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2011年1月23日のブックマーク (12件)

  • 正しい企業は正しい会計

    一般的に企業が財務諸表はじめ 有価証券報告書を作成するに当たって ある程度の裁量が与えられている。 裁量が存在する理由として 余りにも画一的な基準を呈してしまうと その基準に適応できない企業・業種があるなど 不便な点が多いからだと思われる。 一方で裁量というものはそのまま 「恣意性」という言葉に置き換えられてしまうことがある。 経営者の恣意性が見え隠れすることがあるとされている。 そして企業に投資をする投資家にとって見れば 投資先候補の企業の決算書の経緯を見るだけでも 企業とその経営者の考え方、生き方 をある程度推察することが可能ではなかろうか。 私の場合はこのような仮説を心に持った上で 有価証券報告書や決算書を読むようにしている。 研究の分野においても 『企業価値評価』伊藤邦雄 2007 日経済新聞出版社 にて経営者の恣意性が低いとされる 「質の高い」利益についての紹介がされている。

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/01/23
    確かに事業が順調で儲かっているまっとうな企業の決算書って明瞭で読みやすい傾向があるかな。
  • ドキュメントスキャナと裁断機で書類や本をデータ化しようのまとめ - ただいま村

    紙の書類をもりもりデータ化する環境について、自分の中で何度目かのブームがやってきた。いろいろ調べた結果をご報告。 裁断機でをばらしてドキュメントスキャナでデータ化しよう 書類やをスキャンして整理しよう、そう考えたことがある人は多いと思う。とはいえ、を1ページずつめくりながらスキャナにかける手間を考えるとちょっと、とも思うかもしれない。でも今は、そのへんはかなり省力化できるようになっている。 裁断機でをバラバラにした上で、複数枚の両面スキャンとOCR(画像として取り込んだ文字のテキストデータ化)を自動でできる機器を紹介する記事、を紹介するまとめ記事がこれ。 もう紙のにはサヨナラ? 溜まったはバラバラにしてPDF化 - はてなブックマークニュース http://b.hatena.ne.jp/articles/201001/683 実際の手順や作業はこちらが詳しい。 橋商会 » s

  • サラリーマン投資家の利点

    電鉄系百貨店の研究に頭をめぐらせている中で ちょっと思いついたことを・・・ 他事業への進出→多角化という戦略があります。 そのとき、考えられることとして 自社のこれまでの経営資源を活用できるビジネス (シナジー効果なんていいますよね) というものがあります。 でもそれだけでなく 自社のこれまでの弱みを補完するビジネス なんてことも考えられると思うのです。 例えば電鉄系百貨店の場合 鉄道ビジネス→利益率高いが資の回収が遅い(回転が悪い) 百貨店(小売)ビジネス→利益率低いが資の回収が早い(回転がよい) という相互の補完が成り立つのではないかと考えられるのです。 そしてこれは 個人(家計)での戦略にも当てはめられると思うのです。 お金だけでなく時間や労力、能力を投資して金銭を得ると考えて・・・ サラリーマン→利益率は低いが一ヶ月ごとに給与(キャッシュイン)がある 投資家→高い利益率を目指せ

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/01/23
    サラリーマンと投資家の相互補完か~。
  • Send to Kindle (by Klip.me) - Chrome Web Store

    Push web articles to your Kindle Send to Kindle is a Browser extension for Kindle owners who prefer reading web content on their devices. It’s designed to offer a quick way for pushing web content to Kindle, so you can read articles or news later on your device. ===== Our new App - Ziin ( http://www.ziin.me/ ), a Google Reader Client on iPad, specially optimized for reading. It also can send artic

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  • 見直しと損切り

    昨年からの株価の大暴落において 見る見るうちに下がる株価に焦りを感じながらも 投資先の企業について何度も見直しした。 今思えばこのときに株式を買いすぎたと思える。 質的価値以下の企業が出てくるのを待てなかった 私の心理的な弱さがまだあったのだと思う。 まだまだ修行が足りなかったというわけだ。 しかし、この暴落を機に 自分の見立違いだった企業や 収益力の弱さゆえに当面の見通しの低い企業の 株式を売却していった。 そして毎月投資用に積み立てている資金と 配当金・売却金を合わせて以前から研究して 収益力のバリューがあるのではないか? という企業を買い集めていった。 そして4月ごろになってようやく、 そのときに購入した企業たちは 全て素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。 とても嬉しかった。 多くはなかったが暴落時のための資金をプールできていたこと 毎月定期的に株式購入にまわす資金が確保できた

  • PFU ScanSnap S1500 FI-S1500 価格比較

    ScanSnap S1500 FI-S1500 価格比較 ホーム > パソコン > スキャナ > PFU > ScanSnap S1500 FI-S1500 PFU ScanSnap 2009年 2月 7日 発売 ScanSnap S1500 FI-S1500 300dpiの高解像度で毎分20枚・40面の高速読み取りを実現したパーソナルドキュメントスキャナー(Windowsモデル)。直販価格は49,800円(税込) お気に入り登録 731 最安お知らせメールが受け取れます 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン タイプ:シートフィード 光学解像度:600dpi 自動給紙方式(ADF):○ 両面読み取り:○ メーカートップページ プレスリ

    PFU ScanSnap S1500 FI-S1500 価格比較
  • 資産の管理は最上の家計管理

    自分や家計における資産の状況を常に把握しておくことは 上手な家計のやりくりの第一歩ではないかと思っている。 そのための道具として会計でも良く使われる バランスシート(貸借対照表・B/S) というものを活用することを勧められることが多いだろう。 でも、多くの人にとっては 簿記も会計もやったことが無いのにできるのかな? 何かとっつきにくい感じ。 というイメージをもたれがちではないかと思う。 でもざっくり作る程度であれば意外と簡単で、 また、ざっくりとでも意識するだけでも その効果は大きいと思う。 現金・定期預金・国債・株式・投資信託・保険 自動車・住宅・店舗・美術品・骨董品・嗜好品 挙げ始めると色々でてくるかもしれない。 そしてそれらの価値を時価の分かるものは時価で 時価の分からないものはある程度相場を類推して 合計額(総資産)をだす。 それの上で、それらを手に入れるためのお金を どのようにし

  • マイホーム購入と粉飾決算

    いきなりだけど・・・ 長期のローン組んでの住宅購入と 粉飾決算をする企業は 考えていることは同じである。 これでピーン!と来た方もいるかもしれない。 でも、何言ってんの?と思われた方にもう一言 住宅購入は費用を資産化させているに過ぎない。 バランスシートに書かれる資産の多くは 将来の費用が一時的に資産計上されている。 例えばたな卸し資産 ざっくり言えば「売れる前の製品」のことだ とりあえず売れるまでは企業の持ち物だから 資産になるのだけれど そのたな卸し資産が誰かに売れた途端に 製造原価という費用になるのだ。 そして企業にとっての不動産として 工場などの土地建物というものもあるが、 これらも買った時点では有形固定資産となるが、 減価償却という形で毎年分割されて費用となっていく。 もちろんそれらの維持のためのコストも費用となる。 ただ、通常のビジネスであれば これら資産を上回るだけの売上を上

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  • 家電エコポイント制度とは | グリーン家電普及促進事業 エコポイント

    家電エコポイント制度とは、地球温暖化対策、経済の活性化及び地上デジタル対応テレビの普及を図るため、グリーン家電の購入により様々な商品・サービスと交換可能な家電エコポイントが取得できるものです。

  • 自社株買いは株価上昇につながるか

    斎藤忠久の「財務で読む気になる数字」とは? グロービス・マネジメント・スクールそしてグロービス経営大学院で教鞭を執る、斎藤忠久氏による新連載。ファイナンスの観点から話題になったニュースを独自の視点で読み解くコラム。 ※記事は、GLOBIS.JPにおいて、2009年2月24日に掲載されたものです。斎藤氏の最新の記事はGLOBIS.JPで読むことができます。 未曽有の金融危機の影響を受けて株式市場が再び低迷している。株価の下落を背景として自社株買いを積極化している企業も多いが、自社株買いを行うと当に株価は上がるのであろうか? 自社株買いとは、過去に発行し、株式市場に出回っている自社の株式を、時価でお金を払って市場から買い戻すことを言う。自社の既存株主に対して一定の金額(通常は株式の時価)を払って株式を買い戻すことから、株主には株式と交換に株主から預かっている資金を返還することになる。配当も

    自社株買いは株価上昇につながるか
  • 収益を生む不動産が会社を救う - Japan Far East Real Estate

    2007年に端を発した世界金融恐慌において多くの上場不動産関連会社が破綻しました。 どうにか生き残った不動産会社を見てみると一つの共通点があります。 それは「収益を生む不動産」を保有していたかどうかです。 新興マンションデベロッパーや不動産流動化(転売)ビジネスを行っていた企業が多く破綻したのも、物件の仕入れから、販売時まで時間が掛かり(よって金利負担が重くのしかかり)、更にその間に物件が収益を生まないという実情がありました。 旧財閥系の大手不動産会社や電鉄系不動産会社は、貸ビル等からの収入がありましたし、新興企業でも、エリアリンク、ロジコム、ランドビジネス等々は収益を生む資産を同時に保有していましたので流動化事業等で大赤字を出しても生き残りました。 優良な不動産を保有していれば良いということではありません。 肝心なことは「収益を生むかどうか」ということです。 例えばカネボウという会社等は