トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
公務員に注がれる厳しい目線は、「改革」を掲げる候補の追い風となった。31日に投開票された鹿児島県阿久根市の出直し市長選は「市役所の人件費せめて3分の1は市民のために」と主張した前職の竹原信一氏(50)が再選を決めた。職員給与をホームページ(HP)で公開するなど反発を受けながらも進む突破力に、疲弊したまちの有権者は賭けた。 「これまで続けてきたことがまた続くというだけ」 当選が決まった直後、竹原氏は記者団にそう語った。 選挙戦では、「職員給与6%と議員報酬10%カットで5千万円が市民のために使えるようになった」とアピール。 配ったビラには「職員は貴族。下僕扱いされている市民が主権を取ることは革命」と書き込んだ。 職員の待遇や税金のあり方に疑問を投げかける首長が全国で相次いで生まれている。 08年1月の大阪府知事選で、人件費カットを含む財政健全化を訴えた橋下徹氏が当選。今年4月の名古
最近なんとなく: クラスの保持するインスタンス変数をなるべく少なくする インスタンス変数を使わないメソッドをクラスに含めない ようにすれば適切にクラス分割できるんじゃないかと考えていました。 今日「凝集度と結合度:このコードのどこが悪いのか? - ITmedia エンタープライズ」という記事を読み、基本的にこのような考え方で間違いなさそうだと自信が持てました。 LCOM(Lack of Cohesion in Methods) その記事では、いわゆる凝集度(の欠乏度)の測定手法として、LCOM(Lack of Cohesion in Methods)という計算式が紹介されています。インスタンス変数の数、メソッドの数、そして各インスタンス変数にアクセスするメソッドの数を用いて、計算結果が0に近いほど凝集度が高いクラスとみなす手法です。 記事に掲載されている凝集度の低いクラスの例はこういうもの
ぐり研会則 一. 当会は 「ぐり研究会」 略称 「ぐり研」 と呼称する。 一. 会員は 「ぐり」 に対する理解と研鑽に努めなければならない。 一. 会員は相互に 「ぐり」 情報の共有に努めなければならない。 一. 研究会は適宜開催する。研究会は全員参加をもって原則とする。 一. 研究会において供された食品は残さず食べなければならない。 一. 新規入会の申請については会員相互の賛同をもってこれを認可する。 本日まずは医師の「偏在」解消のために「財務省が」「厚労省に」要請したというニュースです。 つい先日は「診療報酬で医療を変えるのはもう無理」という医師会会長の発言がありましたが、こうして並べてみるとなかなか興味深い話ではありますね。 「診療報酬の抜本見直しを」医師偏在の緩和へ財務省要請(2009年5月29日朝日新聞) 財務省は厚生労働省に対し、医師の偏在を解消するため診療報酬制度の見直しを促
未曾有の広告不況に襲われ、マスコミ業界を取り巻く経営環境が厳しさを増している。この不景気で企業が広告費を絞り込む「循環要因」。さらに、広告主が限られた予算を自社ホームページやウェブ広告に重点配分する「構造要因」が加わり、テレビを筆頭に新聞、雑誌の受ける経営ダメージは大きい。 大手マスコミでは企業経営の素人が重役陣を占め、台所事情はかつてないほど苦しい。とはいえ、「第4の権力」として免許制度や再販制度で保護されている業種である。この小さな国で数多くのネットワーク局や全国紙が共存し、依然として過当競争を演じている。 この構図は、大手銀行がひしめき合っていた昔日の金融界の姿と重なる。また、「現場」の思考回路も共通するように思う。つまり「顧客第一」とは決して考えず、本来の企業目的を忘れ、ただひたすら目先の収益拡大に邁進する。しかしその戦略の内実は、同業他社との「横並び」でしかない。 その結果、どん
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