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ブックマーク / cheaney.jp (7)

  • History of English Shoes|ノーザンプトンと英国靴

    の聖地として名高いノーザンプトン。しかしながら、なぜこの地がそのように讃えられ、好きたちからの憧れの地となるに至ったのか……、それをご存知の方は意外と少ないかもしれません。ノーザンプトンはブーツとドレスシューズの発展の歴史とともに歩んできた街。革なめし産業からスタートし、やがての街へと進む過程と、そこで育まれた伝統的な英国についてあらためて探っていきましょう。 ノーザンプトンとは? ノーザンプトンはイングランドの中東部に位置し、ロンドンから約100km北上したところにあるノーザンプトン州の州都。かつてはイングランドの首都であり、現在、人口は約20万人で面積は約80㎢、東にはケンブリッジ、南西にオックスフォードの2大都市がほぼ等距離にあり、イングランド北部の都市をつなぐ幹線道路のちょうど中間に位置するため、物流の一大拠点となっています。郊外にはネイネイ川を中心として無数の川が流れ、牧

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  • リペアを重ねて履き続ける スタイリストの愛用ブーツ。 スタイリスト 小松 嘉章

    週4日ペースで履きこなす理想的なサイドゴアブーツ。 メンズファッション誌を中心に活躍するスタイリストの小松嘉章さんが、ここ数年ヘビロテし続けているブーツがある。それは、「ジョセフ チーニー」のサイドゴアブーツ。リペアを繰り返し履き続けているという履き方は、まさに英国に相応しいスタイル。オンオフのお話とともに、ブーツの魅力を語っていただきました。 意外にアクティブ、でも漫画が一番好き。 — プライベートではどんな生活をされていますか? じつは、サーフィンを10年ほどやっています(笑)。青山のセレクトショップ「ブルーム&ブランチ」ディレクターの柿くんに誘ってもらったのがきっかけで始めました。仕事でなかなか行けない事も多いので、「やっている」と堂々と言えるレベルなのかはわからないですが、それでも年に1度は、先輩方と行くサーフトリップへご一緒させていただいています。日とは違う文化や大自然、環

    リペアを重ねて履き続ける スタイリストの愛用ブーツ。 スタイリスト 小松 嘉章
  • 130 ウィリアム・ジェー・チャーチ(William J. Church)さん

    130 ウィリアム・ジェー・チャーチ(William J. Church)さん 「JOSEPH CHEANEY」 Joint Managing Director 「今日履いているのは、20足持っている中で一番の新顔。 クラシックなフルブローグのモデルだけど、見え方によっては現代的にも見える。 レースのメタルエンドと、グリーンカラーのライニングがお気に入りです」。 ウィリアム・ジェー・チャーチ(William J. Church)さん 「JOSEPH CHEANEY」 Joint Managing Director http://www.cheaney.co.uk 取扱店舗一覧はこちら

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  • 実力派ブランドのデザイナーが語る、 意外な革靴遍歴。 「COMOLI」デザイナー 小森 啓二郎

    コンプレックスから生まれた 前例のないサイドゴアブーツ。 数々のセレクトショップが取り扱う実力派ブランド「「COMOLI(コモリ)」。デザイナーの小森啓二郎さんは、長年ファッションの現場に身を置いてきた人物の一人です。そんな彼が放った、「ドレスシューズとは相性が悪い」という意外な発言。さまざまな変遷を経て「ジョセフ チーニー」にたどり着いたストーリーとその魅力を語っていただきました。 自分の服を試しに旅へ出る。 — デザイナーとしてコレクションイメージを高めるために、行なっていることはありますか? 旅ですね。年に2回、自分の服を試すという意味を込めて、展示会が終わるとすぐに行くようにしています。行き先は、次のシーズンの服をいち早く着られる場所。つまり、日よりも早く春や冬が訪れる国ですね。最近ではアメリカの西海岸や、北欧の国々が多いです。2016AWコレクションの際に別注させて頂いた「ジョ

    実力派ブランドのデザイナーが語る、 意外な革靴遍歴。 「COMOLI」デザイナー 小森 啓二郎
  • JOSEPH CHEANEY |ジョセフ チーニー 公式サイト

    JOURNAL スタイリングやスタイルに独自のこだわりを持つジョセフ チーニー愛用者へのインタビュー、定番モデルを使ったスタイリング、モノづくりの背景、英国の魅力等をご紹介しています。 COLLECTION ビジネスからカジュアルまで、それぞれのシーンに合わせた幅広いラインアップを誇るのが、ジョセフ チーニーの魅力の1つです。様々な木型(ラスト)を使用したコレクションをご紹介いたします。

    JOSEPH CHEANEY |ジョセフ チーニー 公式サイト
  • 靴磨きチャンピオンが惚れ込んだ ドレス靴ではない一足。 「Brift H」代表 長谷川 裕也

    アウトドアの頼れる相棒シボ革のレースアップブーツ。 年間約10,000足を磨きあげるシューラウンジ「Brift H」。代表を務める長谷川裕也さんは、2017年にロンドンで開催された世界磨き大会で優勝した、ワールドチャンピオン。日々数多の革のメンテナンスを手がけている氏に、「ジョセフ チーニー」の魅力と想い出を語っていただきました。 世界的に小さな“磨きムーブメント”が起きている。 — 年間でどのくらいの革を磨かれていますか? 今は繁忙期ですので、1日に20足は革を磨いています。通常は、1日に10足くらいでしょうか。僕だけでも、平均年間2,000〜3,000足は磨いています。お店全体では、年間10,000足くらいです。最近は、磨きを自分でやられる方も増えています。当店でも、以前は磨きのご依頼のお客様が主だったのですが、ケア用品を買いに来る方も増えましたね。一昨年に上梓した『

    靴磨きチャンピオンが惚れ込んだ ドレス靴ではない一足。 「Brift H」代表 長谷川 裕也
  • Country Collection | JOSEPH CHEANEY | ジョセフ チーニー 公式サイト

    カントリーライフだけにとらわれない、英国文化を継承した英国紳士の新定番 日で英国紳士と聞くと、スーツの聖地『サヴィルロウ』で仕立てたセットアップに、足元を守るのは、堅牢かつ優美な英国生まれのオックスフォードシューズ。そんなイメージではないでしょうか。しかし、英国紳士もウィークエンドには都会の喧噪を離れ、自然豊かなカントリーサイドでフィッシングやハンティング、ゴルフといったカントリーレジャーを、家族や友人とともに楽しみ、またその時間をとても大切にしています。 それが今なお残る、英国紳士のカントリーライフです。 雨の多い英国のぬかるんだ田舎道や荒れた山道、リバーサイドをものともせず歩ける厚みのあるコマンドソール、雨水の侵入を防ぐメソッド、泥はけの良いグレインレザーなど、カントリーシューズにみられる仕様はそのためです。 ジョセフ チーニーのカントリーコレクションでは世界的なベストセラーのLA

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