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ブックマーク / tanakaryusaku.jp (5)

  • 【都知事選】れいわの誇る音響設備が蓮舫陣営に届いた

    れいわから届いた音響設備。蓮舫候補は良く通るスピーカーの音で得意の行革を語った。=27日夕、石神井公園駅前 撮影:田中龍作= 蓮舫陣営の街宣は時々音が割れて聞き取りづらいことがあった。音質が悪いと政策が有権者に浸透しづらい。街宣車に備え付けのスピーカーが粗悪だったためだ。 れいわの街宣のように、音楽コンサートで使えるような優れ物のスピーカーがあったらいいのに、と思い続けてきた。 きょう27日、街宣会場の石神井公園駅前に行くと街宣車はなく、演台があって格的なスピーカーが置かれていた。《どこかで見たことあるなあ》。既視感たっぷりの代物だった。 選挙情勢について蓮舫陣営関係者と話しているうち、その関係者は「あのスピーカー、れいわから届いたんだよ。もちろん太郎さんも承知しているよ」と明かしてくれた。 れいわの党員(※)たちがすでに事実上のスタッフとして蓮舫陣営に入ってチラシ配りなどに汗を流してい

    【都知事選】れいわの誇る音響設備が蓮舫陣営に届いた
    babi1234567890
    babi1234567890 2024/06/28
    勇ましいねぇ「あとは山本太郎が蓮舫応援のマイクをいつ握るかだ。太郎が応援に入れば、これまでとは違う熱い風が吹き始め、形勢は逆転する」
  • 【キーウ発】穀倉地帯の小麦畑が湖に 露軍が川の堤防破壊

    湖ではない。水底は戦争前までは小麦畑だった。ニョッキリと出た樹木と電柱が異様だ。=8日、ウクライナ北部 撮影:田中龍作= 開戦から42日目、4月8日。 最後までロシア軍が駐留していたウクライナ北部を訪ねた。(あくまでも東部のドンバスとハルキウ、南部のヘルソンを除く) 北部の村に料や医薬品を届ける支援団体と軍に同行したのである。 キーウ近郊のように建物の破壊はないが、北部の穀倉地帯は無残な姿をさらしていた。 電柱や樹木が水面にニョッキリと顔を出している。奇妙な風景だ。 地元ジャーナリストによれば、ここは小麦畑だったそうだ。ロシア軍が川の堤防を破壊したため川の水が流れ込み、湖のようになったのである。水だけ見れば広大な湖である。 真っ黒に焼けた小麦畑もあった。ロシア軍は水攻め、火攻めの両方でウクライナの農業を破壊しようとしたのだろうか。 橋という橋がロシア軍によって落とされていたため、料や医

    【キーウ発】穀倉地帯の小麦畑が湖に 露軍が川の堤防破壊
  • 橋下氏会見 海外メディア不満「明確な回答なかった」、失笑もれる

    狙い通りの一発逆転はならなかった。「慰安婦発言」で国内外の批判を浴びる橋下徹大阪市長はきょう、外国特派員協会で釈明の記者会見を開いた。 だが、海外メディアの質問に対して明確な回答はなく、政治家としての資質を疑われる事実も指摘された。記者会見は橋下氏の思惑通りにはいかなかったようだ。 橋下氏が席につくと、恒例により、外国特派員協会の会長がゲストを紹介した。そこに「sex slavery(性奴隷)」という言葉が含まれていることに、同席した日維新の会の桜内文城・衆議院議員が過剰反応した。桜内議員は「sex  slaveryという言葉を使うのはアンフェアだ。強制の事実はないと言っておきたい。」と応酬し、会長が引用した歴史学者の吉見義明氏(中央大学教授)の見解を否定した。 橋下氏はまず、「表現の自由、報道の自由が一番重要な価値だと考えている。報道の自由こそが権力をチェックする。民主主義において絶対

    橋下氏会見 海外メディア不満「明確な回答なかった」、失笑もれる
    babi1234567890
    babi1234567890 2013/05/31
    「人身売買(human trafficking)の定義には3つある。だますこと、組織的移送、意に反して働かせること。世界ではすべて人身売買を指すといわれている」
  • 原発利権追及した記者に6,700万円の損害賠償請求

    またもやジャーナリストがSLAPP(※)をかけられた。しかも原発絡みだ。豊富な資金力にモノをいわせて財力のない個人を追い詰めるSLAPPは、札束で頬を叩くようにして地元を黙らせる原発と同じだ。 政界の暗部に詳しい田中稔記者(52歳)が、『週刊金曜日』(2011年12月16日号)誌上に『最後の大物フィクサー、東電原発利権にい込む』と題する記事を執筆、掲載した。 記事の主人公はタイトルが示すごとく原子力関連施設の警備会社を設立し、政界とも太いパイプを持つ人物だ。原発利権をめぐる東電やゼネコンとの親密な関係を指摘している。 掲載から3か月後、この人物は「記事は事実無根であり名誉棄損にあたる」として田中稔氏に6,698万円余りの損害賠償を求める訴訟を起こした。 7日、東京地裁で第1回目の口頭弁論が開かれ、被告の田中稔氏は意見陳述をした―― 「この裁判は原発関連事業により巨額の利益を享受してきた者

    原発利権追及した記者に6,700万円の損害賠償請求
  • 鉢呂経産相辞任 記者クラブに言葉狩りされて

    辞任会見する鉢呂経産相。よほど無念なのだろうか。表情はうつろだった。(10日夜、経産省記者会見室。写真:筆者撮影) 「藪の中」とはこのことである。鉢呂吉雄経産相を辞任に追い込んだ「放射能すりつけてやる発言」。10日夕の緊急記者会見で鉢呂氏は「そんなことを発言したという確信を持っていない」と否定した。 件の発言はオフレコ懇談会の中で出たものだ。鉢呂氏は「記者さんがたくさんいたものだから誰に言ったのかも覚えていない」とした上で「聞くのが専門の記者さんだから…」と皮肉を込めている。 オフレコ懇は日の記者クラブ特有のものだ。出席できるのは、クラブ詰の記者だけである。極端な話、記者全員が一致団結して大臣のコメントを捏造することさえ可能だ。来オフレコのはずの、それも真偽の定かでない発言が表に出てきたのが不思議である。今回、経産省記者クラブが全社一致したのか。それを知ることはできないが、発言をめぐっ

    鉢呂経産相辞任 記者クラブに言葉狩りされて
    babi1234567890
    babi1234567890 2011/09/12
    「大臣を辞任に追い込んだ記者クラブの面々は鼻高々だ。記者会見室には哄笑が響く。得意絶頂のあまりヤクザ言葉で鉢呂氏に答を迫る記者もいた。社名も名乗らずに無礼千万な態度で質問するのである」http://goo.gl/wcix0
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