な答えが返ってきました。 誰もいなくても、毎日5回はやる ――「山田孝之のカンヌ映画祭」にご出演されました。 富士山のすそ野の(静岡県)裾野市ってところで夏に撮影があって、森の中で首を吊りました。 ――連続殺人鬼を演じる芦田愛菜さんの父親役として共演しましたね。 ウチにはテレビもないからね。最近は映画も見ないし。でも、彼女は意欲がありますし、大した女優さんにな
Twitterを安心してご利用いただける場にすることは私たちにとっての最優先事項です。Twitterを表現の自由があり、それぞれのトピックに様々な視点から意見を延べられる場にしたいと考えていますが、残念ながら、罵倒や嫌がらせを受けたり、自由な発言がしにくくなってしまうケースも存在します。このような事態を解決すべく、いくつかのことを始めています。 昨年11月には、それぞれの利用者の方がTwitter上でご覧になるコンテンツを、ご自分でもっとコントロールできるようにしました。先週は、嫌がらせを受けている方がより報告いただきやすくなるように、問題報告の方法にも変更を加えました。 今回は、「嫌がらせアカウント作成の抑止」「セーフサーチ」「嫌がらせと思われるものや質の低いツイートへの対処」という3つの部分での変更をご案内します。 嫌がらせアカウント作成の抑止 アカウントを永久的に停止された方が新しい
日本における匿名とは、自分のことを隠すことではなく、関係性をゼロにすることである/古川健介『TOKYO INTERNET』 「けんすう」こと古川健介さんが日本的/東京的なインターネットの特質に迫る連載『TOKYO INTERNET』。今回は、なぜ日本のインターネットで「名無し型の匿名」という形式が好まれるのかを考察します。Daily PLANETSでは毎月第2水曜日に、古川健介さんの連載『TOKYO INTERNET』を配信しています。連載の過去記事はこちらから読むことができます。 日本における匿名とは、自分のことを隠すことではなく、関係性をゼロにすることである (イラスト・たかくらかずき) タイトルでぜんぶ言い切りました。今回のTOKYO INTERNETは匿名についてです。「なぜ日本では匿名性が重要なのか」です。 日本のインターネットでは、匿名による投稿が好まれる傾向があるように思われ
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