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ブックマーク / shuchi.php.co.jp (2)

  • ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」

    (撮影:常盤武彦) 2008年にノーベル経済学賞を受賞した経済学者・ポールクルーグマン氏。世界最高の知性は「テクノロジーと経済の未来」をどう見通すのか――ニューヨークの彼のオフィスで聞いた。 ※記事は大野和基インタビュー・編『未完の資主義 テクノロジーが変える経済の形と未来』(PHP新書)から抜粋して編集したものです AIによる大量失業は当分訪れない ――テクノロジーがさらに進化すれば、いずれ機械が人間の労働を奪ってしまうかもしれない……このような脅威論をどう捉えますか。 【クルーグマン】AIについては誇張されている面が多いと思います。テクノロジーの変化によって排除される人はつねにいますが、AIによる大量失業の時代が来るのはまだ先のことでしょう。 一度機械に人間の仕事を奪われたら、やがてすべての仕事が奪われるんじゃないか、という恐怖心はいつの時代もあります。しかし歴史的にみれば、仕事

    ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」
  • 「電力不足を補え!」火力発電奮闘記 | 社会 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所

    《 『Voice』2012年4月号より》 “ご老人”の再稼働 海辺の町・愛知県武豊町。冬の青空の下に、ボイラーにつながる管や水を循環させる配管が複雑に接続された5階建て程度の建物が鎮座していた。遠目にも、赤サビが浮いているとわかる。屋外の階段はところどころぐらつき、床が抜けて落ちてしまいそうな恐怖にとらわれた。 無理もない。武豊火力発電所の2号機(37.5万kW/重・原油)は、1972年――39年前に運転を開始したものだ。39年経った発電施設は、人間でいえばまさに“ご老人”(関係者)だという。発電効率も低く、中部電力は2009年10月以来運転を休止し、何もなければそのまま解体する予定だった。 「運転休止以降は最低限の整備しかしてきませんでした。お金のムダになってしまいますからね」(武豊火力発電所長・永崎重文氏) しかしこの「ご老人」が中部地方の電力危機を救っている、とお伝えしたら、何を感じ

    babi1234567890
    babi1234567890 2012/03/20
    関係者に敬意を。
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