タグ

2008年5月16日のブックマーク (3件)

  • 「私塾のすすめ ――ここから想像が生まれる」 斉藤孝/梅田望夫 - 午前8時の積ん読 by u:BABA

    babayuhei
    babayuhei 2008/05/16
    自分の中の軽薄さを殺しつくすこと、そんなことができるものかどうか知らない。その反証ばかりを僕は毎日見ているのだから。それでも進んでゆかなければならない。
  • 合同会社設立228日目、朝 - 考えたヒント - 駒田明彦

    港区は晴れ。ひさしぶりの明るい朝。 ブログに自分の体調を書くことについて、すこし考えていた。 わたしは身体あってのもの種だと考えているので、体調にあわせてその日の行動を加減している。それが賛成してもらえるものかはわからない。生活習慣が身体をつくるという考え方を小学校や中学校のときに教わったが、わたしにはそれが逆のように思えていた。身体がなければ生活習慣はつくれない。身体はそのくらい獲得のむつかしいものだ。というのがわたしの出した答えだった。まずは自分の身体を自分でつくる場所を確保する。それがいちばん大事なことで、人に役立つ仕事ができるかは次の話だ。 こんど出た対談ので、齋藤孝先生が人が集まって四股を踏むことの効能を説いていた。これにはなるほどと思わされた。というのは、彼がめざしているものがようやく見えてきたような気がした。そうか、彼は四股を踏ませることで、床を思いきり揺らしたいのだな。そ

    合同会社設立228日目、朝 - 考えたヒント - 駒田明彦
    babayuhei
    babayuhei 2008/05/16
    健康が才能を呼びこむことはあっても、才能が健康を呼びこむことはない。
  • 週末婚? - 内田樹の研究室

    ゼミのお題は「週末婚」。 「しゅうまつこん」と聴いて「終末婚」という文字を思い浮かべた人もいた(臨終間際に永遠の愛を誓い合う男女・・・シュールだ)。 週日はばらばらに暮らして、週末だけいっしょに過ごす。 自分らしいライフスタイルは仮に配偶者であっても邪魔されたくないという欲求が見出したソリューションである。 なるほど。 発表した学生によると、週末婚実践者たちのブログをチェックすると、GW明けは男女問わず「配偶者と長くいたので、疲れた」という愚痴が書かれていたそうである。 疲れる理由は「自分のペースで生活できない」。「家事負担が増える」などなど。 要するに配偶者が「自分の生活」に関与してくるのをどのように抑止するかにみなさん心を砕かれているわけである。 そうですか。 でも、それなら結婚しなけりゃいいじゃないですか、とゼミの学生たちが一様に言う。 そうだね。 まあ、先方にもいろいろご事情という

    babayuhei
    babayuhei 2008/05/16
    私たちは今あまりに安全な社会に住んでいるために、親族が「生き延びるためのセーフティネット」であるという原事実を忘れている。けれども私たちの「安全」はそれほど確かなものではない。