U-21スペイン代表の主力でもあるカナーレス。オランダ戦(9月2日)、ポーランド戦(9月7日)と連続ゴールを決め、U-21欧州選手権のプレーオフ出場に貢献した リーガが開幕してからここまで、話題の中心はやはりモウリーニョである。 格下マジョルカとの開幕戦をスコアレスドローで終え、第2節もオサスナ相手に1-0の辛勝という結果に、マドリディスタはモウリーニョに対し、早くもブーイングを浴びせ始めた。 チームは攻撃の連動性が低く、単調で、選手個人の能力に任せている感が否めない。時間を与えればスムーズに攻撃が機能するのだろうか。それとも、選手の組み合わせを変えることが解決策となるのか。 パスが通ったあとの次の一手がどうしても出ないレアル。 時間を与えることで攻撃が向上するならば、アヤックスとのチャンピオンズリーグ初戦を含めた開幕からの3試合でその“兆し”が見えてもいいはずだが、全く見えない。 ここま
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