ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com特集・企画記事家庭用ゲーム2005年発売ゲーム『NANA』を令和に遊んでみた。3人目のNANAになってNANAの世界を体験すると、ガラケーや、最低賃金703円など平成色モリモリの世界が待っていた
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『パラノマサイト』にハマった伊集院光が開発者たちと座談会!「この作品はゲーム業界の希望だと思っています」(伊集院)。サイン入りポスターをプレゼント 2023年3月9日にスクウェア・エニックスより発売された心霊ホラー・アドベンチャー『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』。 パッケージ版展開のないダウンロード専売ソフトながら、その完成度の高さとおもしろさが発売直後から話題を呼び、各所で高評価を得ている。 今回、発売1周年を祝して特別対談を実施! 週刊ファミ通の連載コラム“伊集院光接近中につきゲーム警報発令中”でおなじみでもあり、日本ゲーム大賞の授賞式の司会を毎年務めている芸人・伊集院光さんは、2023年の同アワードをきっかけに『パラノマサイト』を知り、本作をプレイ。以降、コラムでも何度も紹介するほどにハマっていた。 『パラノマサイト』開発陣と伊集院さんの特別対談が実現。伊集院さんならで
2024年3月16日(土)~17日(日)の2日間、カバーが運営するVTuber事務所“ホロライブプロダクション”の5回目となる全体ライブ“hololive 5th fes. Capture the Moment Supported By Bushiroad”が幕張メッセ国際展示場ホール1-3で開催された。 同社初の多面ステージへの挑戦として、初めて正面、左、右とステージが設置された3面ステージを採用。3月16日(土)にhololive stage1とhololive stage2、3月17日(日)にHoneyWorks stageとhololive stage3を実施した。本稿ではhololive stage3の様子をお届けする。出演者は以下の通り。 出演者(敬称略) ロボ子さん AZKi さくらみこ 星街すいせい 白上フブキ 湊あくあ 紫咲シオン 百鬼あやめ 猫又おかゆ 常闇トワ 雪花ラ
2024年3月16日(土)、VTuber事務所“ホロライブプロダクション”の5回目の全体ライブ“hololive 5th fes. Capture the Moment Supported By Bushiroad”が幕張メッセ国際展示場ホール1-3にて開催された。 本公演は3月16日(土)にhololive stage1とhololive stage2を、3月17日(日)にHoneyWorks stageとhololive stage3を実施するもので、本稿ではHoneyWorks stageの様子をお届けする。出演者は以下の通り。 出演者(敬称略) ときのそら ロボ子さん 白上フブキ 夏色まつり 湊あくあ 紫咲シオン 百鬼あやめ 大空スバル AZKi 大神ミオ さくらみこ 猫又おかゆ 戌神ころね 星街すいせい 兎田ぺこら 不知火フレア 白銀ノエル 宝鐘マリン 天音かなた 角巻わため 常
【こういう人におすすめ】 日ごろから“センシティブな言葉”につい反応しがちな人 バカゲーだけどそれだけでは終わらないゲームがプレイしたい人 独創的なアイデアと優れたゲームデザインをあわせ持ったゲームのファン 小林白菜のおすすめゲーム 『ウーマンコミュニケーション』 プラットフォーム:PC(Steam/DLsite) 発売日:2023年10月25日 メーカー:げーむくりえいたーねこ ジャンル:アクションアドベンチャー 価格:1430円[税込] 対象年齢:DLsiteでは15歳以上対象 備考:ダウンロード専売 2023年、少なくないゲームファンの心に深く刻まれながらも、大っぴらに「すばらしかった」と評価するのはちょっと気が引けたであろう、“裏ゲーム・オブ・ザ・イヤー”と呼べるゲームが存在します。 その名は『ウーマンコミュニケーション』。会話の中にまぎれた“うっかりセンシティブワード(※)”を撃
アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』(Amazon Prime Video) 画面仕様とパッケージの変化 『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』も、そろそろ物語の折り返し地点を迎え、相変わらずPC-98にこだわり続ける六田守はさておき、1999年ともなると美少女ゲームのプラットフォームはすっかりWindows系OSへと移行していた(注:Windows 98 Second Edition日本語版の発売が1999年9月)。 とはいえ、グラフィックスボードの性能や実装可能なメモリ、当時のモニタの解像度などの制約があったので、まだまだ発展途上の段階ではあった。 1999年時点で、美少女ゲームジャンルを含むほとんどのゲームソフトの画面仕様はVGAサイズ(640×480)に256色(8bitカラー)。Windows95以降のWindows系OSが稼動するPC
本作は、美少女ゲーム黎明期(1992年)にタイムリープした主人公・秋里コノハが、美少女ゲーム制作会社・アルコールソフトを舞台に活躍する新作アニメ。漫画家の若木民喜氏とアクアプラスのみつみ美里氏、甘露樹氏が手掛けたマンガ『16bitセンセーション』を原作としており、アニメでは完全オリジナルストーリーが描かれる。 1990年代と言えば、『ToHeart』、『同級生』、『Kanon』など、名作美少女ゲームが続々とリリースされていた時代。そんな当時の美少女ゲームの制作現場の様子を伺いしれるとのことで、往年の美少女ゲームファンを中心に話題を集めている作品だ。 ファミ通.comでは、本作に出演する 古賀葵さん(秋里コノハ役) 阿部敦さん(六田守役) 堀江由衣さん(上原メイ子役) 川澄綾子さん(下田かおり役) へインタビューを実施。本作への印象や演じるうえで意識したことや、作品の魅力などを聞いた。 アニ
アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』(Amazon Prime Video) 1995年はPC業界にとって特別な年となった 1995年11月22日、秋葉原は異様な熱気に包まれていた。 当時の秋葉原電気街では、多くの店舗が18時から19時にかけての早い時間帯に閉店し、夜遅くまで営業している食堂や居酒屋も皆無ではないにせよ少なかったので(注:電気街口側の話です)、20時を過ぎるころには人通りがあまり見られなくなるものだった。 だが、その日は違った。 日が暮れてからも客足がまったく途切れず、ふだんであれば各店舗が閉店する時間帯からむしろ路上を行き交う人間の数が増え始め、ついには車道に溢れかえるほどに人並みが膨れ上がり、警察が車両を出して自動車の通行を規制する騒ぎとなった。 そうした中、ソフマップ秋葉原1号店やT-ZONEミナミなどの中央通り沿いの大型店舗や、“ザ・コン”
原案はアクアプラスのみつみ美里氏と甘露樹氏で、漫画は若木民喜さんが担当している。当初、同人誌版が頒布され、その後単行本コミックが発売された異色の展開を経ている作品だ。 そんな人気同人誌を原案としたテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が、2023年10月からテレビアニメとして放送開始。同人誌版とは異なるアニメオリジナルストーリーで1990年代の美少女ゲームカルチャーをフィーチャーした物語が展開する。 放送開始記念企画として、若木民喜さんと高橋龍也さんにロングインタビューを実施。原作とは異なるオリジナルストーリーとして制作した意図や、制作現場の裏側の苦労話、原作とアニメ版の違いなど、たっぷり語ってもらった。 美少女ゲームやエロゲー、秋葉原、1990年代カルチャーが好きなすべての人に見てほしいテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の作
このとき、Aディスクのみを挿入して起動するとプロンプトが表示されてわかるのだが、プログラムのブートには“ELFDOS.SYS ver 3.06”という独自のローダーが使用されている。一部のメーカーを除き、ゲームソフトの実行に別途、MS-DOS(今日のWindowsの遠いご先祖ともいうべきマイクロソフト製の基本ソフトウェア)を用意しなければならなくなるのはもうすこし先のことになる。 さて、タイトル画面が表示される前に、画面左上に小さなウィンドウが現れて“カラーモニター/モノクロモニタ”の選択をさせる。1992年ともなれば、白黒テレビの時代ははるかに遠く、パソコン時代の初期に存在したモノクロディスプレイやグリーンディスプレイもとうの昔に時代遅れのものとなっていた。 それでも、当時のPC-9801用ゲームにはこの選択肢が必要だった。というのは、“98ノート”の通称で親しまれたPC-9800シリー
そんな『フットボールマネージャー』のシリーズ20周年作であり、最新作となる『フットボールマネージャー 2024』が、ついに日本で発売される。発売日は2023年11月7日、対応プラットフォームはNintendo Switch、プレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam、Epic)、モバイル。 『Football Manager 2024』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『Football Manager 2024』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『フットボールマネージャー 2024』では、正式に日本語に対応するだけでなく、日本プロサッカーリーグ“Jリーグ”も登場。J1、J2、J3リーグの全60チームが収録されることも発表された。日本のサッカーファンにとってはうれしいニュースだろう。
ゲームが売れなかった理由を考える 本ステージは、ディースリー・パブリッシャーから2023年7月13日に発売されたローグライクアクションゲーム『Ed-0: Zombie Uprising(エドゼロ ゾンビ アップライジング)』にまつわるもの。 このゲームがびっくりするほど売れていないのだという。 あまりに売上予想を下回る販売本数となってしまったがために、「どうしてこんなに売れないのか?」ということをみんなで考える企画だ。なかなかすごいコンセプトである。 またその内容がものすごい。“歯に衣着せぬ”という言葉があるけれども、いくらなんでもこんなに率直に、赤裸々に語るステージはほかにない。 発言者は全員D3P社員ではないから遠慮なく本作への感想をぶつけまくる。発言はきびしいものにならざるをえないし、同作のファンにとっては「俺は楽しいと思っていたけどそんなに評価が低かったのか……」とショックを受ける
ライブでが“海”がテーマの曲『人形姫』や『鯨』のほか、オリジナル曲『夢見る羊』を披露。魚が会場を泳ぐといったバーチャルならではのステージなど、ライブを盛り上げる演出にも注目だった。 そして重大発表として、新曲『Fins』が発表された。作詞は新藤晴一氏、作曲は岡野昭仁氏とtasuku氏、編曲はtasuku氏と、制作になんとポルノグラフィティのふたりが参加している。 わためはポルノグラフィティの大ファンで、ラバッパー歴(FC“love up!”会員)もあるほど。そんな大好きで憧れのポルノグラフィティと制作された渾身の一曲は、わための明るさ、キャラクターにぴったりな曲。6月7日0時よりリリースされるので、ぜひ聴いてほしい。MVもお見逃しなく。
リアルよりもカッコよさ優先の“架空のレトロ” さて本作は、2Dドット絵の忍者アクションゲーム。主人公の忍者“腕”(カイナ)は魑魅魍魎が跋扈する陰謀を食い止めるため、「招かれざる忍」(シノビ・ノン・グラータ)として突き進んでいくことになる。全5章のステージクリアー型で、各章はそれぞれ数体のミニボス戦(倒すとチェックポイントになる)とチャプターボスで区切られているという感じだ。 画面を見れば一目瞭然、ファミコンや一部スーファミ世代あたりのグラフィックやサウンドにオマージュを捧げたレトロテイストなゲームなのだが、今どきの16対9のワイド画面を大きく使って、当時の実際のゲームではありえない“盛大にはみ出した表現”をブッこんでいるのが特徴。 章の始まりやボス戦の開始時には毛筆で章タイトルや「勝負」といった文字がどデカく出て、巨大なボス敵が派手に動き回ったり、大量のザコ敵や弾幕が所狭しと出現したりする
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