匿名 さんのコメント... 貴重な資料ありがとうございます。 最近、刃物研ぎの必要性を感じ種々資料を探しております「初心者」です。もちろん、貴殿のyoutube投稿資料も拝見させていただいております。本blog「刃物の研ぎ方」も興味深く閲覧させていただいております。天然砥石が市場から消えつつ有る昨今、益々有用な資料かと存じ上げます。甚だ恐縮ではありますが、画像が12→20ページと間がありません。ご無理でなければ、この間を掲載いただけるとありがたいです。家内の実家にも先々代愛用の天然砥石が犬走り縁の下にゴロゴロしてまして初心者では見分けられません。天然砥石の有用性実用性を感じる今日この頃ですが、勉強の参考資料にさせていただければ幸いです。 2018年1月22日 5:29 楽器製作家 田中清人 さんのコメント... コメントありがとうございます。 こちらのブログや動画をご覧下さっている旨、重ね
Q1 本割込みと割込みの違いは何ですか? A1 伝統的に言えば「本割込み」は軟鉄(地金)部分を赤めて、鏨で割ってそこに鍛接材と鋼を挿んで鍛接していく方法です。 この「本」は「本当の」という意味では無くて「本(Book)」の意味です。本を見開いたように地金を割って開いてそこに鋼を挟むので「本割込み」です。 単に「割込み」といった場合は、鉄材製造工場で軟鉄(地金)で鋼を挟んで圧と温度をかけてつくる、利器材のことを指します。今から1世紀ほど前にできた製法です。 このことで、高価な鋼を多く使わなくても刃物が作られるようになったし、プレスで型抜きをすれば刃物が出来るようになったので製造効率も上がったのです。 従って、今は本割込みを行うのは野鍛冶さんの中でも一部になってしまいました。工場はほぼすべて利器材か全鋼で作る刃物です。 Q2 「合わせ」「霞」「霞合わせ」は同じ意味で合ってますか? A2 基本的
当店は、鍛冶職人が一本ずつ丹精を込めて造った包丁やナイフを販売しております。 包丁だけではなく、ハサミや色々な刃物の研ぎ直しもしております。 皆様に信頼して頂ける刃物屋を目指し、本物の切れ味をお届けいたします。 The Knife Gallery offers cutlery and knives that have carefully been crafted one at a time by master Japanese knife makers. We also resharpen not just knives but various cutlery and tools such as scissors. We strive to be a cutlery shop our customers can trust, delivering real sharpness in all
当社で製造している刃物(牛刀・洋包丁)は幕末より明治にかけて欧米より食肉文化(洋食文化)と共に日本に伝播した物であると歴史的見地から解釈されます。 洋包丁は、日本古来より使用されてきた地金と鋼を着鋼する和包丁の製法と違い、どちらかというと日本刀と同じく、まるはがね(全鋼)方式で造られています。 明治に入り廃刀令が施行されて以降仕事が激減していた刀鍛冶が、その技術を生かして洋包丁造りの研究に取りかかっていった事は容易に想像がつきます。 また、関東においては江戸に幕府があったこともあり、腕の良い刃物鍛冶職人がそろっていたため、洋包丁を総手造り(総火造り)する技術が徐々に鍛冶職人たちの間に伝播していき良質な洋包丁が造られるようにいきました。 この洋包丁は、元々が洋食、ぶった切れば良しという外国人の感覚で使用され、切れ味にこだわる日本の刃物とは違う考えで造られているので、日本人には大変使いづらい物
包丁を購入するのに心配な事などがありましたら、チャットでお問い合わせ下さい。気持ちよく買い物をして頂けますようオペレーターが相談に乗らせて頂きます。 回答はできる限り早く回答させて頂きます。時間外は翌営業日に回答させて頂きます。 ※電話で問合せ:072-229-2244 ※営業時間は月曜~金曜 10:00~18:00(休日:土日祝) 120年以上継承された こだわりの切れ味 實光刃物は、職人の技による切れ味にこだわりを持っています。出荷前に全品刃付け済みのため、購入後すぐに切れ味が良い包丁をお使い頂けます。また、全品検品作業してから発送しているので、安心してお買い上げいただけます。 ※全品検品しているので返品は0.0001%です。 鏡面、本刃付けなど カスタマイズが可能 刀身をあなた好みの形に加工したり、表面を鏡面にする事が可能です。また、包丁を最高の切れ味に求める方には本刃付けサービスも
古の人々が心血を注いだ刃物製造の歴史。YSS高級刃物鋼は、厳選した高純度原料の配合により、その伝統を継承してまいります。
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