"The universe exists in a remarkably delicate harmony. We aim to capture the beauty of its simple yet complex nature."この宇宙は本当に微細なバランスで成り立っている。 そのシンプルで複雑な世界の美しさを伝えたい。 HAJIMEは、2008年5月大阪に誕生しました。緻密に計算された高い技術、革新性、妥協なき探究心をもとに、0.1℃、0.1mm、0.1g…と細部まで拘ったコンセプトのある作品をつくり続けています。HAJIMEの世界観は、自然、地球、宇宙に存在する均衡と調和という秩序の美が表現されています。そこからは自然、地球への敬意や生命の儚さ、または生命そのものや愛を感じることができます。 食べるということは何なのか。 私たちが生きるということは何なのか。 私たちはどこへ向か
米田 肇(よねだ はじめ、1972年10月3日 - )は、料理人。大阪・肥後橋の「HAJIME」のオーナーシェフ。株式会社HAJIME&ARTISTES代表取締役。 大阪府枚方市生まれ。東海大学付属仰星高等学校、近畿大学理工学部電子工学科卒業。NOK株式会社でエンジニアとしての勤務を経て、辻調グループ校のエコール辻大阪に入学。卒業後は関西のフランス料理店を経て、2002年に渡仏。ロワール地方の一つ星、二つ星レストランで働き、2005年に帰国。ウィンザーホテル洞爺の「Michel Bras Toya Japan」で部門シェフに就く。 2008年5月に“本当に素晴らしいレストラン”を造るというテーマを掲げ、「Hajime RESTAURANT GASTRONOMIQUE OSAKA JAPON」を誕生させる。翌年10月、オープンして1年5ヶ月というミシュラン史上世界最短で三つ星を獲得する。20
報道されない日がないくらい、マスメディアは連日、飲食業界の様子を伝えていた。 新型コロナウイルスの直撃がとりわけ厳しかった食の世界。 マーケットは制限や分断だらけとなった。 しかし、制約は創造の母でもある。新しい気運や萌芽が生まれつつあることも見逃せない。 本サイトでの新型コロナウイルス感染拡大の影響を追う取材は、4月3日、大阪の三ツ星レストラン「HAJIME」米田肇シェフのインタビューから始まった。 米田シェフは有志と共に「政府、自治体に求める飲食店倒産防止対策」の署名を開始。営業自粛に伴う売上減少や休業下でも発生する固定費や雇用者給与への補助を求める活動に身を投じていた。海外で報じられる給与補償や家賃補償といった具体的な政策に対し、日本では当時、自粛要請はされるものの補償は提示されていなかった。原価を高く利を薄く営む中でクオリティを維持する日本の飲食店にとって、補償なき自粛は倒産の危機
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