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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (67)

  • [解説]64bit Windows時代到来 第3回 アプリケーションの互換性 − @IT

    実行可能なプログラムの種類 DOS時代のプログラムは.comファイルに格納されているものもあったが、それ以後のプログラムはすべて.exeファイルに格納されている。.exeファイルにはいくつかバージョンがあり、Win32以降ではx86以外のコードも格納できる、COFF/PE(コモン・オブジェクト・ファイル・フォーマット/ポータブル実行ファイル)形式となっている。 NTVDMはDOSプログラムを実行するための仮想マシン環境。WOW32は、Win32上でWin16アプリケーションを実行させるための仕組み。 以下、それぞれの例について、具体的に見ていこう。 DOSプログラムを起動する場合 DOSプログラムとは、Windows OS以前から存在している、MS-DOSやPC-DOSの時代のプログラムのことである。16bitのx86命令コードで記述されており、通常は.comや.exeといった拡張子を持つ

    [解説]64bit Windows時代到来 第3回 アプリケーションの互換性 − @IT
  • ギーク向けLinkedIn!? 「Forkwell」はどんなサービス? - @IT

    2012/04/03 ソフトウェアエンジニア向けのソーシャルサービスや、その周辺の関連サービスが、ここへ来て次々と登場してきている。GitHubは別格としても、Coderwall、Geekli.st、Coder.lyなどがある。Facebookやmixiのような汎用SNSではなく、目的を絞ったり、ゲームっぽさを前面に打ち出したようなサービスが多い。日発のベンチャー、garbsが4月3日にローンチした「Forkwell.com」も、そうしたサービスの1つで、ひと言でいえばギーク向けのLinkedInだ。 相互評価でギークのネットワークを可視化 「シリコンバレーだと横のつながりがあって転職するのがふつう。そうなってほしいという思いで、Forkwellというサービスを企画しました」。 Forkwellというサービスを構想段階から担当している大岡由佳氏は、サービス開発にかける思いをこう語る。 「

  • Ubuntu Linuxをインストールして分かったこと、分からなかったこと ― @IT

    2008/01/07 以前から試してみたいと思っていたLinuxディストリビューション「Ubuntu Linux」を年末年始の休暇を利用してインストールした。Ubuntuについての記事はこれまでいくつか執筆したが、自らインストールして使ってみたのは恥ずかしながら今回が初めて。の実家で作業というビハインドを乗り越えて、分かったこと、そして分からなかったことがあった。 Ubuntu Linuxについては以下の記事が詳しい。「プロダクトレビュー[Ubuntu 7.10 日語ローカライズド Desktop CD]」「Ubuntu Linuxが注目される理由」。Ubuntuが注目されているのはすべての面における簡単さだろう。OS全体を1枚のCD-ROM全体に納めることができる点、Live CDになっていてインストール前に動作を確かめられる点、利用頻度が高いアプリケーションがプリインストールされて

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2012/04/28
    自分は遅くてどうしようもなかったノートをWindowsXPからUbuntuに変えたら見違えるほど軽くなったけどね~。
  • Lispの仏さま 竹内郁雄の目力 − @IT自分戦略研究所

    竹内郁雄氏(61歳)                   撮影:大星直輝 竹内氏によると、Lispはすべての言語の原点なのだという。「いまRubyがブームだが、Rubyは要するにカッコのないLisp。XMLもぶ厚いカッコのあるLisp。いろいろなプログラミング技法を見ますが、『Lispにあった』ということが多いです」(竹内氏) 竹内氏の業績をひと言で語るのは難しい。1971~1973年、日電信電話公社(現NTT) 武蔵野電気通信研究所 基礎研究部において、Lispを使った自然言語処理システムの研究を行い、1974~1979年、同研究所で人工知能研究を支援するための記号処理システムを次々に開発。1980~1986年、同研究所などで同社比約1000倍の規模の記号処理システムTAO/ELISを、ハードウェアからOS、応用ソフトまで一貫して設計・実装した。ELISについては竹内氏の功績を含めコン

    Lispの仏さま 竹内郁雄の目力 − @IT自分戦略研究所
  • ちょっと変わったLisp入門 - @IT

    Lispの一種であるScheme。いくつかある処理系の中でも気軽にスクリプトを書けるGaucheでLispの世界を体験してみよう(編集部) 「Gaucheでメタプログラミング」と題して、これからGaucheを使ったプログラミングの連載を書かせていただきます吉田裕美です。よろしくお願いいたします。 Gaucheとは 今回の連載で取り上げるGaucheはハワイ在住の日ハッカー、川合史朗さんが作った、Lispの一種であるSchemeのオープンソース処理系です。 Gaucheの特徴は、PerlRubyのように気軽に使える軽い処理系だということです。Perl同様に正規表現や文字列操作が行え、ちょっとしたツールの作成にも使えます。しかし、非常に強力なCommon Lisp風オブジェクトシステムを持ち、Lispならではのマクロに加え、Webやグラフィックスなどの豊富なライブラリも持っているので実用

    ちょっと変わったLisp入門 - @IT
  • HOYAがIFRS決算短信を公表、日本基準との差異が明確に - IFRS 国際会計基準フォーラム

    HOYAは5月10日、IFRSに基づく2011年3月期の連結決算を公表した。売上収益は2.7%増、当期利益は43.5%増と好調な業績だったが、その他の包括利益の影響を受ける当期包括利益合計額は前期比2.1%のマイナスだった。 HOYAは2011年3月期からIFRS(指定国際会計基準)を早期適用。2010年12月にはIFRSを初度適用した2010年3月期の連結財務諸表を公表していた(参考記事:HOYAが2011年3月期からIFRS任意適用へ)。IFRSを早期適用し、IFRSの決算短信を公表するのは2010年の日電波工業に続き、2社目。 HOYAの2011年3月期のその他の包括利益では、在外営業活動体の換算損益がマイナス要因になった。2010年3月期は58億6700万円のプラスだったが、2011年3月期は円高の影響を大きく受けて141億8800万円の赤字。売却可能金融資産評価損益も8900万

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/05/10
    IFRSの決算短信を公表するのは日本電波工業に続き、2社目。
  • ペパボ社長・家入氏が語る、バカとまじめの振り子の関係

    ユニークなデザインやサービスで注目されるペパボ。創業者の家入氏に、クリエータ兼経営者としてペパボが生み出す独創的なサービスへのこだわりを聞いた 自分にできるのはクリエータとビジネスの仲介人 ユニークなデザインやサービスで注目されるpaperboy&co.(以下、ペパボ)。創業者である家入一真氏は、デザイナ/Web開発者としてキャリアをスタートさせ、現在ではそれを支援する側に身を置く。2008年12月に上場を果たし経営者として成功。そんな家入氏に、クリエータとして独創的なサービスを生み出すこと、経営者として会社を成長させることのこだわりについて聞いた。 ――もともと自らもクリエータだったわけですが、それを支援する側になろうと思ったきっかけはなんでしょうか? 高校を中退した後に油絵の学校に通っていたのですが、父親が交通事故に遭ってしまい、就職せざるを得なくなりました。その事故がなければ、三浪、

    ペパボ社長・家入氏が語る、バカとまじめの振り子の関係