Author:jube サッカーは人生の縮図である。 サッカーには人生の全てがある。 そんな言葉を胸に日夜サッカーの分析・考察に勤しんでいます。 サッカーの試合や選手の分析から人生に役立つ何かを見つけ出したい、学びたい、という方は是非御覧下さい。 ブログ内検索 ワールドカップイヤーとなる2010年になりました。本番まで残り半年となるなかで、岡田ジャパンが最初にやった事は、新戦力の模索と、どの布陣がベストなのか、という事の模索でありました。そして、その新戦力という事で言えば、注目されたのは、平山と小笠原、という2人でありました。 前線で起点となれる1トップという事で、その当時、調子の良かった平山を試した訳ですが、ここで注目したいのは、岡田監督は、いちおうこの時に、堅守カウンター型への変更を模索してはいた訳ですね。小笠原を招集し試した事も、その1つであったように思います。つまり、岡田監督のカウ