フジテレビが、毎週金曜午後11時40分放送の全国ネットのアニメ枠を10月に新設することが分かった。第1弾として、故・鳥山明さんの人気マンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」の完全新作シリーズ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」が、10月11日午後11時40分から放送される。初回は10分拡大で放送される。
「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」の一場面(c)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (c)やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2024 やなせたかしさんの人気絵本が原作のアニメ「それいけ!アンパンマン」の劇場版最新作「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」が、6月28日の公開から50日間で興行収入が6億7000万円、観客動員数が52万人を突破したことが分かった。同作の劇場版の歴代最高興行収入となり、劇場版35作目にして初の7億円突破も視野に入った。
安彦さんは1947年、北海道遠軽町に開拓民3世として生まれ、大学時代は学生運動に参加。同展では、中学生の時にノートに授業の内容をまとめた“重点整理帳”。ノートに描いたマンガ「遙かなるタホ河の流れ」、同人誌「こんみゆん」などが公開されている。「遙かなるタホ河の流れ」はスペイン内戦を描いたマンガだ。安彦さんはプロのマンガ家になってから歴史、神話をモチーフにしたマンガを描くが、原点に歴史マンガがあるようだ。 「もう亡くなった方ですが、少女マンガで活躍なさった鈴木光明さんの歴史マンガを読んだことが印象に残っています。小学3年生くらいの時でしょうか。雑誌の付録にマンガが付いていた時代です。そのまねをして、兄弟の使いかけのノートの余白にマンガを描いていました。紙のない時代でしたからね。今よりも子供たちの周りに歴史ものが多い時代でしたし、歴史マンガがポピュラーだったんです。鈴木光明さんが描いた『織田信長
(インタビュー(1)の続き)アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを担当したことで知られ、マンガ家などとして活躍する安彦良和さんの回顧展「描く人、安彦良和」が、兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開催されている。幼少期から現在に至るまでの安彦さんの創作活動の軌跡をたどる回顧展で、約1400点の貴重な資料を展示する。安彦さんに、創作の原点や転機、今後の活動について聞いた。
動く実物大ガンダムを設置しているGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(横浜市中区)で開催されたイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」に登場した(左から)西川貴教さん、富野由悠季監督、SUGIZOさん 高さ約18メートルの動く実物大ガンダムを設置している横浜・山下ふ頭のGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(GFY)が3月31日をもって営業終了することを受けて、同日にイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」が開催された。GFYは、2020年12月19日のオープンから約175万人が来場するなど約3年3カ月にわたって愛され続けてきた。イベントには、“ガンダムの生みの親”の富野由悠季監督や開発者が登場。イベント終了後
「ワッチャプリマジ!」のビジュアル(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PM製作委員会 アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」のテレビアニメ「ワッチャプリマジ!」(テレビ東京系)が、10月9日放送の第51話「みんな、いっしょにプリマジしよ!」で最終回を迎えることが明らかになった。2011年4月から約11年半にわたって続いてきた同シリーズのテレビアニメが、10月9日をもって一旦、連続放送を終了することになった。ゲームは継続するといい、ゲームを展開するタカラトミーアーツの担当者は「『ワッチャプリマジ!』のテレビアニメは一時終了しますが、ゲームは新プロジェクト『ワッチャプリマジスタジオ』を展開していく予定です。11年半のマラソンも一旦小休止、次のスタートを見越して備えていきたい」と話している。
テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」。1991~92年にもテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化されたことも話題になっている。原作の連載が始まったのは1989年で、30年以上前ではあるが、時代を超えた色あせない魅力がある。新作アニメは、不朽の名作を現代によみがえらせた。アニメを手がける東映アニメーションの内藤圭祐プロデューサーに、復活の裏側、色あせない魅力について聞いた。
永井豪さん、石川賢さんの人気マンガ「ゲッターロボ」シリーズの最終章が原作のテレビアニメ「ゲッターロボ アーク」が、7月4日からAT-X、TOKYO MX、BS11ほかで順次放送される。原作は、2001~03年に「スーパーロボットマガジン」(双葉社)で連載されたマンガ。実は現在、脚本家、劇作家などとして活躍する中島かずきさんが、同誌の編集長をしていたのは、ファンの間では有名だ。中島さんは劇団☆新感線の舞台、アニメ「天元突破グレンラガン」「プロメア」「バック・アロウ」などで知られる人気脚本家。熱い展開が人気の中島さんの作品は“ゲッター線”の影響を大きく受けているという。中島さんに「ゲッターロボ アーク」の誕生秘話、同シリーズの影響などについて聞いた。
「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」に登場したクロコダイン(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD. 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」で、人気キャラクターのクロコダインの声優を務める前野智昭さん。前野さんは、高音、低音などさまざまなキャラクターを演じこなし、いわゆる“イケボ”の声優として知られている。「ダイの大冒険」以外でも、クレジットを見て「前野さんが演じていたんだ……」と驚かされることもあるほどの振り幅も魅力だ。それでも、前野さんがクロコダインを演じることに驚いた人も多かったはず。イケボの前野さんが、うなるような低い声のイメージのクロコダインを演じるのは、正直、想像できなかった。ただ、
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