タグ

ブックマーク / www.weekly-net.co.jp (3)

  • ボランティア業じゃない こんな仕事は「お断り」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    インターネットにあふれる通販サイトで、購買の決め手になる一つが「送料無料」の表記かもしれないが、それを生業とするトラック運送業界とすれば、「まとめ買いで送料は当店が負担」といった表現に変更してもらいたいところ。ドライバー不足が顕著になってきた昨年の後半から、トラック業界にも「採算が取れない仕事や、理解のない荷主は切る」という空気が流れだしているが、むしろ遅すぎたくらいだ。そう、ボランティア業ではないのだから...。 兵庫県西部のトラック事業者。「いまの状況を理解できない荷主とは取引をやめるようにした」と社長。燃料高騰で儲けが出ない状態であるうえ、限られた人数のドライバーに〝しょうもない仕事〟をさせるわけにはいかないのが、最近の業界事情だ。 そんな現状に無関心な荷主から先日、新しい仕事相談が入った。「兵庫から大分まで6万5000円(大型トラック)という内容で、とんでもないから8万6000円

    ボランティア業じゃない こんな仕事は「お断り」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙
    babelap
    babelap 2014/05/22
  • 残業代未払い求めるドライバー「人間不信に陥る」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    「人間不信に陥るよ」。それまで不平不満も言わず、まじめに働いていたドライバーがある時、急に態度を変える。トラック業界における労使トラブルでよく耳にする話だ。決して労働環境が整備されているとはいえない業界にあって、こうしたトラブルはいま、現場で頻繁に起きている。今回、当事者となってしまった東京都内の事業者も、「話に聞いていたが、まさか自分がという思いだ」と打ち明ける。 「不平不満も言わず、まじめに働くいいやつだ」。社長が最初に受けた印象で、何事もなく半年が過ぎようとしていたが、それまで何も言わなかったドライバーが有休を取りたいと申し出てきた。代わりのドライバーを用意するだけの余裕はない同社にとって、有休とはいえ休みを取られるのは痛手だ。社長は状況を説明した上で、苦肉の策として、有休を買い取ることで了承を得ようと試みた。 一時はそれでしのげたが、そのドライバーの態度は徐々に悪化。何かといえば不

    babelap
    babelap 2013/06/03
    自衛の必要がある業界だって身にしみてたんだろうね……
  • 仕事より休み選ぶドライバー 時短で活気失う会社|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    中小・零細企業が業界全体の9割以上を占めるトラック業界。自らハンドルを握り、会社を興してきた事業者が多いのが特徴だ。そうした事業者にとって今、労働環境の変化に戸惑いが広がっている。働くドライバーの意識の変化が大きな理由だが、とりわけ社歴の長い事業者には影響は深刻なようだ。 埼玉県の事業者は、運送会社を立ち上げて三十数年が経つ。同社も、社長自らハンドルを握り、会社を興してきた一人だ。「当時は寝る間を惜しんで働いた」と振り返るが、そこでは、働くドライバーにも活気があったという。 同社長によると、例えば、休みの日などに仕事が急きょ入った場合、「俺にやらせてくれ」と、我れ先にとドライバーが言い寄ってきた。労働時間の制約がほとんどなく自由に働けた時代のことだが、「ドライバーみんなの目がいきいきしていて、会社も勢いを感じていた」という。 しかし、時代は労働時間短縮へと向かった。行政の厳しい取り締まりも

    babelap
    babelap 2011/12/21
    タイトルがひでぇ。大元は「給料が下がるとともに、会社も活気を失っていった」じゃないか。
  • 1