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若者vs老人に関するbabayuheiのブックマーク (10)

  • 希望を捨てたら、もっと不幸になる - モジログ

    池田信夫blog - 希望を捨てる勇気 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6f12938eaad206d10b7629456f0a051e <90年代の「失われた10年」と現在はつながっており、そしてこの長期停滞には終わりがないかもしれないのだ。これを打開するには、生産性を上げるしかない。特に雇用を流動化して労働の再配分を行なう必要があるが、それには非常に抵抗が強い。日の産業構造が老朽化しており、これを再編しないと衰退する、と多くの人が90年代から警告してきた。20年間できなかったことが、これから数年でできるとは思えない。政治家にも、与野党ともにそういう問題意識さえない>。 <こういう状況は若者の意識にあらわれている、と城繁幸氏はいう。それは「希望のなさ」だ。かつては誰にでもチャンスはあり、一生懸命働けば報われるという希望があったが、もう椅子取りゲーム

    babayuhei
    babayuhei 2009/04/21
    ほんとうの意味で「希望を捨てる」べきなのは、いまの日本の低迷を単なる景気問題と見なし、根拠のない「希望」にもとづいてバラマキを続ける政治家と官僚+支持している人間;若者はこの間違った制度設計の犠牲者だ
  • 恥をかかない為の政治? - アンカテ

    先日、クローズアップ現代で「若者の投票率低下」をテーマにしていて、きちんと全部は見れなかったけど、なかなか面白かった。 印象的だったのは、投票者の平均年齢を取ると、何年か前までは37,8才だったものが今は52才ということだ。数字は記憶違いがあるかもしれないが、とにかく、その平均の年齢が自分の年齢を通り過ぎていたことをよく覚えている。40代後半の人間が政治について何か発言すると、昔だったら長老のはしくれだったのが、今では若造の一人ということになってしまう。 ただ、「何故これがよくないのか」ということを分析しないまま、いきなり対策の話、どうしたら投票率を上げられるかという話になっていて、そこには違和感があった。 「若者の投票率低下」がまずいのは何故だ。 そもそも誰にとって、それがまずいのか。 今、政治的課題となってるものの多くに関して、若者と高齢者の利害は対立している。高齢者にとっては、若者が

    恥をかかない為の政治? - アンカテ
    babayuhei
    babayuhei 2009/04/21
    日本人にとって国語が「恥をかかない為の国語」であるように、政治は「恥をかかないような人並の政治が持てればよい」ということにすぎない ; 政治がどういうものなのか、年寄りの概念で考えてはいけない。
  • 「この国を作り変えよう」 松本大x冨山和彦 は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - 午前8時の積ん読 by u:BABA

    この国を作り変えよう 日を再生させる10の提言 (講談社BIZ)作者: 冨山和彦, 松大出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/05メディア: 単行 あけましておめでとうございます。年明け一冊目はblogで既に触れたこの。このは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、社会変革を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先社会で何かを成し遂げたいと考えている人、何にせよ日に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日という国のあり方について、これから誰かが何かを語るときの「プラットフォーム」になってほしいと思う。この論考に賛成するかしないかは別として、松大と冨山和彦の明晰な論理による思考がぎゅっと一

    babayuhei
    babayuhei 2009/01/11
    赤ちゃんの気持ちにもちゃんとイマジネーションを働かせたうえで、国のあり方を考えるべきなのです。それをやらず、選挙を気にして高齢者の喜ぶようなことばかりやっていたら、国がおかしくなってくるのは当り前
  • 診断は成った。問題は治療法だ - 書評 - 格差と希望 誰が損をしているか? : 404 Blog Not Found

    2008年07月07日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 診断は成った。問題は治療法だ - 書評 - 格差と希望 誰が損をしているか? 著者より献御礼。 格差と希望 誰が損をしているか? 大竹文雄 まずはグッドニュース。日の格差問題に関する、決定的な診断書である。 続いてバッドニュース。この「病気」、進行ガンなみにやっかいだ。 書「格差と希望 誰が損をしているか?」は、今日で最も注目すべき経済学者である大竹文雄の、2005年から最近に至るまでに各誌に発表した論文をまとめた上で、最新の知見に基づいて大幅に追記したもの。優れた経済書であると同時に、優れた「直近日史」ともなっている。 目次 - 大竹文雄のブログ: 「格差と希望」日発売より 目次 はしがき 第1章 資の論理を問う 「若者二極化」の弊害―意欲を再生する政策を Column1 新規学卒偏重のデメリット 「資の論

    診断は成った。問題は治療法だ - 書評 - 格差と希望 誰が損をしているか? : 404 Blog Not Found
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    babayuhei 2008/07/08
    欧米では高齢者の比率が高いと、学生一人当たりの公的教育費が低下する傾向が実証的に確かめられている。日本でも九〇年代以降になって、その傾向が観察され始めた。
  • 【暴発 秋葉原殺傷事件を読む】(3)哲学者・批評家 東浩紀 (2/2ページ) - MSN産経ニュース

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    babayuhei 2008/06/22
    日本社会はある時期から若い世代の利害を軽視するようになった;無差別殺人までが共感を呼ぶ;しかしそのうえで、私たちはもう一歩足を踏み出す必要があるのだ。次世代の怒りを無視する国は、必ず滅びるからである。
  • 格差社会論(再録) (内田樹の研究室)

    今回の秋葉原の事件に「格差社会下層」に自分を「格付け」するという「物語」が深く関与していることにはどなたも異論がないだろう。 私は以前そのような「物語」が瀰漫することに、とりわけそれが「政治的に正しい」説明原理として称揚されることについてその危険を指摘したことがある。 『神奈川大学評論』という大学紀要に寄稿したものであるので、大学関係者以外には読まれた方はほとんどおられないであろうから、ここに再録する。 2007年の9月に書かれたものである。 この論考のせいで私は「保守系リベラル」「中道右派」とカテゴライズされることになった(ウィキペディアにはそう書いてある)。 ここに書かれたことのどこが「中道」なのか、どこが「保守」なのか、私にはよくわからないが。 善意の格差論のもたらす害について 内田樹 「格差」という語はそれ自体では価値中立的なものであるが、現在のメディアではこの語は中立的なものとし

    babayuhei
    babayuhei 2008/06/12
    「自分の取り分」について占有権を主張することは「政治的に正しい」と見るか、「疚しさ」を感じるか、そのマインドの違い;社会における人間の強弱は、成功できる機会の数ではなく、失敗できる機会の数で決まる
  • 「とてつもない日本」 麻生太郎 - 午前8時の積ん読 by u:BABA

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    babayuhei 2008/05/25
    アジアには「夢を見る自由」があふれている。絶望への後戻りはない。日本が「明日からできることは、今日までやってきたことと、少しの違いもない。それはすなわち、懸命に働くこと。今から三十年後を夢見て行う。」
  • 麻生太郎「俺が新しい自民党を作る」@文芸春秋2007年11月号

    babayuhei
    babayuhei 2008/05/25
    男は何度でも勝負するといったのは三木武夫元首相であったが、問われるまでもなく私も、保守再生の為、もちろん何度でも戦う。
  • 「養老訓」 養老孟司 - 午前8時の積ん読 by u:BABA

    babayuhei
    babayuhei 2008/05/24
    老人にできることは、他人を無理に変えることではない;せいぜい若い人が「年をとったらあんな年寄りになりたいな」と思うような存在になること;若い人が若くありたいと思うのは、現に見ている年寄りが不愉快だから
  • 国に泣きつく若者達 - Chikirinの日記

    “朝生”が貧困問題をやっていたので録画して見ました。 出演者の立場はいろいろなのですが、中でも次のふたつのグループの意見の違いがおもしろかったです。 Aグループ:貧困問題をなんとかしろ派の人たち。当事者側と、その支援団体の人たち。 Bグループ:元日経の記者、元コンサル、経営者など。自由主義経済の担い手側の人たち。 中でも驚いたのは、Aグループの人たちが予想以上に国家頼りだったことです。 Bグループの人の意見はよくわかります。私も同じ意見で、意外感や違和感は全然ないです。 でも、Aグループの人たちの意見がここまで国頼みだってことは、今回初めて認識しました。 国頼みというのは、彼らが主張する解決方法のすべてが社会保障である、ということです。生活保護にしろ失業保険にしろ最低賃金の引き上げなどの規制強化策にしろ、とにかく「国がこうしてくれるべき」という意見ばっかりでした。 もっと言えば、消費税も法

    国に泣きつく若者達 - Chikirinの日記
    babayuhei
    babayuhei 2008/04/27
    本来的には圧倒的な強者である若者があきらめざるを得ないほどに、巧妙で、圧倒的に強固で、絶望的なほどに盤石な、「年配者が有利な仕組み」をこの国は作り上げてしまった。
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