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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (3)

  • 少しだけ、小島慶子さんの話をします。 - 琥珀色の戯言

    小島慶子、「キラキラ」降板を激白 「自営業男性を意識して話して」と言われた(J-CASTニュース) 高い聴取率を誇り、小島さんも「ラジオの女王」とまで呼ばれていたが、2012年1月26日の放送で、番組を降板することを自身の口から明らかにした。2011年12月に局に降板の申し入れをし、3月いっぱいで降りることになったという。 理由としては、2011年は3月の震災もあり、放送とは何か、ということを考えることが多かった。そして、「どこかにいるかも知れない『あなた』に届けばいいな、誰かが喜んでくれたら嬉しいな」という気持ちで、自分が話したいことを話すしかない、という結論に至った。 同時にラジオが再び注目されている、と世間で言われ始め、局側からも「せっかくラジオに注目が集まっているので、番組としては是非聴いて欲しいお客さんがいる。まだラジオを聴いていない、40代、50代の男性の自営業の人を意識したし

    少しだけ、小島慶子さんの話をします。 - 琥珀色の戯言
    babi1234567890
    babi1234567890 2012/01/30
    当事者意識について
  • 「凡庸」の哀しみ - 琥珀色の戯言

    自分の凡庸さ - finalventの日記(2009/5/10) 僕は子どもの頃、もっと「普通」になりたかった。 勉強はそこそこできていたけれど、周りの大人に「おとうさんはおいしゃさんだから、べんきょうできるのもあたりまえよね」と言われるのがものすごくイヤだった。 みんなが遊んでいるあいだにを読んだり勉強しているからテストで良い点が取れるのであって、おとうさんが何だろうが関係ないだろ、と、ずっと思っていた。 「勉強しかできないヤツは人間のクズだ」と信じていたのに、勉強以外に自分にできることがなかったのがとても悲しかった。 悲しみながらも、「将来のために」勉強してしまう自分が情けなかった。 スポーツは絶望的なまでに苦手だったので、毎週、その週最後の体育の時間が終わると幸せな気分になり、それでもまた来週は体育があるのだなあ、と思うとひどく憂になった。 転校したとき、方言が汚らしく思えて、ず

    「凡庸」の哀しみ - 琥珀色の戯言
    babi1234567890
    babi1234567890 2009/05/20
    自分含めて同じような感覚を持つ同世代は多い気がします。/死ぬときは、運命みたいな存在に向かって「ザマァミロ!」って言えたらいいな。
  • 子どもが、笑わなくなった。 - 琥珀色の戯言

    一昨日の夜、の実家から帰ってきたと息子。遅い夕のあと、がこんな話をしてくれた。 「あのね、今日気づいたんだけど、うちの子、なんだかここ数日、笑わなくなってたんだよ。おばあちゃんが『○○く〜ん!』って近づいてきたときにはニコニコしてるのに、私が抱っこして話しかけたり、絵を読んだり、歌をうたったりしても、なんだか全然笑ってくれなくて。 それで、どうしてなんだろう?って、ずっと考えていたんだけど、どうも、先週末から赤ちゃん向けの教材をはじめてから、ちょっと違うような気がする。たぶん、山のような教材を見て、私が「いろんなことを早く教えなきゃ、追いつかない」って焦っていたのが伝わったんじゃないかなあ。 いろんなものに興味を持って、じっと見つめていることが多いから、いままでも、身の回りのものの名前を指差して教えたり、好きな絵を読んであげたりしていたんだけど、同じ絵でも、「教材」であること

    子どもが、笑わなくなった。 - 琥珀色の戯言
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