どうもこんにちは。先日のFC東京戦は、生観戦ができずに録画で観戦していたのですが、先制してから前半30分頃までのドーパミン出まくり興奮状態と、同点にされてからの悪夢とのあまりの落差の激しさに、しばらくは正気を保てない程荒れておりました(苦笑)。思わず、漫画カイジの一条氏による有名な一コマを思い出してしまったくらいです。 これで開幕5連戦は結局1勝3負け1分けの勝ち点4となり、何とボロボロだった去年の前半戦(A鳥栖戦時点)と全く同一の成績となってしまいました。今年の方がメンバーも遥かに揃ってて戦術の成熟度も増したはずなのに、何でこんなことになったのか自分でも訳が分かりません(笑)。でも、考えているうちに「もしかしたらこれじゃないかな…」と思い当たる点が見つかったので、今回はそれについて書きたいと思います。 1.今年のチームについての所感 今年のサッカーが、内容的には去年の序盤に比べて遥かにマ