最近、ほうぼうでメディア論というか、コピペ編集の話やら、色々騒がしくなってきました。 つい先日もこんな本を読みました。 www.amazon.co.jp もろもろ思うところも多く、ちょっと偏りはある本ではありましたが、1つの真実であることは確かだな、と思って読んでいました。 それにしても、こんなふうにメディアの裏側にフォーカスが当たるようになったのはほんとここ最近な気がします。 先日飲んでいる際にも、「最近メディア論が結構出てくるようになったね」という話をしていたのですが、そこの背景にあるのは、 ・SEM、DSP、DMPなどデマンドよりの技術/トレンドがひと段落 ・つぎの盛り上がり(マネタイズ)ポイントをパブリッシャー側に求めた という点なのかもしれません。 いま、流通しているコンテンツは、 ・ニュースなどの時事情報コンテンツ ・役に立つハウツー型の情報コンテンツ ・ためになる知識欲充足型
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