Dockerとdocker composeを使って、必要なファイルのコピーや諸々の設定を反映済みのコンテナを作成してGo言語の開発環境を構築してみました。 Go言語の公式イメージを使って「docker run」コマンドにオプションを付けてコンテナを起動する方法でも構築はできるのですが、打ち込むコマンドを極力少なくしたかったのでdocker composeを併用しました。 「docker run」コマンドで構築する場合はこちらの記事をご覧ください。
概要 neovim で Go の開発環境を構築するために必要な情報、セットアップ方法についてまとめます。 なお macOS 上で確認していますが、適宜自分の環境に置き換えてください。 必要なもの 最新の neovim neovim のプラグインマネージャー 最新の Go 最新の gopls 最新の neovim GitHub リポジトリ v0.5.0 以上の neovim からビルトインの LSP クライアントが使えます。 私は GitHub から curl で最新のリリースを落としてきて使っています。 $ cd $ curl -LO https://github.com/neovim/neovim/releases/download/nightly/nvim-macos.tar.gz $ tar xzf nvim-macos.tar.gz PATH 環境変数に ~/nvim-macos/
はじめに A Tour of GoでGo言語の基本を学んだので、次は実際に開発するために開発環境を構築してみます! また、Go Modulesを使ったモジュールの作成も簡単に試しています。 想定環境 Golangのインストール VSCodeのインストール VSCodeをGo環境用にカスタマイズする 基本的な開発の方法 hello worldしてみる モジュールを作成してみる おわりに 想定環境 macOS Catalina VSCode Version: 1.41.1 go version go1.13.7 darwin/amd64 Golangのインストール まずはGo言語自体のインストールです。 bash-3.2$ brew install go を実行します。 インストールが問題なく完了したら、次はパスを追加します。.bash_profileに以下を追加します。 (.bashrcはデ
この記事では、GOPATHとは何か、その仕組み、および設定方法について説明します。 これは、Go開発環境をセットアップするため、およびGoがソースファイルを検索、インストール、およびビルドする方法を理解するための重要なステップです。 この記事では、これから説明するフォルダー構造の概念を参照するときに、GOPATHを使用します。 $GOPATHを使用して、Goがフォルダー構造を見つけるために使用する環境変数を参照します。 Go Workspaceは、Goがソースファイル、コンパイルされたバイナリ、および後でより高速にコンパイルするために使用されるキャッシュされたオブジェクトを管理する方法です。 複数のスペースを使用することも可能ですが、Goワークスペースは1つだけにすることをお勧めします。 GOPATHは、ワークスペースのルートフォルダーとして機能します。
そろそろしっかり手をつけていった方がいいかな? という感覚を持っているプログラミング言語はGoogleが設計したGo(Go言語、Golang)かなと思っています。(根拠はありませんw まあ、Googleなのでという感覚かな?) 日本ではまだすごく盛り上がってるわけでは無いかなぁという感じですけど、ちょこっとは「その時のために」かじっておきたいという感じです。 ということで、私のMac環境にもGoをインストールしていこうと思います。エディタはVScodeを使おうと思います。(ついでにアンインストール方法までやっておきます) MacにGoをインストールする MacにGoをインストールしていきます。Homebrewを使ってもいいのでしょうけど、今回はGoの公式サイト( https://golang.org/ )からインストーラーをダウンロードしてインストールしようと思います。 golang.or
僕はGolangで開発する際、Neovimを使用しています。 Golangのバージョンアップに伴い、gocodeによる補完がうまく動かなくなったりと色々と問題が発生したので、プラグインや設定の見直しを行いました。その際の備忘録を書いていきます。 前置き プラグインマネージャーにはdeinを使わせてもらっているので、他のツールを使っている方は適宜読み替えていただけると助かります。 メインで利用するプラグインは以下の通りです。 vim-go LanguageClient-neovim deoplete 以前まではvim-goのみで補完や文法チェック、フォーマッティングまで全部お任せできていたのですが、上述したようにgocodeを利用した補完が難しくなったため、LSP(Language Server Protocol)に一部機能を任せる形に設定しています。 Golangにおけるgocode/LS
TL;DR 本記事ではVimでのGo開発環境の構築方法をまとめる。 基本的に以下のプラグインの使用方法についてのまとめになります。 fatih/vim-go: Go development plugin for Vim 情報が古くなっている可能性がありますので、まずは上記のREADMEを参照して下さい。 この記事でできること *.go をGo言語と判別してくれるようにする シンタックスハイライト オムニ補完 保存時の自動整形(go fmt) 保存時の自動ビルドとquickfix シンタックスチェック(重いので使ってないけど一応できる) GOPATHの設定 現在はGOROOTは指定する必要はないようです 今回はホームディレクトリにgoというディレクトリを作成してそこをGOPATHに指定しました fish-shellを使用している方は後述する vim-go の README に補足が書いてある
TL;DR go get は Ruby でいう gem みたいなもん $GOPATH は自分の環境に合わせて好きに指定してよい 例えば $HOME/.go とか $HOME/go とか 好きに設定してもいいけど、一度設定したらそれをずっと使い続けた方がたぶんいい 現在では、GOPATHを明示的に設定しない場合は自動的に設定される。 Wikiより If no GOPATH is set, it is assumed to be $HOME/go on Unix systems and %USERPROFILE%\go on Windows. ことの始まり homebrewでGoをインストールしたらのっけから Go 1.1 から go get コマンドは $GOROOT をパッケージダウンロード先として使わなくなりなりました。 go get 使うには $GOPATH が必要です。 と言われて、
Goとは 完全なコマンド操作ツールセットを持つ(クロスコンパイルも簡単) コンパイル速度が速く、コンパイル済みプログラムの実行速度もC言語やC++に迫る速さ タイプセーフかつメモリセーフ らしい。早速プラットフォームをインストールしてみる。 Goのインストール Homebrewからインストールする。 ターミナルを再起動すると、goコマンドが使えるようになる。 GOROOT と GOPATH を環境変数に指定するように各所で言われているが、今回はGOROOTを指定しない。 GOROOT Goのルートディレクトリを指す GOPATH Goのワーキングディレクトリを指す ところが、GOROOTはインストールしたGoに既に環境変数として登録されており、既に然るべき場所を参照している。
package main import "fmt" func main() { fmt.Println("Hello, 世界") } イントロダクション このドキュメントでは簡単なGoパッケージの開発の説明、 goツール 、Goパッケージとコマンドの標準的なフェッチ・ビルド・インストールの方法を紹介しています。 go ツールの利用に際しては、コードを特定の方法で構成する必要があります。このドキュメントを注意深く読みましょう。最も簡単にGoをインストールし、使い始める方法を説明しています。 同様の説明を スクリーンキャスト で見ることができます。 コードの構成 ワークスペース go ツールは、公開レポジトリでメンテナンスされているオープンソースコードを扱うことを想定して設計されています。実際にコードを公開する必要はありませんが、公開する場合もしない場合も同じ方法で環境の設定を行うことができま
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