ブックマーク / toyokeizai.net (2)

  • 「昭和の通勤電車」今では信じられない地獄絵図

    この原稿を執筆中に、2017(平成29)年度の都市部の鉄道混雑率が国土交通省より発表された。それによると、東京圏の混雑率は163%まで下がったそうだ。この混雑率とは、ピーク時(ラッシュアワー)1時間平均の混雑度の割合で、現在のところ、ほぼ目視で測定しているらしい。 目安としては、混雑率100%が、座ることができない人もいるが、他人に触れることなく乗っていられる状態のようで、150%になると「広げて楽に新聞を読める」状態(最近は新聞を読んでいる人の姿もぐっと少なくなっているので、新たな基準が必要かもしれない)、200%が「体がふれあい相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める」状態、250%になると「電車がゆれるたびに体が斜めになって身動きができず、手も動かせない」状態とのことだ(混雑率100%以外は国土交通省の資料より)。 「通勤地獄はマンガだ」 東京で通勤、通学していて混雑路線を利用

    「昭和の通勤電車」今では信じられない地獄絵図
    babyintokyo
    babyintokyo 2021/07/15
    私もJRで首都圏通勤を経験したけど、昭和の時代はもっとすさまじかったんですね。毎日1人は失神、サンダルの貸し出し、ちぎれたボタンをつける商売…「マンガ」と例えるのも何かわかる。
  • 放送46年「アタック25」終了が勿体なさすぎる理由

    6月24日朝、「パネルクイズ アタック25」(朝日放送・テレビ朝日系)が今秋で放送終了することが報じられました。現在放送中のクイズ番組で最も長い46年の歴史を持つ長寿番組だけに、Yahoo!ニュースのコメントランキング(エンタメ)で1位になるなど、大きな反響を集めています。 特筆すべきは、その大半が「残念です」「これはショック」「家族で見られる良質なコンテンツだった」「日曜の楽しみが1つ減りました」「いつか出たいね、なんて話もしてました……」などと番組終了を惜しむ声ばかりだったこと。「完全な愚策」「テレビ局の迷走が止まらない」などの強烈な批判はあっても、番組終了を肯定するような声はほとんど見かけませんでした。 より視聴率獲得が求められるゴールデン・プライム帯の番組ならともかく、日曜昼すぎの長寿番組にも、打ち切りの波が押し寄せていることに驚いた人も多かったようです。はたして惜しむ声や批判で一

    放送46年「アタック25」終了が勿体なさすぎる理由
    babyintokyo
    babyintokyo 2021/06/28
    昔の風雲たけし城、今でいうサスケとか、ウルトラクイズみたいな、素人がいつか出たいって思う世界が、テレビから完全に消えつつありますね。視聴者との絶妙な距離感が失われていく感。
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