日本郵政グループは18日、オーストラリアの物流大手、トール・ホールディングスを総額6200億円で買収すると発表した。今回の買収で郵政グループは世界5位の物流企業になるという。同日開いた記者会見で、日本郵政の西室泰三社長は「グローバルに生きていく第一歩だ」と意気込みを語った。主なやりとりは以下の通り。――トール社はどういう会社か。「強いのはアジア地域。これから当分の間は成長著しい部分だと認識してい
![日本郵政・西室社長「グローバルに生きていく第一歩」 会見の主なやりとり - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が
トレンドマイクロは2月18日、「.tokyo」ドメインを使用する不正サイトを初めて確認したと発表した。11日から16日までに約1万1800件のアクセスがあったとして注意を呼び掛けている。 同社によると、不正サイトはブランドバッグの販売をうたう詐欺的な偽サイト。同社ユーザーのうち国内から約7800件、海外から約4000件のアクセスがあった。不正サイトへの誘導には検索エンジンなどが使われている可能性があるが、詳細は調査中。メールやSNSから誘導は確認されていないという。 不正サイトは同社がインターネットを監視中に発見。「.tokyo」ドメインを不正サイトは同社のデータベースに登録がなく、今回が初めてだという。 「.tokyo」は新たなトップレベルドメイン(gTLD)として、2014年4月に運用が開始された。地域名などを使う新gTLDはイメージアップの手段として注目を集め、「.tokyo」の利用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く