試合終了! ニッポン勝ちました!1対0 薄氷を踏む勝利でした。しかし最後まで緩みのないいい試合でした。 NHKカメルーン戦の勝利を伝えた野地アナの言葉 実にいいサッカー中継だった。日本対カメルーンの初戦。日本は1-0でカメルーンに勝って、初戦の勝ち点3を初めて手にすることができた。 僕は自宅でNHK総合の中継を家族と見ていたが、野地アナウンサーに、山本昌邦、そしてピッチにいた福西、特に、野地アナウンサーのサッカーを見るプロとしての力が本当によく伝わってきた。 せっかくの勝利なんだから、もっと何か別の話を語るべきなのかもしれない。でも、ゲームを見終わった後、「本当にこの試合がNHKの中継でよかった」という満足感が、意外に僕の中で大きかった。 NHKの中継を担当した野地アナウンサーは、本人のサッカーに対する知識も一級品だが、ポイントポイントで、的確な投げかけを山本昌邦に行い(過去の監督実績はと
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2010年06月16日 日本対カメルーン ~トラウマは消せたかⅡ~ 日本のスタメンは、川島、駒野、闘莉王、中澤、長友、阿部、遠藤、長谷部、松井、大久保、本田。岡崎、内田、俊輔の岡田三銃士がスタメンから外れた。今回の教訓としては、アジア予選とワールドカップは別物であり、予選で貢献したからって本戦に出られるわけではないわってことだろうか。いろいろいわれていたが、内田が本当に外れることになるとはちょっと予想していなかった。 カメルーンのスタメンは、ハミドゥ、エムビア、エンクル、バソング、エコト、マティプ、マクン、エノー、モティング、ウェボ、エトー。まじでカメニとソングがいない。これが日本にとって、吉と出るのか凶と出るのか。この試合で、日本の色々なものがきまる、そんな大事な90分であります。 ■現実の続き、夢の終り。 日本のシステムは4-1-4-1。攻撃の約束事として、右サイドを中心に攻撃を仕掛け
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、15日発行の「広報あくね」のコラムで、「法やきまりは社会に道理を通すための道具です。裁判所といえども道理を超えてはなりません。私は裁判にも道理を貫き通します」と、裁判所批判を展開している。 人件費総額の張り紙をはがした元係長(46)を懲戒免職にした問題で、鹿児島地裁が免職処分取り消しを命じる判決を出したことを批判したとみられる。竹原市長は元係長の復職を認めずに控訴。コラムの「道理」は、自身の信念を指すとみられる。 本文では続けて「しかし(役人も裁判官も)、道理の下の法や規則であることの認識は薄く、字句や前例を言い訳にして道理を通す工夫や気遣いをしなかったり(中略)道理を曲げてしまうことも少なくありません」としている。 竹原市長は、職員の降格人事を取り消すよう命じた市公平委員会の判定に従わず、職員側から「法治国家の原則が根本から崩れ非常に危険だ」として
あまりにひどい話であり、かつその暴力性自体が「お笑い」という名目で不可視化されてる。 朝日新聞日曜日の朝刊・書評面に中高生向けの書評ページの一部として「お笑いの本棚」という連載コラムがある。お笑い芸人がリレー形式で本を紹介しており、3/9の執筆者は光浦靖子だった。ちなみに光浦靖子のこれまでの書評への評判にはこういう好意的なもの(>とあるブログ)もある。アタマが悪くては優れたお笑いの人にはなれないのであろうし、光浦のセンスの良さが窺い知れる。 ところが、今朝の記事はどうにも見過ごすことができない。光浦がダメ、というわけではなく、彼女をして"そう書かざるを得なくさせている"もののグロテスクさに戦慄するのだ。 内容はこうだ(定期購読しているわけではないので現物は手元になく、記憶で書きます。修正点があればご指摘いただきたい)。 ・とあるTV番組の「どっきり」企画で、「控え室にてスタッフが何かしら奇
実現の瀬戸際に立つ「はやぶさ2」〜国内外の高評価と対照的なJAXA内での冷遇 2007年9月25日 一昨年、世界で初めて小惑星イトカワに着陸し、現在地球への帰還途中にある小惑星探査機「はやぶさ」を覚えているだろうか。「はやぶさ」による小惑星の接近観測と、着陸・サンプル採取の試みは、海外でも高い評価を受けた。 「はやぶさ」を開発した宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究本部・(JAXA・ISAS)は、成功を受けて、「はやぶさ2」構想を立ち上げた。計画は現在、今年度に新設された月・惑星探査推進グループ(JAXA・JSPEC:ジェイスペックと呼ぶ)に引き継がれている。 「はやぶさ2」は「はやぶさ」の同型機だ。「はやぶさ」は岩石主体のS型小惑星であるイトカワを観測したが、「はやぶさ2」は、有機物など炭素を豊富に含むC型小惑星に向かう。リスクとコストを最小にしつつ、科学的な成果を更に広げる狙いを持った
別に、「国民性が・・・・」とか言うつもりはなく。単に1文字にこめられる情報量が違うので、同じ140文字でも、詰め込めるアイデアの量が全く違う。なので、メディアとして似て非なるよね、という話。 たとえば、 日本が誇るベンチャー会計士、磯崎さんのTweet。それぞれ最後のカッコ内数字は文字数 (前にも書きましたが)、今でも大半の上場会社の役員はほぼ「従業員代表」だけで構成されているので、「経営危機」にはならないと思いますが。 逆に、ドイツの例など聞くと、組合側が「経営に取り込まれる」のを危惧する必要があるのかも。 (111) 企業でも、内部で決めた予算等はさておき、外部との契約は経営者が変わっただけでは原則変更できないかと思います。 @mohno 余談ですが、国境/領土とか、戦後補償とか、“国際的な政府の見解”は、政権が変わったからって「あれはナシってことで」というわけにはいかないでしょうね。
菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった昨年9月の政権交代直後、民主党の喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)に対し、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語っていたことが15日分かった。 首相は23日に沖縄訪問を予定しているが、就任前とはいえ、国土・国民の分離を主張していたことは大きな波紋を呼びそうだ。 喜納氏が、鳩山前政権末に記した新著「沖縄の自己決定権−地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)で明らかにした。 この中で喜納氏は政権交代後、沖縄の基地問題に関して菅首相と交わした会話を紹介。喜納氏が「沖縄問題をよろしく」と言ったところ、首相は「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。 喜納氏は著書の中で「半分ジョークにしろ、そういうことを副総理・財務相であり、
考えうる最高の戦いをした June 15, 2010 10:20 カテゴリcolumn まずは採点から。 GK 川島 6.5 終了間際、ウェボのシュートをナイスセーブ。 DF 駒野 6.5 長友より高い位置をキープ。前方の松井をサポートした。DF 闘莉王 6 地味に静かに落ち着いてプレイした。DF 中澤 6 精一杯のプレイ。DF 長友 6.5 攻撃参加出来ず。しかしエトーをゴールから遠い位置でプレイさせることには貢献した。MF 阿部 6 相手に押し込まれた後半、もう少し、ボールを前に運びたかった。MF 長谷部 6 後半37分、惜しいミドルシュートを放ったが、後半のポジショニングは全体的に深目。高い位置でボールに絡みたかった。MF 遠藤 6.5 ボールを落ち着かせることはできた。彼にボールが渡るとひと安心。そんなシーンは度々あったが、阿部、長谷部同様、プレイエリアは低目。ゴー
日本が、カメルーン相手に素晴らしい勝利を収めた。 僕は広島市の中心地に繰り出し、サポーター仲間と一緒に騒いで、最後は広島市東警察署の皆さんと肩を組んだりもした。あるサポーター仲間は、日本代表の試合を見て8年ぶりという大粒の涙を流していた。サッカー蟻地獄のfrecce氏と、真夜中2時に電話をしたが、いつもは冷静な彼の口調が時折つまり、こみ上げるものを押えきれない様子が電話からも伝わってきた。 試合内容について、僕の言葉でこれ以上語る必要はあまりないと思う。が、すでに多くの方が書いているとおり、これは紛れも無い戦略の勝利、必然的に得た勝ち点3である。緻密なスカウティングによる弱点のあぶり出し、右サイドを徹底的に攻めたことによるエトーの守備機会の増大(=攻撃機会の減少)、さらに1枚潰れてファーポストというセオリックなクロス攻撃を徹底し、その形からしてやったりの得点を挙げた。ほとんど全てが計算ずく
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