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先日からWindows8の64bit環境に移ったのですが、cygwinのrubyだとかsshだとかが動かなくなるという状況にハマりました。 なぜそれが起きたのか顛末です。 cygwinは結構最近まで32bit環境用のsetup.exeだけが提供されていました。(確か) ちなみにgnupackのcygwinも32bit環境になっています。 しかし最近になって32bit環境用のsetup-x86.exeと64bit環境用のsetup-x86_64.exeの2つが用意されるようになりました。 自分はWindowsの64bit環境使うまで、64bit環境だと64bit用のバイナリでないとインストール出来ないのだと思っていたのですが、実は多くのものが32bit用のものもそのままインストールして実行できます。 そしてWindows8 64bitには、以前にダウンロードしていたsetup.exeを使って
1. ssh-keygen コマンドで鍵ペアを作成する $ ssh-keygen -t rsa 秘密鍵の保存先を聞いてくるので、デフォルトのままEnter。 パスフレーズを2回入力。 すると、以下の鍵ペアのファイルが ~/.ssh/ に作成される。 id_rsa id_rsa.pub 2. SSHサーバに公開鍵を登録する ユーザのホームディレクトリに1.で作成した公開鍵を転送する。(FTPで転送してもよい。) $ scp ~/.ssh/id_rsa.pub user@host: サーバ側で、catコマンドとリダイレクションを使って転送した公開鍵を登録する。(登録するファイルは ~/.ssh/authorized_keys) $ cat id_rsa.pub >> ~/.ssh/authorized_keys 「~/.ssh」ディレクトリと「~/.ssh/authorized_keys」はオ
今回は公開鍵認証を利用して、VPSにログインするための準備とログインする方法を解説します。また、ログインを簡単にする「エージェント」の使い方も説明します(編集部) 鍵ペアを生成して秘密鍵を共通鍵で暗号化 前回は公開鍵認証の基礎になっている公開鍵暗号の仕組みを解説しました。引き続き今回は、sshで公開鍵認証を利用するための具体的な設定手順を解説します。 最初に鍵ペアを生成します。鍵ペアは生成ツールがランダムに生成してくれます。ツールが生成した秘密鍵は、前回も述べたとおり、共通鍵暗号によって暗号化します。仮に流出したり盗まれたりしても、不正に利用されることを防ぐためです。 このときの共通鍵暗号の暗号鍵は、パスフレーズといいます。パスワードは8文字以上と、1語程度の長さですが、パスフレーズは数十文字で1文以上の長さのものを指します。長くするのはもちろん、総当たりで破られることのないようにするため
ssh-host-config -y *** Info: Generating /etc/ssh_host_key *** Info: Generating /etc/ssh_host_rsa_key *** Info: Generating /etc/ssh_host_dsa_key *** Info: Creating default /etc/ssh_config file *** Info: Creating default /etc/sshd_config file *** Info: Privilege separation is set to yes by default since OpenSSH 3.3. *** Info: However, this requires a non-privileged account called 'sshd'. *** Info: F
ADSLサービスが始まってから私もホームサーバーを始めましたが、やはり気になるのはセキュリティです。私はデスクトップを家に置き、外出するときはノートパソコンを持って出ますが、家のデスクトップとのやりとりをすることが多いのです。ftpは安全でないということでSSHサーバーを入れようと思い立ちました。SSHはリナックスやマックOSXを使っていれば簡単に入れられるようです。しかし「ウィンドウズで働くサーバーソフトを見かけないのはどうゆう訳だ? そもそも定年を過ぎてからウインドウズを始めたのはソフトが豊富のはずだったからではないか?」 と今更泣き言を言っても始まりません。 必死になってウエッブサイト訪問をしましたが、フリーウエアではリナックスエミュレーター上で動くもの(Cygwin /OpenSSH) しか見つかりませんでした。というわけで、慣れないリナックスの辞書と首っ引きでインストールに2週間
WindowsからUNIXなどにSSHするなら「Cygwin(mintty)」が良さそうということで、 先日購入した開発用のWindows8にCygwinを導入しました。 分かってしまえば簡単な事が多かったのですが、 今回もいろいろとつまづきがあったのでメモしたいと思います(;´∀`) 0.Windowsのユーザーフォルダ確認Windows8はMSNアカウントでログインして使うことで、 SkyDriveやHotmailなどをローカルアプリの感覚で使えて便利なのですが、一点注意が! Windows内部で扱う「ユーザー名」がMSNアカウントの「ユーザー名称」情報から作られるので、 ユーザーフォルダが記号になったり漢字になったりしてCygwinがうまく動作しないことがあります。 私の場合、内部でのユーザー名がハイフン「-」になってしまっていたので Cygwin内でユーザーフォルダが作られなかった
Cygwinを使ってSSHサーバを作成する方法です。 本来は「/etc/passwd」や「/etc/group」ファイルの中身を確認するようだけど、ここでは概要だけ。。。 クライアント側については触れていません。 クライアント側は ssh-host-config スクリプトを使って鍵を作成したりできるようだけど、既に自分の鍵は持っていたし。 なので、ここではサーバ側だけ。 ■ CygwinでOpenSSHをインストール CYGWIN環境変数には「ntsec nosmbntsec glob」を設定しました。 Cygwinで「cygrunsrv」と「openssh」をインストールします。 「cygrunsrv」は、Cygwin に移植された UNIX デーモンプログラムを NT/2000/XP 上のサービスとして動作させるための、サービススタータプログラムです。 ■ ssh-host-conf
4.OpenSSHサーバーをウインドウズで動かす やっと本題の Cygwin/OpenSSH 構築の話に入れます。Cygwin/OpenSSH は OpenSSH の Cygwin への移植版です。ここでは、OpenSSHパッケージを含む Cygwin が既にインストールされているとします。まだの場合は第3章を見てください。始終アップデートされているので、方法も頻繁に変わるでしょう。OpenSSH パッケージのバージョンはこの時点では3.7.1p2版です(2004年1月22日現在)。どうやって OpenSSH を Cygwin 上に構築するかは、 /usr/share/doc/Cygwin/openssh.README に書いてあります(日本語訳はここ)。なお、作業はウインドウズの管理者権限で行うこと。 4.1 Cygwin/OpenSSHの構築 一応念のため openssh や open
/home/mikio にホームを設定してるのではなく、 c:/Users/mikio にHOMEを設定し てる場合でssh接続すると、下記のように /home/mikio ディレクトリが作成でき ないと怒られてしまう。 $ ssh -v 192.168.10.2 -p 30890 -i ~/.ssh/id_rsa.whitebase OpenSSH_6.1p1, OpenSSL 1.0.1c 10 May 2012 debug1: Connecting to 192.168.10.2 [192.168.10.2] port 30890. debug1: Connection established. Could not create directory '/home/mikio/.ssh'. この場合は、 /etc/passwd の /home/mikio となってるところを、 /cyg
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