歩み283. Solarizedで目に優しいサイトにした 2013-10-27 目が悪いッ! 0.01と0.001の間をたゆたい、視力検査の広島カープが1番上はもちろん、台すら見えず。 TVの距離は見えないから、JOYとユージの区別も、板尾創路とhydeの区別もつかない。 近くなら読めるし、色も問題なし。 そんななので、目や色にこだわりあって、テーマにしたノベルゲームを書いてます。 今日は、このサイトのデザインを描く時、*見やすさ*を優先度最強にした、という話。 10年持つ、目に優しいサイト 目に、っていうか、近眼に優しい。 普通、Webサイトのデザインを考える時って、 ユーザがどう感じるか? とか、 検索エンジンが高い点数をつけるか? に重きを置くと思うんですが、そんなんより「目を攻撃しないこと」が最優先じゃね、と思いました。 このJピコ公式サイトを作った時、サイトの背景色は白でした。
同人サークルのサイトを模様替えしました。 2009年にサイトを作って以来、3代目のデザインです。 サイトの色は、白系 -> 黒系 -> 目に優しい系と変遷。 → 使っているCMSは、 WordPress -> WordPress -> Pico と渡って来ました。 このPicoについて、長時間触ってカスタマイズしたので、ノウハウを書き残しておきます。 Picoってなにーね Picoで作られた素のサイトは、こんな外観。 これをカスタマイズしまくれば、ここまでは行ける。(行けた!) Picoの公式サイトはここ。 http://pico.dev7studios.com/ 全部英語なのらー。 Version 0.7が大々的に公開された後、2013/10時点の最新は0.8。 「pico」で検索しても発掘できないので、「pico cms」で調べないと情報が見つからない。 そんな中、日本語の情報を1番書
つづき。 軽量CMSであるPicoを使う上でのデメリットを、1つ1つ解決します。 デフォルトでは、「固定ページ」と「投稿」の区別がない デフォルトでは、サイドバーがない デフォルトでは、上部メニューに表示される記事の並び順を自由に変えられない デフォルトでは、めちゃシンプルなテーマしか選択肢がない デフォルトでは、記事のアップロードがめんどくさい デフォルトでは、ブログの記事一覧の更新がめんどくさい デフォルトでは、言うほど早くない デフォルトでは、「固定ページ」と「投稿」の区別がない 不便な理由 WordPressでは、2つは区別されてますが、Picoでは一緒くた。 これはつまり、「自己紹介」や「ダウンロード」みたいな固定ページと、ブログの1記事を区別できないということ。 区別できないので、ブログに新しい日記を書いても、「月ごとの記事一覧」が勝手に更新されたりはしないし、そもそも「月ごと
ノベルゲームを鋭意製作中です。体験版が完成次第、ここで配布します。ただ今、一般向け同人ノベルゲームを製作しています。 まだ具体的なリリースの予定はありません。 現在の進捗や、予定している内容を、ブログで公開しています。 2012.01.05 矛盾点など保留の箇所が残っているものの、近しい人に100時間ぶんのシナリオを紙資料も用意せず、ひたすら数時間しゃべって聞いてもらい感想を求めた結果、キチガイじみた話だが普通考えつかない、面白いよという反応だったので、このシナリオで書き始めることに決めました。 2012.01.05 Facebookページは25人ぶんの「いいね!」を集めないと専用URLを取得できなかったのだけど、その制限がなくなったとのことで、晴れてjpicoで獲ろうとしたらグラサンのアメリカ人に取られていた。picoなんて実名があるとは……。仕方ないので、サークルのURLは以下のよう
今どきは、Markdown記法で手軽にサイトを作れる仕組みが、複数あります。 日本にホームページ文化ができた頃、レンタルスペースという言葉がありました。 手元のPCでHTMLファイルを作り、それをFTPでGeoCitiesなどのレンタルスペースに送信する手順が、サイト更新の定番でした。 ただ、 いちいちレンタルスペースを借りるのって、障壁高くね……? いちいちFTPクライアントを起動するのって、めんどくね……? みたいな不満は確かにあったため、レンタルブログが発明されると、徐々に置き換わり。 これで、レンタルスペースを借りなくても、個人がサイトを持てる時代になりました。 その頃、レンタルブログを運営してる業者しか「ブログをホストできるサーバプログラム」を持ってなかったので、ブログを始めるならレンタルの1択でした。 (日本製のtDiaryは既にあったけれど、tDiaryユーザの人たちは舶来品
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く