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ブックマーク / koccmusic.com (33)

  • エドワードグリーンのドーバーは「至高」の1足【購入レビュー】 | KOCCMUSIC

    越石です。 恒例のやってしまいましたです。 エドワードグリーン ドーバー(EDWARD GREEN DOVER #32)の未使用品(新品)を超格安で見つけてしまったので購入しちゃいました。色はチェスナットで、エドワードグリーン純正シューツリー付きです。 ラストはいわゆるドーバーラストと言われる「ラスト32」。エドワードグリーン定番の「ラスト202」のドーバーもオーソドックスで良いのですが、ドーバーと言えばこのラスト32です。ドーバー好きなら必ずおさえておきたい一足です。 しょうがないやつです。 そんなわけで以下詳細です。 購入したエドワードグリーン ドーバー(EDWARD GREEN DOVER #32)がこちらエドワードグリーンとは(ブランドヒストリー)エドワードグリーンは、1890年にエドワードグリーン氏がイギリスの英国ノーザンプトンで創業した老舗シューズブランド。英国らしい伝統的で高

  • JMウエストン6足〜ラスト11と21と22と31と41を比較 | KOCCMUSIC

    越石です。 新たにJMウエストンの576を手に入れました。そしたらやる事はひとつです。 そう、並べる事です。 そういうわけで、JMウエストン6足を並べました。恒例の並べただけシリーズです! ついでに所有するJMウエストンのラストごとのサイズ感なんかもまとめてみました。 それでは張り切ってどうぞ。 JMウエストン6足(#180、#641、#598、#576、#376×2) 左上から時計回りに、376のブラック、598ロジェ、641ゴルフ、180ローファー、新たに手に入れた576、376のブラウンです。 6足中3足がフルブローグ なんだかんだでフルブローグ(ウィングチップ)が6足中3足になっちゃいました。フルブローグの呪いとはなんだったのか。 ※過去にフルブローグだけで11足購入し、9足手放しています。 旬は180ローファー? こちらのJMウエストン6足ですが、全部お気に入りです。ただ敢えて言

  • JMウエストン#705 サイドゴアブーツ(J.M.WESTON#705 CHELSEA BOOT)を購入 | KOCCMUSIC

    越石です。 そういうわけで、JMウエストン#705 サイドゴアブーツ(J.M.WESTON#705 CHELSEA BOOT)を購入しました。 先日、JMウエストン青山店にて、ローファーかサイドゴアブーツの購入で悩み、結局バーガンディのローファーを購入したのですが、サイドゴアブーツもタイミングよくラクマで美品が出ていましたのでつい買ってしまいました。買うつもりはなかったのに・・・ それでは以下詳細です。 JMウエストン#705サイドゴアブーツ(J.M.WESTON 705 CHELSEA BOOT) こちらが今回購入したJMウエストン#705 サイドゴアブーツ(JMWESTON705)です。型名は705チェルシーブーツで、JMウエストンを代表する定番モデルのひとつです。このセンターにシュッと入った鼻筋(クリース)が堪りません。この鼻筋(クリース)は2週間かけて革を傷めないように入れるそうで

  • JMウエストンのゴルフを履く〜30回目 | KOCCMUSIC

    越石です。 そういうわけで、今年の3月に購入してから約8ヶ月、JMウエストンのゴルフを履くこと30回目をようやく迎えました!記念すべき30回目です。 JMウエストン ゴルフ〜30回目 こちらが30回履いたJMウエストンのゴルフです。見た目にはそれほど大きな変化はありません。履き皺も最初に入ってから特に深くなっていくわけでもなく、繊細な表情を保っています。全体的にも購入時の質感をそのまま保っており、非常に丈夫な革であることが分かります。このまま新品同様と言っても分からないレベルです。手持ちのでもこの質感と頑丈さは異彩を放っています。ゴルフいいです。やばい奴です。 ※後ろの小さなはやばい奴じゃないです。娘です。 週一ペースで履きました 8ヶ月で30回ですので、単純計算で月にだいたい4回履いたことになります。週一ペースです。事実、だいたいそんな感じです。ちなみに月曜に履くことが多いです。テン

  • JMウエストン ゴルフのサイズ感について思うこと | KOCCMUSIC

    実はハーフサイズ上でも良いのでは? この超絶タイトなゴルフを履いているとふと思うのです。 「ハーフサイズ上でもよくね?」 そう、普段UKサイズで「7.5E」がジャストサイズなのですが、こちらのゴルフはJMウエストン青山店でフィッティングしてもらい購入した結果「7D」で超絶タイト。つまりゴルフも7.5D程度で普通のタイトフィットなんじゃなかろうかと思うわけです。何のことはない、マスターロイドなんかとほとんど同じサイズ感じゃないのかと(※ウィズや踵の浮き問題はあります)。ただ、あのフィッティングの流れの中では仮に「7.5D」を試着していたとしても「少し緩いかな?」なんて結局「7D」を選ぶような気がしないでもないです。それくらい最初に履かされた「5.5E」の締め付けが強烈でした。 とは言え、履くことたった7回目にして、かなり馴染んできているのも事実です。夕方にもなると足がむくむのか少し痺れてきま

  • 購入したJMウエストンのゴルフを履く~1回目 | KOCCMUSIC

    JMウエストンのゴルフを履く~1回目あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『おれはタイトフィッティングだと思っていたら、いつのまにか超タイトフィッティングだった』 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… そんなわけで、私はある程度のタイトフィッティングは望むも、やんわり通常のタイトフィッティングを希望しサイズを選んだはずでした。 そう、いくつものサイズを念入りに試着し、最終的にこのサイズを選んだのは私です。 修行とか万力締めとか私には必要ないと思い、極々普通のサイズを選んだつもりです。 なのに、キツい・・・ めっちゃ、キツい・・・ 万力締めではないにしろ、キツい・・・ どれくらいキツいかと言うと足が痺れるくら

  • JMウエストンのゴルフ(40回目)とその仲間たち | KOCCMUSIC

    まずは40回履いたJMウエストンのゴルフ こちらが50回40回履いたJMウエストンのゴルフです。履き皺もきめ細かく綺麗で、とても1年履いたには見えないんじゃないでしょうか。1年で50回40回ですので、ちょうど週一で履いた感じです。手持ちのではシャンボードに続いて出動回数が多いになります。つまり単純に超お気に入りです。 そんなゴルフですが、アッパーはまだまだ綺麗でも、踵はけっこう減ってきてますので、もうそろそろ交換時期かもしれません。え?写真は?と思うかもしれませんが、底の写真撮影はテンションが上がらないので撮ってません・・・。交換はおそらく二子玉あたりのいつもの屋さんでやってもらうつもりです。純正には特にこだわりはないので。 にしても当に買ってよかった。ゴルフ最高です。ただ、写真に撮っていて一つ思ったことがあります。それはゴルフって履いてる時のほうがかっこいいんじゃないかと言う

  • ロイドフットウェア青山店でVシリーズのセミブローグを購入 | KOCCMUSIC

    いつもの如く悩みました今回はVシリーズの黒のウィングチップと黒のセミブローグ、そして購入した茶色のセミブローグで迷いました。 黒のウィングチップ黒のウィングチップは7.5の在庫がなく早々に候補から脱落。まぁすでに同シリーズで色違いの茶色を持ってますのでサイズがあったとしてもさすがにどうかと思いますが・・・それくらいウィングチップのデザインが気に入っています。 黒のセミブローグ次に黒のセミブローグです。先のウィングチップもそうなんですが、今回黒が欲しかった理由としては、磨いた時の輝きはやはり黒のほうが渋いんじゃないかという理由からです。それだけです。もちろんどんな服にも合わせやすいというのもありますが、頭の中は磨くことでいっぱいです。 茶色のセミブローグそして購入した茶色のセミブローグ。やっぱり茶色もいいです。すごくいいです。悩みます。実はロイドフットウェア銀座店でプレーントウを購入した際に

  • JMウエストン三兄弟〜ラスト11と21と31比較 | KOCCMUSIC

    となります。 全てジャストサイズです。強いて言うなら、ゴルフは超絶タイト、376は超タイト、598はジャストです。もっと詳しく言うと、ラスト31のゴルフはJMウエストン青山店でフィッティングしてもらい新品で購入しましたが、超絶タイトです。馴染んできましたが、まだまだタイトです。ですが踵は浅いので緩めです。浮きはしませんが、ヒールカップは浅くて大きい印象です。ラスト11の376はゴルフに比べワンサイズ大きくなりますが、先日1日履いた印象は超タイトです。ボールジョイント部分が圧迫される感じなので、甲は低めなのかもしれません。ラスト21の598は7Eとゴルフのウィズを上げたサイズですが、ちょうど良い感じです。タイトではありません。かといって緩いわけでもないのでジャストサイズです。ゴルフに比べて甲は低めですが、376に比べると余裕があります。そういうわけで、同じブランドのとはいえ、ラストが違うと

  • JMウエストンのゴルフとパラブーツのシャンボードを比較 | KOCCMUSIC

    ゴルフとシャンボードのデザイン ゴルフが黒なのに対し、シャンボードがマロンなのでそもそもの印象が異なりますが、やっぱりデザインは似てるって言えば似てます。 一番の違いはシャンボードのタグですが、もうひとつ大きな違いとして、モカ縫いの円(?)の大きさが違います。JMウエストンのゴルフのほうが円が大きく外周部分が狭く見えます。一方シャンボードは外周が広いため丸みが強調され、よりぽってりとした印象が強くなっているように思います。どちらのデザインも素晴らしく甲乙つけ難い。 革の質と履き心地ゴルフのロシアンカーフ ゴルフは色によって使用される革が異なるのですが、黒はロシアンカーフという一番肉厚な革が使用され、耐久性が高く、雨にも比較的強いようです。(ロシアンカーフ=幻のトナカイではない?) そして何よりJMウエストンは名門タンナー「デュプイ」を買収したことで、皮革の生産を自社で手がけており、品質の管

  • 【備忘録】JMウエストン180ローファーを10回履く | KOCCMUSIC

    10回履いたJMウエストン180ローファー こちらが10回履いたJMウエストンの180ローファーです。 週一のペースで履く だいたい週一のペースで履いてます。これから暑くなりますのでもっと出番が増えそうですが、毎日でも履きたいくらいのお気に入りです。色違いが欲しいです・・・ キメ細かく綺麗な履き皺 当然、履き皺も入っていますが、当にキメ細かい皺で綺麗です。当たりです。最高です。現状お手入れはアニリンカーフクリームのみですが、艶々のキラキラです。美しい革にうっとりします。 超タイトな履き心地はどうなったか? このローファーですが、青山店でけっこうな時間をかけてフィッティングしてもらいました。何足もサイズ違いウィズ違いを履いた上で購入しています。万力締めのような修行は嫌でしたが、履き口が笑わず、踵が抜けないサイズを選んだ結果、それなりにタイトなサイズ感となっています。超タイトです。履き始めは

  • ロイドフットウェア 3兄弟(プレーントウ×フルブローグ×Uチップ) | KOCCMUSIC

    越石です。 休日はの撮影です。 そんなわけで、今日は所有する三足のロイドフットウェアを撮影しました。 ピカピカに磨いて撮影です。 とは言っても、つま先をストッキングで磨き直しただけですが。 ロイドフットウェア3兄弟がこちら 右からロイドフットウェアのフルブローグ、プレーントウ、そしてマスターロイドのUチップのドーバー。 いい艶です。お気に入りのを磨いて写真に撮る。至福の時です。 フルブローグとプレーントウは同じVシリーズでラスト(木型)も同じ。製造はバーカー。 そして繰り返しになりますが、Uチップのドーバーはマスターロイドシリーズで、製造はあのエドワードグリーン。現在は廃盤のモデルです。洗練されたデザインと高い縫製技術を必要とするスキンステッチなど、さすがロイドフットウェアの最上級シリーズのマスターロイドです。定価じゃとても買えないシリーズです。 宣言します。 今現在、ロイドフットウェ

  • クロケット&ジョーンズの店舗一覧(取扱店)はここ | KOCCMUSIC

    越石です。 先日とうとうクロケット&ジョーンズのストレートチップを新品で手に入れました。 では、どこでクロケット&ジョーンズが購入出来るのか? そんなわけで恒例、「クロケット&ジョーンズの店舗一覧(取扱店)」をまとめてみました。 と、その前にクロケット&ジョーンズについても簡単にまとめてます。 【参考】クロケット&ジョーンズとはクロケット&ジョーンズは英国の聖地ノーサンプトンで1879年に創業されたイギリスを代表する由緒ある老舗ブランドです。 グッドイヤーウェルト製法と世界一のラスト(木型)バリエーショングッドイヤーウェルト製法のにこだわったその作りは、多くのシューズマニアからの人気を獲得しています。やっぱり英国はグッドイヤーウェルト製法です。 そして世界一と言われるほどのラスト(木型)のバリエーションを持つことで、デザイン性と履き心地を追求しているようです。 価格帯はだいたい6

  • JMウエストン376(J.M.WESTON #376/フルブローグ)を購入 | KOCCMUSIC

    越石です。 そういうわけで、JMウエストンの376を購入しました。購入は永福町にある中古専門店の「studio.CBR」さんです。 「もう当面は買わない」なんてつい最近ブログで言ったかもしれません。でもダメでした。私はダメでした。もうなんて買わないなんて言わないよ絶対。 それでは以外詳細です。 購入したJMウエストン376(フルブローグ)絶妙なセミスクエアのフルブローグ こちらが今回購入したJMウエストンの376です。376は内羽根のフルブローグになります。私は生粋のラウンドトウ派という事で宮前区界隈では有名なのですが、ラスト11の376はほんのりセミスクエアになります。しかし絶妙なセミスクエア加減が適度なボリュームを生み出し、抜群にカッコ良いのです。すなわち同じラストでセミブローグの310も欲しいわけです。とにかくカッコ良いのです。ラウンドトウ派の私もニッコリです。 ディスコンの3

  • 【ロイドフットウェア】マスターロイドのストレートチップ「ホワイトホール(WHITEHALL)」を購入 | KOCCMUSIC

    越石です。 ええ、ロイドフットウェア マスターロイドのストレートチップ「ホワイトホール(WHITEHALL)」を購入しちゃいました。 最近、中古でマスターロイドのフルブローグ(ダウニング)を購入したばかりでは? それはそれ、これはこれです。 だってヤフオクであのマスターロイドのホワイトホールのマイサイズ(7.5)が未使用品でさらに純正シューツリー付きで出品されてたんですよ? そりゃ競りに参加しますよ。何が何でも落札しますよ。 以下詳細です。 ヤフオクでマスターロイドのホワイトホール(WHITEHALL)の未使用品が出品される兼ねてより欲しかったあのマスターロイドのストレートチップ「ホワイトホール」。 ストレートチップと言えば革の基中の基のデザイン。つまりマスターロイドのストレートチップである「ホワイトホール」はマスターロイドを代表するモデル、もっと言うならロイドフットウェアを代表する

  • 今週の靴〜JMウエストン376の黒を手に入れてウキウキ | KOCCMUSIC

    3/12(月)JMウエストン180 ローファー×ジーンズコーデ 月曜は外出もなく晴れでしたので、JMウエストン180ローファーで出勤です。ローファーは購入してから3回目になります。朝一は左足のサドル部分がゴリゴリ痛みますが、午後にはあまり気にならなくなります。まだ足全体が締め付けられますが、一日中履いても問題ない程度です。ちなみにサービスで着けてもらったつま先の保護パッドは片方(左足)取れてました。いっそヴィンテージスチール着けるか迷います。

  • ロイドフットウェア【銀座・大阪】40年変わらない英国スタイルの靴 | KOCCMUSIC

    越石です。 オーソドックスでクラシカルな英国だけを取り扱う「ロイドフットウェア」。創業から現在に至るまで、変わらずイギリスメイドにこだわり、日人の足に合ったラスト(木型)をイギリスのノーサンプトンの一流メーカーに持ち込み生産するというこだわりのスタイルを持っています。 ロイドフットウェアのは流行を追うのではなく、イギリスのファッションのように「良い物を変えずに提供する」ことに価値を見出しており、新商品はほとんど投入されないそうです。また、価格も比較的抑えられており、英国初心者におすすめのブランドです。 そんなロイドフットウェアの店舗や商品、セール情報などについてまとめてみました。 ※当記事は2015年8月10日公開のリライト記事です ロイドフットウェアとは?まず、ロイドフットウェア(Lloyd Footwear)についてまとめてみました。ロイドフットウェアの歴史や考え方などを知るこ

  • JMウエストン376(J.M.WESTON #376/フルブローグ)のブラックを購入 | KOCCMUSIC

    越石です。 そういうわけで、JMウエストン376のブラックを購入しました。ずっと欲しいと言っていた「黒の376」です。今は廃番の376です。そんな376をタイミングよくヤフオクで見つけてしまい、居ても立ってもいられなくなり購入です。ヒストリカルモデルはタイミングが合いませんでしたが、こちらはバッチリのタイミングだったわけです。運命的な出会いです。逆らえません。 それでは以下詳細です。 今回購入したJMウエストン376のブラックJMウエストン376フルブローグ こちらが今回購入したJMウエストン376フルブローグのブラックです。見てください。やりました。かなり状態の良いものです。ソールやインソールを見ても、おそらく使用数回(3〜4回)といったところです。(あえてソールとかの写真を撮っていないのはご愛嬌。ブログ映えしない写真はどうしても撮り忘れてしまいます。)にしても当に良い状態です。 履き

  • マスターロイドのWELHAM(ウェルハム)を購入 | KOCCMUSIC

    クロケット&ジョーンズを選ばなかった理由実は今回、マスターロイドではなくもう一足クロケット&ジョーンズを買おうかと思っていたんです。RADSTOCKの質感があまりにも良いため。そこでミマツ店に行ってUチップのDURHAMを試着してみたり、その他のモデルも見てみたりしていたわけです。 結果として、DURHAMは思ったよりも野暮ったくてピンと来ませんでした。そしてその他のモデルもロングノーズ気味のデザインやスクエアトウが多いのが気になります。 そこで原点に戻ってロイドフットウェアに同じ価格帯であるマスターロイドを見に行ったんです。すると見事に丸いんです。もう明らかにショートノーズなんです。これなんです。このデザインこそが求めていたものなんです。 ロイドフットウェアの浦上さんに失礼を承知の上でクロケット&ジョーンズを買うかマスターロイドを買うか迷ってる旨を伝えたところ「クロケットはロングノーズ

  • ロイドフットウェアのマスターロイドとクロケット&ジョーンズのメインコレクションを比較 | KOCCMUSIC

    越石です。 しつこいようですがロイドフットウェアの「マスターロイド」をとうとう手に入れたわけです。 クロケット&ジョーンズ製であるマスターロイド。巷ではハンドグレードラインのクオリティだと専らの評判です。 クロケット&ジョーンズのハンドグレードは所有していませんが、メインコレクションのストレートチップなら一足所有しています。ちょうどマスターロイドと価格帯も同じくらい。 そこでロイドフットウェアの「マスターロイド」とクロケット&ジョーンズの「メインコレクション」を比較です! まずは全体のフォルム繰り返しますがマスターロイドはクロケット&ジョーンズ製で、ラスト(木型)はホワイトホールと同じ330。 一方、私が所有するクロケット&ジョーンズのストレートチップ「RADSTOCK」は、ロングノーズやスクエアトウが多い中、オーソドックスなエッグトゥが特徴のラスト341。しっかりオーソドックスな英国