それ、viじゃないよ。 Vimなんだけど。 メジャーなディストリに偽物のviが入ってるの。 本物のviが入ってるディストリあったら教えて欲しい。
HHKBが好きで、googleでHHKBと検索しては、HHKBを扱っているblogなんかをニヤニヤと眺める日々を送っております。 そういったレビューを見ていると、 矢印キーがなくて使い辛い emacsやviで使うことを想定していて硬派 みたいなことが書いてあるわけです。 で、 やっぱり矢印キーがあるRealForceにしました! とか 矢印キーあるが日本語のHHKB Pro 2 にしました! とか HHKB Lite 2 にしました! とか 書いてあるわけです。。 僕は、それって違うと思うんですよ! むしろ、HHKB(英字)のFnキー押しながら使うあの矢印キーは、 これはこれで超使いやすい って思ってます。 これが、HHKB Pro 2 のキーマップです。 ぱっと見、Fnキーも、同時押しで使う矢印キーも変な場所にあるなぁという気分になると思います。 だけど違う!そこが間違っている! 右手の
30 人の Linux カーネル開発者シリーズも残すところ数人となりました。今週はカーネル開発者であり、また Btrfs メンテナーでもある Chris Mason を紹介します。 彼のデスクトップ、生産性向上ツール、そしてお気に入りの炎上のエピソードについて話してくれました。また、カーネル開発に参加するためのアドバイスもしてくれました。 これまでに紹介した開発者のプロフィールは、こちらに掲載されています。 インタビューの原文はこちらです。 お名前をお願いします。 Chris Mason です。 Linux コミュニティでのあなたの役割や、担当のサブシステムについて教えてください。 私は Btrfs ファイルシステムのメンテナーを務めています。私の仕事の大部分は、ファイルシステムの内部や IO まわりのコードに関連しています。 報酬はどこから受け取っていますか? Fusion-io からで
この記事はおふざけで書いた。 30人のLinuxカーネル開発者から、PC環境がステレオタイプというか、古典的というか、典型的というか、硬派なカーネル開発者像に合致するような人物を探してみた。主に、「ソフトウェア開発に愛用している生産性向上ツールを教えてください」という質問を参考にして考察した。もちろん、完全に主観的な見た目の評価である。技術力の評価ではない。 硬派の考察としては、主にGUIのソフトウェアも存在するような場合でもCLIのソフトウェアを使っていることや、そのほかの利用しているPC環境の一般人から考えての奇抜さを考慮した。ただし、カーネル開発ならば当然使うようなツールは除外した。 30人のLinuxカーネル開発者:Linus Torvalds Linux Torvaldsは、もちろんLinuxカーネルの元を最初に書いた本人そのものなのだが、どうもインパクトに欠ける。いや、技術上は
Vim is a greatly improved version of the good old UNIX editor Vi. Many new features have been added: multi-level undo, syntax highlighting, command line history, on-line help, spell checking, filename completion, block operations, script language, etc. There is also a Graphical User Interface (GUI) available. Still, Vi compatibility is maintained, those who have Vi "in the fingers" will feel at ho
Vim(ヴィム。「ヴィアイエム」という読み方は誤り[2][3])は、vi から派生し、発展した高機能なテキストエディタである。 Vimはオランダ人のプログラマー、ブラム・ムールナーによってAmiga向けに開発された。のちにWindowsを含むさまざまな環境に移植され、特にUnix系オペレーティングシステム (OS) ではEmacsと並んで広く使用されているテキストエディタとなっている。 Vimという名称は、オリジナルのviエディタに近づくことを目標として、開発当初Vi IMitation(viの模倣)の略とされていた。しかし、やがてviを超えることを目指してVi IMproved(viの改良)とされるようになり、今日ではオリジナルのviを大きく上回る機能を持つに至っている。 VimはGUIを必要とせずCUIでも動くため、Unix系OSに標準のエディタとして搭載されていることが多い。コンピュ
肩凝りマン必見! それはよく行く整骨院での話。担当の整体師さんが僕をマッサージしながら言うには「萩原さん(僕のこと)って、コンピュータ関連の仕事のわりには、あんまり肩が凝ってないですよねえ」と。 そう。僕がvi(またはVim、以下Vim)を使う一番大きな理由は「手をホームポジションに置いたままいろんなことができるので、ずっとキーボードを打ってても疲れない」ということにある。手や腕の移動が少ないから体もラクチン。ホームポジションから手を動かさなくなった関係でタッチタイピングも得意になり眼球の移動が少なくなって目もラクチン。 あとこれはVim固有の特徴ではないが、黒バックのターミナルに明るめのグレーの文字でVimを使っているので、目が過剰な光にさらされず、シャバシャバしない。そういった理由から、肩凝りやドライアイとは無縁なのである。 だから「なんだか最近疲れやすい」が口癖で肩凝りに悩まされがち
mattnさんのエントリを読んでいたら懐かしくなったので思い出話でも。 当時私は大学生で、自宅、研究室、バイト先の3箇所で開発をしていた。Visual C(Studioの前身)、ViVi、jvimなんかを使ってプログラムを書いていたと記憶している。jvimのサイトにはgvim(version 5)のバイナリがあったので試してみたが、ろくに設定もされていなかったもんだから「ああjvimで良いな」と思ったものだった。 ところがふとしたことから本家のVimのマニュアルを読み、添付されているサンプルの設定(vimrc_example, gvimrc_example)を利用したとき、私に衝撃が走る。それまで書いていたC、Perl、TeXのコードがカラフルに色づけされていた。圧倒的に読みやすい。今では珍しくないシンタックスハイライトも当時はキーワードハイライトが出始めた頃でまだ珍しかった。しかもvim
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) 最近RubyやRailsを勉強し始めたこともあり、これまで使っていた一般的なテキストエディタではなく、プログラミングに特化した玄人向けのエディタ(UNIX系エディタとでもいいますか)を使ってみたくなってきました。 もっとも、Rubyには「RDE」、Railsには「RadRails」といった立派なIDE(統合開発環境)も存在します。 これはこれで非常に便利なので、無理して初心者お断りの難解エディタに挑戦する必要は無いかもしれません。 しかし、そこはもうツール好きの血が騒ぐといいますか、第一線で活躍するハッカーの方々がこぞって使われていると聞いては放っておけないわけです。 そんなこんなでここ2~3週間ほど、vimか
配布の案内 Windows用Vim最新版のGUI,CUI同梱版をZIP書庫で配布しています。vim.org等で配布されるオリジナルに、日本語を扱う上で便利な設定やスクリプトが追加されています。必要なファイル(シンタックス定義・マクロ・日本語マニュアル)が全てまとめてあるので、これ1つをダウンロードして解凍すればすぐにVimを使うことが出来ます。 VimのVersion 7.4系列をVisual Studio 2010(以下VC10)でコンパイルして配布しています。32bit版のWindowsでは64bit版はご利用いただけません。VC10でコンパイルするためにVisual Studio 2003(VC8)以前でコンパイルしていた過去の版で利用できていたいくつかの機能は使えなくなっています。 書庫にはUNIXでのコンパイルに利用可能なパッチも含まれています。 ダウンロード 下のリンクからご利
本書は、Emacsと人気を二分するスクリーンエディタであるviについての、唯一といっていい本格的な解説書です。コマンドの便利な使い方、応用例、ファイル編集のテクニックを初心者にもわかりやすく解説しています。今回の改訂では、代表的なviクローンであるvimを解説した章と、クローンごとの機能比較やインターネット上のviに関する情報やトピックを付録に追加しました。 まえがき 1章 テキストエディタ 1.1 ファイルのオープンとクローズ 1.2 編集をセーブせずに終了するには 2章 基本的な編集作業 2.1 viのコマンド 2.2 カーソルの動かし方 2.3 簡単な編集 2.4 テキストを入力するいろいろな方法 2.5 Jによる2行の連結 2.6 viの基本コマンドのまとめ 3章 素早くジャンプする方法 3.1 画面単位でのジャンプ 3.2 テキストブロック単位でのジャンプ 3.3 検索によるジャ
[2006-01-07] ハード環境を書いたから次はソフトも書いてみよう。 OS メインマシンは Linux/AMD64 (Debian 3.1)。 AMD64 に移行するにあたって 6 年くらい使い続けてた環境をばっさり捨てたんだけど、 Alpha から RS/6000 まで何度も環境を作ってきた経験が生きたのか、 意外とすんなり移行できた。一つの環境をとことんカスタマイズするってのもいいけど、 いつどんな環境にでも入っていける身軽な体制を作るのも大切だなあと思った。 サブマシンとして Windows 2000。 エディタ プログラム書きは vi。 色なんか付かなくていいから、思った通りに入力できて 小さくて高速で絶対に落ちないのがよい。 エディタにいろいろやられるとむしろムカツク。 日本語のときはやむを得ず Emacs。 できるだけ早く独自エディタを書いて捨ててしまいたい。 以下、Em
ハッカーといっても一枚岩ではありません。いろいろな趣味、いろいろな文化のハッカーが存在します。そして彼らは、自分の意見や文化についてしばしば論争を起こします。今回は「Emacsかviか」を例に、ハッカー文化圏について眺めてみましょう。 論争のタネ ハッカーといっても一枚岩ではありません。いろいろな種類のハッカーがいます。悪ぶっているだけの「自称ハッカー」は論外としても、いろいろな趣味、いろいろな文化のハッカーが存在します。そして彼らは、自分の意見や文化についてしばしば論争を起こします。そのような論争のテーマはたくさんありますが、典型的なものは「どのプログラミング言語が一番優れているか?」、「どのOSが最も良いか?」、または「サイコーのエディタはEmacsかviか?」などです。今回は最後に挙げた「Emacsかviか」を例に、ハッカー文化圏について眺めてみましょう。 TECOから進化したEma
Ubuntu は Linux。Linuxはプログラミングの環境が充実している。 プログラミングを始めるために必要な作業というのが少ないので,すぐに始められる。 Ubuntuなら,C言語で書いたものとスクリプト言語で書いたものも同じ様に使えるので,わざわざC言語を使わなくても,アプリケーションの作成は十分です。実際に,Ubuntu のソフトは スクリプト言語の Python で書かれたソフトも多いし,PerlでもGUIプログラミングが簡単に出来る。(Windowsだと,そうはいかない。) それでも,やはりC言語は「システム開発言語」なので,特別な言語なのである。 多くの言語がオブジェクト指向を取り入れているが,C言語に追加されることは無いだろう。もし,必要ならばC++を使えばよいのだから。 基本的に端末で作業をする。 C言語を使うためのソフトのインストール方法: 端末から sudo apt-
小林:こんばんは、引き続きワールドカップをスルーしつつUbuntu道場収録のお時間です。 編集S:前回の続きってことをばらすなー! 瀬尾浩史:いや、二回まとめて収録なのは羞恥の事実なのペン……。 あわしろいくや:そこの瀬尾ペン先生、変換が。 小林:ああ、私のネタが……。 hito:小林さんの数少ない持ちネタ取っちゃだめー! ミズノ:Emacs♪ Emacs♪ Emacs♪ やまね:こっちの人はなにかワクテカしてるし。 ミズノ:やっとEmacsネタの許可が出たんですよ! 村田:いいからとっとと終わらせてサッカー見るで味噌……。 hito:ということで、Emacsとviネタが今回のテーマです。なお、アルファベット順なので「なんでviが先じゃないんだ」という信者さんからのクレームは受け付けません。 やまね:……viとEmacsなのか、Emacsとviなのか、ってだけで宗教戦争始まるし。観戦してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く