この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
『ニーア オートマタ』のアクションはなぜ手触りがいいのか。“新世代を担うアクションの旗手”田浦貴久に迫る【聞き手:ヨコオタロウ】 プラチナゲームズ──大阪にあるそのゲーム開発会社の特徴を一言で表現するなら、「アクションゲームで高い評価を得ている」という点が、まず真っ先に挙げられるだろう。 同社は錚々たる名作アクションゲームを開発してきた。そしてこれまで、その評価の中心を担ってきたのは、『デビルメイクライ』『ビューティフル ジョー』『ベヨネッタ』等のディレクターを務めた神谷英樹氏であった。 ……だが、この会社から今新たに、「新世代を担うアクションの旗手」が誕生しつつあるのをご存知だろうか?2017年、その才能はプラチナゲームズが開発を手がけた『NieR:Automata』のゲームデザイナーとして頭角を現した。 同作は、2018年12月に世界累計出荷・ダウンロード販売本数が「350万本」を突破
セガ名越氏クリエイター活動30年記念インタビュー 前編 セガのエースクリエイターとして、そして同社の取締役CPO(Chief Product Officer)として、ゲーム業界で確固たる地位を築き上げた名越稔洋氏。平成という時代とともに送ってきた同氏のクリエイター人生は、自身の作るゲームに匹敵するほどのドラマチックな半生と言えるだろう。 今回は特別に、そんな名越稔洋氏に時間をいただき、入社から現在にいたるまでに起きたさまざまな出来事、ターニングポイントを振り返ってもらった。とうとうと語られることになったエピソードのなかには、曰く「いままでは積極的にコメントすることを避けてきた」という、かつての上司でレジェンドクリエイター・鈴木裕氏にまつわるものも! ゲームファンなら一読の価値ありのインタビューです。 先輩の一斉退社がクリエイター人生初のターニングポイント ――今回は名越さんのゲームクリエイ
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