諸事情によりネットが2週間以上使えず、ブログの更新も滞り、人知れずネットから消えている時もしばしば。 ここ数か月のゴタゴタにつきましてご心配いただいた方もいらっしゃいますので、私事ですがご報告をば。 2016年は私にとって変化の年でした。 ただ周りの環境が変わっただけでなく、受動的でありつつも様々なことに自らの決断を必要とする年でもあった。 今年の漢字を一文字で表すとするならば、「挑」であろうか。 出版社の方にお声かけいただき、本を出版させていただいた。 新しい出会いや繋がりがあった。 彼氏ができた。 引っ越しをした。 そして結婚や。 トントン拍子にことが進み、あっという間に結婚という運びになってしまったのだが、生憎弊害を一つ挙げるとすれば相手方の住まいが遠距離だったことです。 人生の伴侶が見つかったことは僥倖なのですが、遠距離だといろいろと問題が出てくる。 単純に会うのに予定を合わせるの
さて、少し生活も落ち着いてきたので旦那と話し合った結果の「ITTIN家の家計管理方法」として初手で採用した方法をご紹介したいと思います。 二人暮らしを始めて間もなし。暫定の家計運用としてこの方法で試運転して、改善点や変更すべき点があればまた話し合って変えていくことになるでしょう。 二人の価値観のみならず、勤務形態や収入によっても変わってくるとこだからね。 現時点のITTIN家は「夫婦ともにフルタイム共働き、子どもなし」という条件です。 先に結論。 ■夫婦共有の共通口座を作り、給与の半分を共通口座に入れる方式 (代理人カードを作り、夫婦それぞれ現金を引き出せる仕組み) ■共通の支出(生活費、仕事をする上で必要な費用、レジャー、結婚式等の大きい支出)は共通口座から支出する ■互いの支出と収入はオープンにする (ただし支出については金額と費目でOK、詳細な支出の開示は強要しない) ■共通口座内で
お金を「ふやす」「守る」には知識が必要だと思いますが、お金を「ためる」分には複雑な方法を実践する知識は必要ない気がします。 むしろシンプルであれ。 難しいこと。複雑なこと。面倒なこと。 例えば、 「守らなければならないマイルール」をたくさん設ける。 無理をしないと達成できない貯金計画を立てる。 よく仕組みがわからない高利回りの商品を買う。 目標が達成できなかった時、自分にペナルティを課す。 条件付きの還元率・ポイント付与率の高いクレジットカードやポイントカードを作る。 頑張って家計簿を細かくつける。 これらの中には貯金をするために有用な方法もあります。 ただ、人によっては苦にならない作業でしょうが、ズボラな私には苦痛です。 (家計簿をつける、だけは習慣化しているかな) 「高還元率のクレジットカードで買い物すればお得なんじゃないの?」 と思った方もいらっしゃるでしょうが、高還元率のクレジット
拍手コメントで「保険について思うことをもっと書いてほしい」という旨のご意見をいただいたので書いてみることに。 私は金融機関の人間ではないので”お得な保険”などは知らないのですが、自分なりの「保険加入の要・不要」を判断する基準はなんだろうと考えるようにはなりました。 あくまで保険に詳しくもない私個人の考えとなりますが、 最初に結論を言っておくと,、自分が保険の加入の要・不要を検討する時の基準は「自分のカネや社会保障で対処できるかどうか」です。 以下、私の思考に続く。 自分にはどんなとき、どんなリスクが発生する可能性があって、その時は誰が困り、問題を解決または軽減するにはいくら必要なのか考えることが必要なのではないか。 それがわからずして何かの保険に入ったとしても、仮初めの安心しか得られない。 自分が死ぬとき。 被災や火事で家や家財を失ったとき。 これから一生働けなくなるようなけがや病気を患っ
今の生活をのんびり楽しみつつ、老後まで気楽に生きるにはどうすればいいのか?家計簿を見直しつつ、模索していきます。 2019年3月家計簿 ・30代前半夫婦+生後9ヶ月乳児の三人暮らし ・地方在住 ・賃貸物件 ・軽自動車一台保有 の家計簿です。 【支出】 家賃 43,724(ネット・駐車場込み) 光熱 20,424(ガス:14,970 水道:0 電気:5,454) 通信 9,405(携帯(夫):8,210 携帯(妻):1,195 ネット:0) 食費 45,014 雑費 10,178 美容 2,980 交際・レジャー 8,602 小遣い 1,701(夫:0 妻:1,701) こども費 5,498 不定期 22,180(自動車保険年払) --------------- 支出計 169,706円 【反省・見直し】 そうだった。自動車保険代があったんだった。 今月はそんなに使った実感なかったけど、意外
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