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ブックマーク / arcadia11.hatenablog.com (17)

  • 連載「ゲームと政治」前編 ゲーム業界で何が起きているのか、変化するコミュニティと市場を考える - ゲーマー日日新聞

    「ビデオゲーム」と「政治」。 一見して全く無関係な2つのファクターは、ここ数年で急速に接近しつつある。 何故政治とビデオゲームが出会ったのか、今後ビデオゲームはどうなるのか。作品、コミュニティ、市場、そして他のメディア。様々な視点を通して、両者の関係性について考察する。 2018年度のE3で見られたゲーム業界の政治的関心の高まり 「gamergate」を中心とするビデオゲームにおける政治闘争の発生 現在進行系のハリウッドにおけるバックラッシュ ビデオゲーム政治は今後どう関わっていくべきか? 2018年度のE3で見られたゲーム業界の政治的関心の高まり ビデオゲーム。筆者である私が半生かけて付き合いのあるメディアだ。 時に現実逃避のための桃源郷、時に人と競うための闘技場。 そんなユートピアに主張や思想に対する微かな熱意を感じ取ったのは、今年6月に開催された国際的ゲーム祭典「E3」の出展をチェ

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    babelap 2021/01/25
  • #ゲーム批評祭 『ドリームクラブ』批評 著者:ハル飯田 - ゲーマー日日新聞

    「最高に都合の悪い大人の恋愛シミュレーション『ドリームクラブ』」 著者:ハル飯田(@haruiida1993) シミュレーションゲーム、特に登場するキャラクターとコミュケーションを繰り返して仲を深めていく「恋愛シミュレーション」はレトロゲームの時代に始まり数々の名作を生み出してきたジャンルのひとつである。 近年はグラフィック表現の進化と共にキャラクターの個性や魅力の表現も多様化の一途を辿っており、膨大なシナリオのボリュームやフルボイス化、あるいはVR化など今なお多様な発展の最中にある。 一方でそうしたキャラクターの魅力をクローズアップするためにエンディングにたどり着くまでの煩わしい要素は不必要とする見方が格化。 複雑な攻略やパラメーターの管理はあまり求められなくなり、シンプルな選択肢によってシナリオが分岐していくシミュレーションゲームは誰でも簡単に楽しめる一方で、イラストと文字によるシン

    #ゲーム批評祭 『ドリームクラブ』批評 著者:ハル飯田 - ゲーマー日日新聞
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    babelap 2019/06/15
  • 【評価】『デビルメイクライ5(DMC5)』ゲームレビュー 世界最高峰の三次元近接戦闘、此処に在り。 - ゲーマー日日新聞

    『DOOM』、『Painkiller』、『Darksiders』、『ベヨネッタ』、『Brutal Legend』、そしてこの『デビルメイクライ』(以下『DMC』)。 バイオレンスなビデオゲームは大抵悪魔が大好きだ。それは悪魔が無条件に暴力を振るうサンドバックとして適任だからという事情も考えられるが、だがソレ以上に悪魔を蹂躙する荒唐無稽な映像それ自体が、一種のアイコニックな信仰なのかもしれない。ヘヴィ・メタルという形を持たない音楽を客観的に視認すべく、その外見に悪魔崇拝を借り受けるように。 故に、『DMC』をプレイしたことがないゲーマーにとって、それは荒唐無稽で乱雑な作品と考える者も少なくないだろう。 しかしながら、ヘヴィ・メタルがその象徴的な印象と裏腹に、奏者には極めてハイレベルな技能と集中力を求めるのと同じく、『DMC』は驚くほど繊細で職人気質なゲームだった。 カプコンが2001年に発売

    【評価】『デビルメイクライ5(DMC5)』ゲームレビュー 世界最高峰の三次元近接戦闘、此処に在り。 - ゲーマー日日新聞
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    babelap 2019/03/13
    冒頭、悪魔縛りでアクションゲーム並べるなら、「GODHAND」も入れてよー(笑)
  • チーターがゲームを壊すまで 『Apex Legends』の場合 - ゲーマー日日新聞

    『Apex Legends』は昨今のバトロワブームの中で一番の「アタリ」だと思います。かれこれ物色してきましたが、『Titanfall』で見せたRespawn Entertainmentの実力を垣間見えるようです。 arcadia11.hatenablog.com ところが、今このゲームは急速に死にかけてます。このまま放っておけば、多分死にます。 その「病」が既にSNS等でも話題になっているチート、及び業者です。優れたゲームシステムとルール、バランスによって5000万ユーザーを集め、バトロワ界に新しい風を吹き込んだ傑作ゲームは、完全な外部的な要因によって死にかけています。 え?でもチーターなんてどんなゲームにも大なり小なりいるんじゃないの?と思うかもしれません。 では具体的に、どれだけ『Apex Legends』のチート及び業者がヤバいのか簡単に説明した上で、オンラインゲームにはつきものな

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    babelap 2019/03/09
  • 【評価/感想】『Anthem/アンセム』レビュー 世界最速のハクスラへようこそ - ゲーマー日日新聞

    ハック&スラッシュ、それは醤油豚骨ラーメン 「ハクスラ・シューター系」の発展と課題 世界最速のハクスラへようこそ 作り込みは浅い……だが BioWareへの「Anthem(賛美歌)」として ハック&スラッシュ、それは醤油豚骨ラーメン 『Diablo』シリーズなど、敵陣に突撃して目に映る敵を殲滅し、そこから強力なアイテムを略奪しては、また次の敵陣に突撃することを繰り返すゲーム、それをハック&スラッシュという。 このハック&スラッシュというゲームのジャンルをラーメンで例えるなら、醤油豚骨ラーメンである。 塩ラーメンほどに繊細というわけでなく、味噌ラーメンほどにケレン味があるわけでもない。醤油ラーメンのクラシックさが近いと思うが、そこに豚骨を加えた醤油豚骨ラーメンのような、病みつきになるジャンキーさ、そして味の幅広さこそ、ハック&スラッシュというジャンルに近いと言えよう。 みんなだいすきDiab

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    babelap 2019/02/26
  • 世界で「時オカ」並に評価される傑作『Half-Life』が実現した、究極の没入感を実現する4つのストーリー手法 - ゲーマー日日新聞

    昨今では日でも格的にビデオゲームの研究が進んでいる。 グラフィック、ゲームデザイン、UI、様々な点から過去の作品が発掘され、評価されてきた。 中でも、個人的にもっと焦点を当てるべきと考えているのが、ビデオゲームとストーリーの関係性である。 昨今では技術的進歩と大衆的関心から、映画に代表される演出や技法をゲームに輸入する等、ますますゲームを通して物語を体験させる手法が模索されている。 そしてこの関係性を考える上でもっと的確な作品といえば、日では若干マイナーながら、こうした試みで最も大きな成功を残し、世界的に評価の高い作品、『Half-Life』を置いて他にはいないだろう。 『Half-Life』は今はSteamを運営しているValveから発売され、今でも極めて高い評価を浴びた傑作FPSである。発売日はかの世界的にも最高のゲームと名高い『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の何と2日前、1998

    世界で「時オカ」並に評価される傑作『Half-Life』が実現した、究極の没入感を実現する4つのストーリー手法 - ゲーマー日日新聞
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    babelap 2019/01/03
  • 【評価/感想/レビュー】なぜ『JUDGE EYES:死神の遺言』でキムタクがエスカレーターを逆走するだけで感動するのか - ゲーマー日日新聞

    『JUDGE EYES』とはどういうゲームか? キムタクがかっこいいゲームです。 キムタクがカンフーするゲームです。 キムタクがエスカレーターを逆走するゲームです。 要はキムタクで遊べるゲームです。 と、これで終わっても仕方ないので、何故このゲームでキムタクにエスカレーターを逆走させるのがこんなに楽しいのか、説明させてほしい。 『JUDGE EYES:死神の遺言』はセガの名越稔洋らが開発したリーガルサスペンスアクションだ。 敏腕すぎて連続殺人犯まで無罪にしてしまった敏腕弁護士「八神」。彼はその過去から逃れるよう東京の神室町で探偵事務所を経営している。しかし彼の元に再び連続殺人事件関係の依頼が舞い込み、再び彼は正義と犯罪の世界へ戻ることとなる。 そしてこの八神という男に、他ならぬ木村拓哉をキャストしている点こそ、作『JUDGE EYES』の核心だ。 さて、この核心を語るには、まず名越稔洋の

    【評価/感想/レビュー】なぜ『JUDGE EYES:死神の遺言』でキムタクがエスカレーターを逆走するだけで感動するのか - ゲーマー日日新聞
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    babelap 2018/12/17
  • 【評価】『Fallout 76』感想レビュー コミュ力が試される無人のカントリーロード - ゲーマー日日新聞

    時代の流行を抑えに来た『Fallout 76』 どんな世界にも流行というものがある。 今年の冬はグレンチェックのアウターをよく見るよねとか、今年の紅白はやっぱりDA PUMPと米津玄師が印象的だったよねとか、それぞれ流行、モード、シーン、何にせよ、何かしらの特質が多数のユーザーから熱烈な指示を浴びる、それを中心にビジネスを作るというのは、無論ゲームにおいても同様である。 ではゲームにおける流行は何なのかというと、ズバリ「大作 × オンライン × ハクスラ」であると私は考える。 他人と一緒に、敵を蹴散らしながら紫色や金色に光るlootを荒稼ぎし、少しでも数字の高い装備を集めて悦に入るという、『Diablo』が1997年に発明してしまった悪魔の方程式を、たっぷりのリソースを詰め込んだ「AAA級タイトル」に搭載する。 考え方としてはシンプルだが、実際この傾向は現在進行系でよく見かける。 最近では

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    babelap 2018/11/17
  • 【セール】Steamで800本遊んだゲーマーが、絶対ハマるとオススメする50本の名作ゲーム - ゲーマー日日新聞

    最近、プライベートの友人にも「ゲーム好きなんでしょ?Steamでオススメある?」と聞かれる事が増えた。 格安でゲームが購入できて、かつゲームを遊ぶ上で優れた機能を大量に備えた、PC専用プラットフォーム「Steam」が、これだけ日で認知されてきた事を、私は心から嬉しく思う。 私はSteamで10年ゲームを遊び、1000以上収集し、そしてブログで5年ゲームを語り続けてきたsteam廃人だ。ことSteamのキュレーターとして、絶対の自信がある。 そして稿では、いつ誰に「オススメは?」と聞かれても答えられるように、自分が最高だと思うSteamの名作60を厳選し、詳細な魅力と共にご紹介しようと思う。 Steamは名作ゲームの宝庫。古今東西の何千もの名作ゲームが眠っている中、あらゆる角度、あらゆる魅力、あらゆる可能性から選んだ60なので、どんな読者の方でも絶対に1は気に入ってくれる作品が

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    babelap 2018/11/01
  • 自分が絶賛したゲームが殺人犯にされた話【DDLC自殺事件】 - ゲーマー日日新聞

    一部『Doki Doki Literature Club !』のネタバレが含まれます (※一部表現を修正しました 6/28) 最近、「凶悪な美少女ゲーで精神崩壊した学生が自殺、イギリス全土に警告発令へ」というタイトルのコピペブログの記事が、何万RTするかして話題となった。 Sunderland parents warned about online game as teen death probe launched - Sunderland Echo で、原文を読んだ所、タイトルだけでも 「凶悪」→書いてない 「精神崩壊」→日語大丈夫? 「警告発令」→イギリスの各所に懸念を伝えた とまぁ、ツッコミどころ盛りだくさんの、清々しいまでのフェイクニュースで。 そもそも、原文のSunderland Echoすら大変雑なソースで、「vidence obtained suggested he had

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    babelap 2018/06/28
  • 全てのオンラインゲームはやがて滅びるザナルカンドだ - ゲーマー日日新聞

    www.youtube.com 対人ゲーであれMOであれ、オンラインゲームは一つの国である。 王がいて、民がいて、耕す土地があり、栄える街がある。 これはそのまま、ゲーム開発者、ゲームユーザー、実装されたアイテムやジョブ、用意されたフィールドと言い換えてもらってもいい。 だが、諸行無常。永久に栄える国はない。ローマも、エジプトも、『FF10』のザナルカンドも、どれも最後は滅んでしまう。 オンラインゲームとて同じだ。遊んでいるうちはあって当然と思っていた王も、民も、土地も、最後は消えてなくなってしまう。それを知らないゲーマーはいない。 これは数ある趣味の中でも少し珍しい話だ。オンラインゲームはそれ自体がコミュニティの礎となる。即ち共通の趣味と目的を持つ人間が集まる空間は、オンライン上のそれとなる。 映画ファンなら映画館があり、読書家ならブックカフェや屋がある。だがゲーマーはどうだ。ゲーム

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    babelap 2018/05/25
  • 『TitanFall2』というFPSの未来を救ったゲームの話をしよう - ゲーマー日日新聞

    私は多くのシングルプレイFPSをプレイしてきたが、最近「停滞しているな」と感じていた。一部素晴らしい名作があるものの、全体として見ればゲームプレイに進歩がないのだ。何がどう変わろうが、結局はカバーに隠れてアサルトライフルを撃つゲームである。*1 だが、2016年にRewpawn Entertainmentが開発した『Titanfall 2』は別格である。この作品は間違いなく現代FPSの一種の到達点に立っていると、私は確信している。 (稿ではソロ用キャンペーンのみ取り扱う) コアメカニクス「ウォールラン」と「タイタン」の扱い よく収納術などで、「箱になるべく多くのモノを詰め込みたいなら、まず大きなものから入れなければならない。」と言われる。 これはあらゆる創作活動に一貫して言えることだと思う。建築にせよ料理にせよ、恐らく重要なことは重要な柱や土台を先に作り、ここから枝分かれするように作品を

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    babelap 2018/03/23
  • 今本当に問題なのはゲハブログより企業型ゲーム攻略サイト - ゲーマー日日新聞

    最近だとSNSに、「JINとかはちまをブロックしよう!アレ読んでるのはアホだけ!」みたいな言説をよく見る。正直私もそう思うし、何度か無断転載された上に言ってもない事を言ったことにされた経験が5回ぐらいあるので、心底排除されることを願っている。 けど今、こいつらより遥かに目障りなサイトがネットの海に溢れている。それが会社がライターに二束三文で記事を書かせるタイプの「企業運営型ゲーム攻略サイト(仮名)」だ。正直はちまJINよりも、個人的には不快度が高い。 具体的に何が迷惑なのか、いくつかの理由に分けて説明する。 問題点1. 空白のページによる検索妨害 問題点2. 画像及び文章の組織的な剽窃 問題点3. 誤謬満ちた情報及び無責任な体制 企業運営型ゲーム攻略サイトの問題点 具体的に我々はどうすべきか 問題点1. 空白のページによる検索妨害 例えば、今私がプレイしている『モンスターハンターワールド』

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    babelap 2018/03/14
  • ゲームの「オープンワールド化」が、逆にマップを狭めている問題 - ゲーマー日日新聞

    追記: 思ったより読んでくださる方が多かったので。 まず「オープンワールド」の定義について。これはレベルデザイン論やシステム論など諸説あるのだが、この記事における定義としては、純粋に「面積がバカ広いマップ全て」と考えて欲しい。 なので、当然ゲームによってオープンワールド制を採用する理由は異なる。にも関わらず、多くのゲームのマップで「窮屈」に感じることが多いので、この記事を書いた。 結論部分にその原因を憶測ながら挙げたが、結局は開発費の高騰や膨張したボリュームの管理など、原因もまた諸ゲームの差異も考慮して尚同じようなものに感じた。 最近「”あの”シリーズが遂にオープンワールド化!」とか、「広大な世界で”自由度”を味わえ!」とか、正直そういうパターンのウリ文句は傷気味だ。 むしろ最近、安易なゲームの「オープンワールド化」が、遊ばれない無駄なマップだけ広げ、逆に遊ぶために必要なマップを狭める傾

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    babelap 2017/10/21
  • 『MGSV:TPP』はなぜ炎上したのか。GameSparkで考えるゲハサイトの功罪。 - ゲーマー日日新聞

    的にこのブログは個人ブログであるし、よくも悪くも「ウチはウチ、ヨソはヨソ」のスタンスで、なるべくネットの世俗の話には遠巻きに語ることにしている。(よく言うなら不偏不党) のだが、少し違和感を感じる記事を見つけたので、ひとつまとめサイトと、彼らの1つの記事への自分の考えをまとめていくことにする。 (『MGSV』への直接的な指摘はない。それは前日のレビューを読んで欲しい。) --- www.gamespark.jp 『MGSV:TPP』は今年の9月に発売されたばかりの、国内外で人気を博した『MGS』シリーズの最新作であり、巨大なプロモーションと共に一定の評価を獲得したゲームである。 発売初期は「グラフィックは美麗だ」「やり込み甲斐があって楽しい」「ボリュームもある」と一定の評価を得たのだが、ある時期を契機に、つまり「終盤」をクリアした一部のプレイヤーから、いくらかの不満が噴出し、それが募っ

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    babelap 2015/10/01
  • 暇だったからValveの新入社員用マニュアルを20000字ぐらいで解説するよ - ゲーマー日日新聞

    いま、PCゲーム業界、いやゲーム業界全体で最もホットな企業と言えば、「Valve」を置いて他にいないだろう。 元々、『Half-Life』という一のFPSからスタートしたこの企業は、やがてアクティブユーザーが1000万人を超えるPCゲーム用ダウンロードツール「Steam」を開発し、 更には、賞金総額22億円の大会が開催された『Dota 2』や『CS:GO』のようなe-Sportsタイトルまで介入し、衰退しつつあったPCゲーム業界の可能性を引き上げた。 さりとて、この大企業「Valve」によるイノベーションはどのように生まれたのか。そして同時に、ごく僅かの採用枠を勝ち抜いた新入社員たちには、どのような活躍を期待されるのか。 少なくとも、この新入社員用マニュアルからは、Valveの求める人材の水準がどれほど高いものか、窺い知ることが出来ると思う。2万字以上に及ぶ長大な内容だが、もし読んでいた

    暇だったからValveの新入社員用マニュアルを20000字ぐらいで解説するよ - ゲーマー日日新聞
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    babelap 2015/09/29
  • 何故コナミは『桃鉄』『MGS』を手放そうとしてるのか冷静になって考えてみよう - ゲーマー日日新聞

    2015-06-12 何故コナミは『桃鉄』『MGS』を手放そうとしてるのか冷静になって考えてみよう ゲーム業界について 「同シリーズは、多くのファンの皆様からご支持頂いていると共に、弊社も長年かけて育ててきた大切なタイトルですので、今後も続けて参りたいと思っております。 次回作をどのような形で提供できるかについては、さくまあきら氏と話し合いを続けておりますが、残念ながらまだ結論が出ておりません。」 『桃太郎電鉄』シリーズに関するお知らせ 「コナミ」が、『桃太郎電鉄』を巡って提起した文章が話題となっている。 コナミといえば、数ある日ゲームパブリッシャの中でも幅広い業界に進出している多角的な企業で、『MGS』などの自社の濃いゲームとは対照的に捉えられてきた。 しかし、そのコナミが大きな動きを見せている。サイレントヒルの続編と考えられた『P.T.』が企画倒れし、小島監督のチームとも縁を切ろう

    何故コナミは『桃鉄』『MGS』を手放そうとしてるのか冷静になって考えてみよう - ゲーマー日日新聞
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    babelap 2015/06/20
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