東浩紀氏の印象操作的「批判」について - Close To The Wall

社会は存在しない 作者: 限界小説研究会編,笠井潔,小森健太朗,飯田一史,岡和田晃,小林宏彰,佐藤心,蔓葉信博,長谷川壌,藤田直哉出版社/メーカー: (株)南雲堂発売日: 2009/07/03メディア: 単行本購入: 18人 クリック: 363回この商品を含むブログ (44件) を見る先日のSF乱学講座で会ったとき、Amazonで在庫がなく、手配まで数週間かかる表示になっていたという話をしたら、岡和田晃さん本人にではこれを、と頂いてしまった「社会は存在しない」を読み終えた。 全体的な感想にこちらがあるのだけれど、 『社会は存在しない』限界小説研究会編 - logical cypher scape これにレスポンスしている東浩紀の以下の文章を読んで唖然としてしまった。 批判について - 東浩紀の渦状言論 はてな避難版 「ある執筆者のあまりに論争的なスタイルには首を傾げました」と、東氏自身をも

[pinkfly]

多分、東のコメントは彼一流の愛情表現。→http://ha.shiftweb.net/archives/000456.html

[haruhiwai18]

"相手を変な人扱いして自分を無辜の被害者の立場にスライドさせようとしているわけだ""人の党派性を疑ってみせるけど政治的でないフリをして一番政治的なのは本人"　→これが噂の「伊豆しぐさ」です、覚えよう！ｗ

[namawakari]

“そんなにきちんとした批判を読みたいなら、自分で自分の「思想地図」に派手に書かせればいいではないか”

[felis_azuri]

『つまるところ、東は批判された理由をすべて外部化しようとしている。相手を変な人扱いして自分を無辜の被害者の立場にスライドさせようとしている』

[chintaro3]

批判て難しいねぇ。

[contractio]

「本全体としては東浩紀の議論を受けたものの多いこの本のなかで、ひとり強く東批判を行っている岡和田の存在を見て研究会の党派性を疑う」→のちに言う「南京小爆発ロジック」である。

[t714431169]

批評業一本で生きていくとなると、こういう振る舞いになるのかなあ。家庭を持っちゃったことってもしかして致命的なんじゃ・・・。

[reds_akaki]

SIGHT８年７月号isbn:B0019RGWEQで東が『おひとりさまの老後』isbn:4879546801を批判したのが切っ掛けなのに東は上野女史に会った上で北田に尻拭いをさせたd:id:idora:20080922:p1　 http://b.hatena.ne.jp/entry/ameblo.jp/fuyugare/entry-10145825193.html

[mfluder]

"特に、この記事でもっとも問題なのは、そうした岡和田からの批判について、どういう論旨であったのかということに東が一言も触れていない点だ。内容についての検討をせず、ただ、「論争的スタイル」を問題にし、「

[kgotolibrary]

《東浩紀って自分が批判されたときに、とても特徴的なリアクションをする人なんだなということはよく分かった》あー、私もそう思った。南京のみならず、エヴィデンスがないことへの批判でもそうだったよね

[prettycure]

俺もあれどうかと思った。ほのめかしで名前出してないんだよ。そこまで言うならお前のほうがちゃんと名前出して正式に批判しろよ。それが「反論に期待」だって。あずまん汚すぎ。大学出て筆一本ってそういうこと？