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ブックマーク / closetothewall.hatenablog.com (2)

  • 『がっこうぐらし!』の生存の二つの相 - Close To The Wall

    的にこの手のものは、最後まで見てから言及したいとは思うのだけれど、最近はモードを変えて書けるうちに書いておこうと思います。で、これ。 日常ものと思わせてゾンビもの(というのも語弊があり、実際はミックスしている)だった『がっこうぐらし!』が話題になっているけれども、どうもそのなり方に違和感がある。「日常系」をひっくり返すみたいなサプライズで一挙に視聴者を驚愕に陥れたみたいだけれど、漫画原作が何年も前から出ているので私もそのネタ自体は前から聞いており、一話に驚きは特になかった。丁寧に作っているとは思う。 これをどう成立させるのかはまったく次話を待たないと判断しようもない、と思うほかなかった。なので、一話のサプライズを評価するのもどうも違う。そこはまだ、話のジャンルというか、手続き、段取りをしている段階で、そこを評価されても困ってしまう部分ではないか。 がっこうぐらし! 第2話「おもいで」

    『がっこうぐらし!』の生存の二つの相 - Close To The Wall
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    babelap 2015/07/22
  • 東浩紀氏の印象操作的「批判」について - Close To The Wall

    社会は存在しない 作者: 限界小説研究会編,笠井潔,小森健太朗,飯田一史,岡和田晃,小林宏彰,佐藤心,蔓葉信博,長谷川壌,藤田直哉出版社/メーカー: (株)南雲堂発売日: 2009/07/03メディア: 単行購入: 18人 クリック: 363回この商品を含むブログ (44件) を見る先日のSF乱学講座で会ったとき、Amazonで在庫がなく、手配まで数週間かかる表示になっていたという話をしたら、岡和田晃さん人にではこれを、と頂いてしまった「社会は存在しない」を読み終えた。 全体的な感想にこちらがあるのだけれど、 『社会は存在しない』限界小説研究会編 - logical cypher scape これにレスポンスしている東浩紀の以下の文章を読んで唖然としてしまった。 批判について - 東浩紀の渦状言論 はてな避難版 「ある執筆者のあまりに論争的なスタイルには首を傾げました」と、東氏自身をも

    東浩紀氏の印象操作的「批判」について - Close To The Wall
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    babelap 2011/04/06
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