下の写真は、Chinaのホテルにあるひざまづいた姿の東條英機元内閣総理大臣の彫像です。 あきらかに屈辱的な写真です。 もともとは、Chinaの「人民日報」に掲載された写真を、あるChinaのホテルが「従業員に国辱を忘れないように教育するため」と称して作って展示しているのだそうです。 ご丁寧に、首にロープまで付けています。 なんの人気取りかは知りませんが、日本で同じことをするホテルがあったら、そのホテルはおそらくすぐに潰れます。 日本の客は、こういう行為に嫌悪感を抱くからです。 日本は、南京市民の治安と福祉を守るために、昭和15(1940)年に、南京に汪兆銘を首班とする南京政府を作りました。 汪兆銘は昭和19(1944)年に亡くなり、その墓は、孫文を祀った中山陵の傍らに作られました このとき、後日墓をあばかれて遺体が辱められることがないように、なんと鉄鋼を混ぜた5トンものコンクリートで、遺体