私たち日本ホメオパシー医学協会は、200年前にドイツ人医師ハーネマンによって確立された欧州発祥の自然療法であるホメオパシー(=同種療法)を日本で取り組んでいる団体です。ホメオパシーは、原物質を高度に希釈・振盪することで、原物質の情報パターンのみをとりこんだレメディーと言われる媒体(砂糖玉を使うことが多い)をとることで、もともと生命体自身がもっている自然治癒力(バイタルフォース)を触発し、自らの力で健康を取り戻していくという生体が本来有する機能を活用したものです。また、原物質そのものに起因する副作用の問題もなく、自然で安全な療法です。そして、ホメオパシーでは、その人の自然治癒力の滞りのパターン(体内毒や心のこだわり)と同種のパターンをもつレメディーをとることで、レメディーが自分自身を映す鏡となり、身体レベルや心のレベルで気づきが生じ、体内毒の排出やこだわりの解放(好転反応)が生じ、治癒に向う