当方アイドルに疎いので、まず最初のアイドルグループがどんなもんか知らなかったんだけど、そこから広がって70-80年代の所謂「ナチ・カルチャー」(専門の研究書もある)の話題に。特にファッションや反抗のイメージとしてのナチ・イメージはうっすら記憶があるので驚かなかったけど、「坂本龍一は思想としてもナチを評価したりしてた」なんて情報もあって、そりゃ驚いた。そのほかのサブカルチャーやポリコレについてもいささか。
![例の衣装騒動から、坂本龍一氏とナチスと、その他いろいろ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa45db0c2442abed6b15cd303bfe7649574aa78d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp3%2F273deb2d0f4acac4cbc36d9b85673e2b-1200x630.jpeg)
国内最大の広告代理店・電通の新入社員だった女性が、過労で自殺した問題。 同社は先月末から、長時間労働対策として、残業時間の上限を削減したり、22時に全館を消灯したりするなどのルールを策定。11月7日には、全社員に向け、石井直社長が自らのメッセージを伝える予定だ。 ただ、業務全体の改善をしないまま、残業時間の引き下げや規制をすることに対し、実効性を疑問視する声もある。 BuzzFeed Newsは、専門家や社員に話を聞いた。 新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が、昨年12月に過労自殺していたことが発覚した電通。3年前にも男性社員(当時30)が過労死と認定されていた。 同社ではこれらの出来事を受け、 22時以降の残業を原則禁止 22時~翌5時まで全館消灯(電気は個別につけられない) 残業の上限を法定外月間50時間(所定外月間70時間)から5時間引き下げる などの新たなルールを掲げている。
■死亡事故が続けて発生修学旅行でアメリカを訪れていた奈良県の私立中学校の3年男子生徒が、ハイキング中に崖から転落し、死亡した。現地時間の先月29日に、ホストファミリーの男性とともに遺体で発見された。ハイキングに教員の同行はなかったという(NHK NEWS WEB)。 今年は、9月にも修学旅行中の死亡事故があった。島根県出雲市立小学校の6年女児が、9月29日の夜に、滞在先のホテルで入浴中に溺れて命を落とした。保護者から事前に体調面のことで相談があったものの、付き添いの教員は、女児の溺水には気づかなかったようである(産経WEST)。 悲しい出来事が2件続いた。本記事では、修学旅行をはじめ、学校外での自然体験活動や宿泊を伴う活動について、そのリスク・マネジメントの難しさと、今日そのリスクが高まる可能性があることを指摘したい。 ■校外活動中の重大事故※イメージ画像:「写真素材 足成」より修学旅行を
タイトルを見て思わず手に取った。面白そうだと思ったのではない。憤慨したのだ。 はっきり言って私はモテない。メディアに出れば、ネットの掲示板には「ブス」という心無い言葉が流れる。だから、モテないことには一家言もっている。 だが、このタイトルには全く同調できなかった。 男はたとえ生まれ持った容姿に恵まれなくとも、筋肉をつけ、身なりに気を使い、学歴や財力、権力、そして小粋なトークでもできれば、間違いなくモテるようになれるだろう。これら全ては後天的な努力で手にすることができるものばかりだ。努力が足りないだけなのに「弱さ」とは一体何事かと憤りながらページをめくった私は、後頭部を殴られるような衝撃を受けた。 「ふと、自殺した友人や知人たちの顔を、今でも思い出すことがある。」という書き出しから始まる冒頭には、社会の期待するマッチョな男性像に絡め取られ、声を上げることもできないまま死を選んでしまう男性たち
「育成」。移籍市場が膨れ上がった近代フットボールの世界においてもなお、フットボールが発展するためにもっとも必要なことのひとつで、それは日本でも、疑問の余地もない周知の事実だ。しかし「指揮官の育成」となるとどうだろう。「育成」はなにも選手だけにあてはまるものではない。あまり多く語られることのない、日本サッカーが強くなるための「指揮官育成」のヒントを、欧州の指揮官養成の現状から探ろう。 若手指揮官の育成に力をいれる欧州クラブ 近年、多くのフットボールクラブが若手指揮官の育成には熱心になってきており、マンチェスター・ユナイテッドではライアン・ギグス、マンチェスター・シティではパトリック・ヴィエラが研鑽を積んでいる。 名古屋グランパスの来季指揮官が、小倉隆史氏に決まったことは大きな話題になったが、S級ライセンスを所得はしているものの、指揮官としての下積みのないチームのレジェンドの突然の指揮官就任と
大阪都構想を巡る流れ 2015年1月27日 京都大学大学院教授の藤井聡氏がネット上に「大阪都構想:知っていてほしい7つの事実」を公開 http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/01/27/fijii/ すると、すぐさま橋下徹大阪市長が攻撃を始めます。 橋下徹 @hashimoto_lo バカな学者の典型です。学長になって初めて大阪都構想の意味が分かるでしょう。 RT @gotchaness: @t_ishin 国土強靭化でお馴染みの藤井聡が大阪市の税収が大阪市外に使われると騒いでいます。大阪市は市外の人達にも支えられてるということが分かってない。 2015-01-27 19:26:53 橋下徹 @hashimoto_lo デマです。今まで大阪市役所がやっていた仕事を大阪都庁がやるだけ。お金は仕事と一体です。お金だけが移ることはありません。国土強靭化を唱える
「1億総活躍」をスローガンに、女性を産業の尖兵として利用する動きが進んでいるようで。ことに「働くママ」の増加は、少子高齢化にともなう労働力不足を補い、共働きが当たり前になれば労働者一人あたりの賃金抑制や増税を進められるので、「ダンナ1人で家族を養える給料をよこせ、税金は上げるな」と主張されるよりも都合がよろしい。「働くママさん、仕事でも輝きましょうね!もちろん、お給料も貰えるから家計も大助かり!」と煽れば乗って来るんだから、そら政財界とも煽りますわいな。本気で「輝こう!」なんてことを考えてないのは、保育所不足やら伝統的子育てやらの推奨、女性管理職の割合、20年近く横ばいのまま上がらない賃金を見てりゃ分かる話で、「安く使える労働力」の対象が、男のみならず女まで拡大されたってだけの話である。 ま、とはいえ、仕事を通じて社会に貢献し、達成感や賃金を得るのは悪い話ではない。特に己の活躍が高く評価さ
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